チェンマイのホテル詳細情報

≪クラスから見たチェンマイの宿泊事情≫

料金と設備面からクラス分けをすると、ホテル/ゲストハウス・旅社/リゾートに大きく分けることができる。また、最近では空き部屋を日貸しするアパートが増えており新たな選択肢として加わっているが、こちらはある程度タイを旅慣れた人向きと言えるだろう。

■ホテル
 ナイトバザール周辺、フアイケーオ通りに多い。バスタブ付きにフカフカのタオルは当たり前、タイが初めての人でも問題なく利用できるだろう。定価は1泊1,500Bから高いところで4,000Bくらいだが、チェンマイのホテルは供給過多なので、ピーク時を除けば半額近くのディスカウントはごく普通に行われている。旅行代理店で予約するのが一番(ホテルに直接聞くよりも)安いことが多い。日本のエージェント(JHCなど)で予約しても3,000円くらいからあるので、宿が決まっていないと心配な人はそちらを使ってもよいと思う。チェンマイ空港にもホテル協会のカウンターがあり、街なかの旅行代理店とほとんど同じ値段で予約してくれるし、すぐそばにホテルのワンボックスカーが待っている(ここに車を停められるのは協会加盟のホテルのみ)ので利用価値が高い。このページで取り上げている多くが、このクラス。

■ゲストハウス・旅社
 ゲストハウスはターペー門の周辺に特に多い。ゲストハウスといってもピンからキリまであるようで、下は50B以下(ドミトリー)から上はホテルとほとんど変わらないものまで、値段にも幅がある。中には治安に問題があったり(2000年夏にも白人旅行者が殺されるという事件が発生)、現地の人達から“ジャンキーの溜まり場”と噂されているようなところもあるので、自分の目で十分確認してから泊まるようにすべきだろう。旅社は、ワローロット市場北西のラーチャウォン通り沿いに数軒固まっているほかは数が少なくなった。外から見たことしかないのだが、どことなく薄暗い感じのところが多い(泊まった方は、ぜひレポートをお寄せください)。

■リゾート
 国道107号線を北へ進み、メーリムの街から西に入ったところにあるメーサー谷と市の南、ハーンドンの手前から国道1269号線を進んだメーハー村近辺に多くある。森や渓谷の中に作られた施設で、フラワーガーデンや温泉を併設しているようなところもある。部屋はコテージ式が中心で、設備は市内の一般的なホテルに比べるとやや落ちるといったところだろうか。料金は1泊1,000B前後のところが多い。例外はこのページでも紹介しているフォーシーズンズ・リゾート・チェンマイ(旧ザ・リージェント・リゾート・チェンマイ)で、1泊1万B以上とケタ違いだ。市中心部との交通はシャトルバスのサービスなどが用意されているものの、かなりの距離があるので、基本的に滞在期間中は外へは出れないと覚悟しておいた方がいいかもしれない。その分、街の喧騒とは無縁の環境でノンビリできるというメリットはある。

■アパート
  最近のチェンマイの宿泊施設の傾向として、2,000B以上の高級ホテルと格安のゲストハウスはたくさんあるものの、600〜700B程度のリーズナブルな中級クラスが少ないような気がするが、現在そこをカバーしているのが日貸しをしてくれるアパートだと言うことができると思う。
 ナイトバザール周辺など街のど真ん中にはあまり見られないが、ほんの少し離れるだけでアパートは至るところにあり、日貸しをしているところは英語併記で「1日***B、1ヶ月****B」などと掲示している。タイ語のみの表示であっても料金の部分は英数字で書いてあることが多いので、読めなくても意味は理解はできるだろう。
 アパートは基本的にタイ人向けに作られており、料金から言ってもバスタブは望むべくもないが、湯沸かし器でのホットシャワー、エアコンや家具などは付いており、トイレも洋式のところがほとんどだ。また、ベッドメイキングやランドリーなどのサービスもホテル並みにやってくれるし、カオパット(炒飯)のような簡単な食事を20B前後で部屋まで出前してくれたり、インターネットに接続されているパソコンやレンタルバイクも用意されていて、アパートに泊まっているというカンジをまったく受けないところも多い。部屋のキーはフロントでくれるが、南京錠をかける金具がドアに別に付いているので、それを併用するとセキュリティーの面でも安心できる(普通に部屋を借りているタイ人も必ず南京錠を使っている)。
 また、このようなアパートに泊まることの魅力のひとつとして、タイ人の暮らしを垣間見ることができる、というのがある。特に朝夕は、自動車やバイクに相乗りしたりして通勤・通学する風景を眺められ、結構おもしろいのではないだろうか。
 週単位で借りると1日単位で泊まるよりさらに安くなるので、ある程度の期間滞在する人のほうが利用するメリットはさらに大きくなる。このページで紹介しているナイスアパートメントやM&Dマンションがこのカテゴリに属している。

≪注≫ホテルの料金は、シーズンや利用する旅行代理店によって大きく異なります。また、設備は改修などによってしばしば変わりますので、そういった点を考慮に入れてご覧ください。また、もし掲載されている内容との相違に気づかれましたら、「レポートを書く」を利用して、ぜひ情報のアップデイトにご協力くださいますよう、お願いいたします。


チェンマイの宿泊詳細レポート

■BODHI SERENE CHIANGMAI

住所:110 Ratchaphakhinai Rd. T.Phra Sing
TEL:053-903900
FAX:053-903901
WEBSITE:www.bodhiserenehotel.com

チェンマイ市内中心部、お堀の中の旧市街にある高級ブティックリゾートホテル、ボディセリーンチェンマイの全景写真 お堀の中の旧市街、ターペー門からラーチャダムヌン通りを200〜300mほど進み、最初の大きな交差点を左折しラーチャパーキナイ通りに入ってすぐ左手にある、最近チェンマイで流行の高級ブティックホテル。
 ブティックホテルというのがどういう定義になっているのか正確にはわからないのだが、部屋数が少なくタイ様式をふんだんに取り入れたコロニアル風(妻が言うには“白人のイメージするタイ”だそうだ)の雰囲気を漂わせた高級感あふれるホテル、と言ったところだろうか。

 通りからは、レンガ積みで上部が白く彩られた壁と、そこから少しだけ顔をのぞかせるタイ風の建物の屋根しか見ることができず、完全に隔離された空間を演出しようとしていることがわかる。チェンマイのブティックホテルの先駆けともいえるラチャマンカタマリンド・ヴィレッジなどと共通する特徴と言えるだろう。
 タイ仏教的な装飾が施されたエントランスを入ると、右手にフロントがある。木製のイスやテーブルが使われた少しだけ重厚な雰囲気の中で、胸にホテルのロゴが刺繍された揃いのポロシャツを着たスタッフが笑顔でチェックインの手続きを進めてくれる。その間に、木製のお盆に乗せられた小さなグラスに入ったウエルカムドリンク(自分の時はレモングラスのジュースだった)がサーブされるが、できることなら冷たいおしぼりも出してほしいところだ。
 フロントからは、木々が茂り、四方を水場に囲まれきれいに刈り込まれた緑の芝生の中庭を見渡すことができる。ホテルに入って記憶に残る最初の風景がこの中庭だろう。
 ボディ・セリーン(タイ語の表記ではポーティシリーン”と読める)の“ボディ”とは菩提樹のことで、そこからもわかる通り、エントランスを入ったところにある大きな菩提樹が植えられた前庭と、客室に囲まれた広々としたこの中庭がホテルの象徴になっている。それほど広くもない敷地に、これだけのある意味無駄なスペースを配しているところが、何よりもこのホテルをぜいたくなものにしている。
 客室は、その中庭を取り囲むようにして、3つの棟に分かれている。エントランスから見て左右の2棟は2階建て(一部3階建て)で、レセプションに近いウイングDにはデラックスが13室、エグゼクティブルームが2室、中庭をはさんだ向かい側にあるウイングBには前者が14室、後者が4室設けられている。正面の棟は3階建てのスイートルームだけが入った棟で、1階と3階にワンベッドルーム・スイートがそれぞれ2室、2階は2ベッドルーム・スイートが1室となっている。
 通り沿いの棟(ウイングA)は、1階がフロントのほかは朝食会場となるスペース(後述)、2階にプールとオープンバー、レストランにインターネットが使えるコンピュータや書籍が置かれた図書館がある。プールは10m四方ほどの非常にこじんまりとしたもので、本格的に泳ぐためではなく、プールサイドでノンビリとくつろぐためのものといってもいいだろう。バーは中庭に張り出すように造られており、夜、美しくライティングされた中庭をながめながらお酒を飲むにはよさそうなスペースだ。図書館も、オリエンタルムードたっぷりのインテリアで飾られており、ゆったりとした時間を過ごすことができるだろう(部屋にLANケーブルのジャックがあるので、自分のパソコンがあれば部屋でもインターネットは無料で使うことができる)。

チェンマイ市内中心部、お堀の中の旧市街にある高級ブティックリゾートホテル、ボディセリーンチェンマイのスイートルームのベッドの写真 今回は、敷地一番奥の棟にあるワンベッドルーム・スイートに宿泊した。スイートルーム専用の建物に行くには、手前のスーペリアルームとデラックスルームの棟の脇を通り過ぎるが、敷地の塀沿いには竹のような木が植えられているものの隣家の壁が丸見えで、少々雰囲気を損なっているのが残念だ。ラチャマンカでは目隠しが完璧になされ、雰囲気を損なうこういう余計なものは絶対に目に入らないように配慮されているのだが……。
 用意された部屋は1階で、リビングルームとベッドルームは分かれておらず広いぶち抜きになっている。床はバスルームを除いてすべて無垢の木になっていて、素足で歩くと実に気持ちがよい(スリッパも用意されている)。床を含め、バスルームを仕切る扉やベッド周りの装飾、そのほかのインテリアも濃い茶色の木が使われており、真っ白な壁との組み合わせがいかにもコロニアル風といったカンジだ。
 入ってすぐのリビングルームは、タイ風というよりも中国風といったほうがよい扉つきのボードやテーブルがわりに使う大きな木箱が置かれ、真っ赤な布のソファがアクセントを与えている。
 また、シンク、電子レンジ、IHクッキングヒーター、食器も備えつけられており、自炊したりタラート(市場)からお持ち帰りしたおかずなどを温めて食べることもできるが、自分が宿泊した部屋のクッキングヒーターは配線がされておらず、実際には使えなかった。
 ベッドは、頭上に大きな木製の飾りがつけられており、夜にはライティングすることができる。枕は1人に3つづつ置かれ、高級なフカフカのマットに肌触りのよいリネン類が使われている。
 このワンベッドルーム・スイートの特徴のひとつは、巨大なバスルームだろう。両開きの扉を開けると、目の前には2人が楽々入れる直径1mはゆうにあろうかという真ん丸な形のバスタブがドーンと設置されている。やはり真っ白な木製の飾りが背後の壁にはつけられ雰囲気を醸しており、優雅なバスタイムを過ごすことができるだろう。当然シャワーブースは独立しているが、最近はやりのレインシャワーではなく、一般的なタイプだ。
 アメニティは、ホテルオリジナルの紙製のパッケージに入ったハブラシをはじめ、ナチュラルっぽいカンジで統一されたものが一通り揃っているが、残念なことにバスバブルがないので、日本から入浴剤を持っていくとよいかもしれない。ただし、バスタブが大きいので、1回に最低2袋は必要だが(笑)。
 また、中庭に向かってリビング、ベッド脇それぞれにベランダが造られている。スペースが広くなく、木製の手すりにそって小さなお尻を乗せる場所(イス、ベンチとは呼び難い)がついていて、中庭を眺めることができるようになっている。

チェンマイ市内中心部、お堀の中の旧市街にある高級ブティックリゾートホテル、ボディセリーンチェンマイの朝食会場の写真 朝食は、通り沿いの棟の1階に造られたスペースが会場となる。中庭に張り出した部分を中心に、その両脇の本来なら通路にあたる部分にも席や飲み物・食べ物を置くテーブルが置かれている。
 中庭がよく眺められ、よりこのホテルの雰囲気を堪能しながら気持ちいい朝のひと時をすごすなら、中庭に張り出した部分の席(日によっては庭にガーデンパラソレの席もセッティングされる)がいいだろう。
 事前に見ていたホテル予約サイトでは朝食の評価が低いコメントがたくさん掲載されていたので少々心配だったのだが、ホテルの規模からするとがんばっているほうではないだろうか。
 卵はその場で希望に合わせて調理してくれるほか、ハム、ソーセージ、野菜のソテーなど付け合わせは一通り揃っているほか、フルーツ、シリアル、パンケーキ、ワッフルもある。また、ドリンクでは珍しく温かいウーロン茶も用意されていた。
 少々残念だったのは、レストランの従業員全員に笑顔がなく応対がひどく事務的に感じられたこと。ある日の朝には、ほかの客がガーデンテーブルに座ろうとしたところ、理由も告げずに「そこはダメだからほかの場所に行け」とあまりていねいではない口調で言われているのを目にした。フロントなどほかのスタッフにはそういうところがまったく見受けられなかっただけに、より一層目についたのかもしれないが……。

 いわゆる“ブティック・ホテル”@チェンマイに宿泊したのはまだ2軒目なので断言などは決してできないのだが、以前利用したラチャマンカとの比較で言えば、ラチャマンカは敷地内からチェンマイの日常が感じられるようなものを完全に排除し、ホテルのコンセプトを完璧に現実の空間に落とし込もうとしており、それが従業員のサービスや立ち振る舞いといったソフト面にも徹底されているのに対し、このボディ・セリーンは、よく言えばもっとカジュアルで親しみやすい、悪く言えばアバウトな部分もあるブティック・ホテルということになるだろうか。レジャーランドに例えると、東京ディズニーランドと後楽園遊園地の違いとでも言ったら理解しやすいかもしれない。もっとも、値段にもかなりの差があるのだから、当然とも言えるのだが。

 お堀の中にあるので旧市街の寺院はもちろん、ナイトバザールやワローロット市場も十分徒歩圏内、土日に開催されるウアラーイ通り、ラーチャダムヌン通りの歩行者天国も目と鼻の先とロケーション的には抜群。プロモーション料金が設定されているタイミングであれば、非常にお得なホテルであることは間違いない。

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■CHIANGMAI HILL 2000 HOTEL

住所:211 Huay Kaew Road
TEL:053-4006015
FAX:053-400610
WEBSITE:http://www.chiangmaihill.com

チェンマイ市内北西部にあるチェンマイヒル2000ホテルの外観写真 1年ぶりにチェンマイを訪問した。
 本来の目的地はチェンマイ郊外。しかし1年ぶりに来たので、久々に市内に1泊くらいはして帰ろうと思いインターネットで調べ、今回はチェンマイヒル2000ホテル選んだ。
 選んだ理由は、昨年泊まったチェンマイグランドビューホテルとほぼ同価格かつ立地条件が似ているので比較しやすい上に最近リニューアルしたということで、ちょっと覗いてみようというつまらないものだ。
 かつて住んでいたころに1〜2回ロビーで待ち合わせをした記憶があるのだが、リニューアルされて高級感あふれるロビーに変わっていたのはちょっとびっくり。
 自分が乗ってきた車のドライバーも入口が一瞬わからず、ホテル従業員が車を誘導してくれた。
 一見重厚そうな扉を押すと、広いスペースが広がっておりそこからフロントまでは意外と距離がある。

 今回はスーペリアルームを予約、しかしカーテンを開けると隣の工事現場で騒音が気になる。
 壁は白で統一されており、またカーテンに遮光性がないため部屋は日差しが射し込み、かなり明るく感じられた。この点、チェンマイグランドビューホテルは遮光性のあるカーテンだったため日中でも部屋を暗くすることができた。
 今回は時間もなく、部屋で過ごす時間はほとんどなかったのでそれほど気にならなかったが、遅くまで寝ていたいときはちょっと気になるところ。
 部屋の広さは、若干チェンマイグランドビューホテルの方が広い程度。
 テレビはケーブルテレビに加入しているが、NHKが映らず。
 エアコンはOn Offの切り替え、Onは3段階で調整できるのみで温度調整やドライ機能といったものはついていない。
 シャワーは固定式。ただし水圧は十分強く、お湯も熱い。バスタブは普通の大きさ。アメニティグッズも特に特徴はない。
 冷蔵庫があり、水は2本までフリー。

チェンマイ市内北西部にあるチェンマイヒル2000ホテルの室内の写真 朝食はリニューアルされた1階にある食堂で食べる。広々としたスペースは一面がガラス張りになっており明るい雰囲気。
 しかしこれに対し、メニューはあまりにも特徴がない。飲み物はパイナップルとオレンジのフルーツジュース、トマトジュースと豆乳。パンはトーストとクロワッサンが各2種類。ハムやウインナー、ベーコンなどの定番メニューは一応そろっている。サラダの素材も特に特徴がない。

 今回は夕方にチェックインし、その後友人のバイクをずっと利用させてもらった。
 そのため特に不便は生じなかったが、ニマーンヘミン通りまで歩くだけならともかくそこからさらに散策するとなるとちょっと疲れそうな気がしなくもない。
 フワイケーオ通りのナイトバザールは歩いていくのにちょうどいい距離。しかしチャーンクラーン通りのナイトバザールに行くには、ソンテウに乗る必要がある。シャトルバスがあるかどうかは確認していない。
 そんな立地条件なので自力の移動手段を持たない人にとってはちょっと不便な場所かもしれない。

 チェックアウトを済ませ、友人宅に向かう。
 向かっている途中、忘れ物をしたことに気がついた。
 あわてて引き返すと、チェックアウトをしたときの従業員とは別の従業員がフロントにおり忘れ物をしたことを知らせた。するとすでに連絡があったようで、袋に入れた忘れ物を持ってきてくれた。
 チェックアウト時にミニバーの清算のために部屋のチェックをしていれば、そのときに気がついたであろうが、それでも素早い対応には好印象を持った。

 リニューアルしたのは1階部分だけで、部屋の内装は壁の色を塗り替えた程度の印象を持った。
 特に特徴のないところが特徴といった、値段相応のホテルというイメージだったが、最後のエピソードから従業員教育はきちんとされていそうな印象を持った。
【pumpuiさんのレポート】
 
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■HUEN COME RESIDENCE

住所:79/3 Sirithorn Rd. T.Changphuak
TEL:053-212516、212683
FAX:053-225305
E-MAIL:ruencomein@gmail.com

 友人のパンプリさんご夫妻が、自分の滞在時にチェンマイ旅行にいらっしゃいました。
 お2人は「レストラン」のコーナーで紹介しているルアン・カムインがその上階に2007年オープンした“フアン・カム・レジデンス”にお泊りになり、その様子をご自身のブログ(タイ&台湾グッズ日記)で公開していらっしゃいますが、ご本人のご了解を得てここに転載させていただきます。
 なお、ご夫妻の滞在中ルアン・カムインで食事をご一緒しましたが、その際オーナーの女性がホテルのすべての部屋(といっても3室しかありません)を案内してくれたので、管理人の印象と撮影した写真も合わせてアップします。

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 今回泊まったホテルについてご紹介します!
 サイトはこちら
 昔のお金持ちの家を改造してレストランとホテルにしてますので、雰囲気は抜群。
 朝早く外に出ようとすると門にカギがかかっていたりするところがホームステイ気分を味あわせてくれます。
 夜に出かける際、「何時に帰ってくる?」と聞かれました。
 ホテルの人(マダム)が夜更かしして待っていなきゃいけないみたいだから、11時前には帰ってくる方がいいのかも。私と旦那は遅くても10時ぐらいでしたかね。
 バンコクほどギラギラしてないのでそのぐらいに帰ってくれば十分です。

チェンマイ市内北西部にある、豪邸を改造してできたホテル、フワンカムレジデンスの外観写真 チェンマイ市内北西部にある、豪邸を改造してできたホテル、フワンカムレジデンスの朝食会場(レストラン)の写真

 左の写真が全景です。
 2階部分に3部屋あります。真ん中がレストランへの入口。
ホテルの自分の部屋にもここから通り抜けできますが、横の方にも部屋へ続く入口があるのでそちらを使ってました。

 右の写真は、私たちが毎朝ご飯を食べていたところ。
 レストランの屋外席部分になります。
 もちろん部屋でも食べれるのですが、屋外のほうが気持ちいいのでこちらにしました。
 また、朝ごはんは前日に何が食べたいか聞いてくれます。
 最初はタイ風か洋風か聞かれるだけでしたが、私が家でマクロビオティックに挑戦していると話すとマクロビ風な朝ごはんを作ってくれるようになりました。
 しかもこれがおいしい!是非試してみてください(マクロビ風というのは、魚も使っている場合があったため。でも、ヘルシー&オイシーです)。

チェンマイ市内北西部にある、豪邸を改造してできたホテル、フワンカムレジデンスの1階にあるリラックススペースの写真 メインの建物の右側にあるくつろぎスペース。
 朝9時頃になるとマダムがここで“花の香りがいいにおい〜”とか言いながらヨガをしてます(もちろん椅子とかは片付けた状態で)。
 参加もできます!私はしなかったけど。
 部屋のインテリアの要所要所にはバーンセラドンのランプやコップや置物があり、ブルーでまとまっていてとても素敵で落ち着く空間です。
 木の床をはだしでぺたぺた歩くのが最高に気持ちいいです。
一番豪華な部屋以外にはシャワーのみ。熱いからそれで十分です。

 微妙なゆるさがあるのに、重みのある建物、ありふれんばかりの隠れ家フレーバー。
 リピーターにはおすすめです。
 便利のいい場所で夜遊びや買い物を充実させたい!という方にはもっと街中にこんな感じのブティックホテルはたくさんありますよ〜。
 私的にはまた泊まりたいです。

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チェンマイ市内北西部にある、豪邸を改造してできたホテル、フワンカムレジデンスのベッドの写真 ホテルをオープンしたと聞いて以来、レストランを訪れるたびにずっと“部屋を見てみたい”と思っているうちに月日が過ぎてしまっていたが、今回ようやくその機会に恵まれた。

 ホテルと言っても部屋はたったの3室しかなく、それぞれに名前(フワン・カム・スイート、フワン・ケーオ・スイート、フワン・ンガム・グランド・スイート)がつけられている。いずれの部屋もスイートタイプだが、最上級のフワン・ンガム・グランド・スイート以外の2部屋にはバスタブがなく、シャワーのみだ。後から改築して宿泊施設としたからだろうか。
 レストランもそうだが、部屋に入るととにかく木(ゴールデンチークウッド)の質感に圧倒される。合板を使ったり、外見だけを木にしたのでは決して感じることのできない重厚さや落ち着きがやはりこのホテル最大の魅力だろう。パンプリさんも書かれている通り、部屋を裸足で歩くとそれが一番実感できるのではないだろうか。
 インテリアも木製家具やセラドンなどが使われているが、全体的には部屋に比べるとかなりシンプル。だが、実際に宿泊したらそんなことはほとんど気にならないだろう。というか、器(建物)の存在感がすごすぎて、どんな料理(インテリア)を持って来ても霞んでしまう、といったほうが、より自分の実感に近いかもしれない。

チェンマイ市内北西部にある、豪邸を改造してできたホテル、フワンカムレジデンスのジャグジーバスの写真 シャワーしかない2室は、リビングルームとベッドルームが分かれた一般的なスイートルームで、それぞれが10〜15畳ほどだろうか。残る1室のフワン・ンガム・グランド・スイートは、ドーンとぶち抜きで、30畳くらいいはあると思われる。バスタブも、大人2人が楽々入れるくらい大きなジャグジーつきのものが部屋の一角にドーンと置かれている。一応目隠しのような仕切りで囲われてはいるが、、どちらかといえばオープンバスに近いイメージだ。さらにそれだけではなく、ホームサウナまでがある。オーナーの趣味なのかもしれないが、高級スパリゾートでも部屋にサウナがついているところなどチェンマイではないのではないだろうか。
 あまりにだだっ広い部屋で、実際に宿泊したらスペースを持てて余してしまいそうだ。新婚カップルやファミリーにはお勧めかもしれないが。

 ロケーション的には町外れになり、ナイトバザールや旧市街に行くにはかなり不便なので、できれば自前の足があったほうがいいだろう。ニマーンヘミン通りには歩いていけないこともないだろうが、殺風景なスーパハイウェイを行くのは退屈以外の何者でもない。
 ホテルというよりもホームステイ、それも“超”のつく豪華な家に招かれた、というつもりで泊まれば、これほどすばらしい場所はチェンマイではほかにはないのではないだろうか。
 パンプリさんのおっしゃる通り、チェンマイリピーター向けかもしれない。
 
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■CHIANGMAI GRAND VIEW HOTEL

住所:24 Super Highway, T.Chang Puek
TEL:053-220100
FAX:053-221602

チェンマイ市内西部にあるチェンマイグランドビューホテルの外観写真 4年ぶりにチェンマイを訪問した。

 短い間ではあったが、かつては住んでいた街なのである程度はわかっているつもりなのだが、ここ数年の変化はすさまじいと聞いていたので宿泊先は飛込みではなく、予約しておくつもりだった。
 しかし、出発1週間ほど前から自宅PCが故障、さらに直前となって日程変更をせざるを得ない事情が発生し、結局、友人の勧めで空港の案内カウンターで予約することにした。 案内カウンターではパンフレットを見せられるだけ。
 条件としては、1,000B/日で立地条件は特にないがあまり郊外は困る……と考えていたが、あるホテルが現地に住む友人の部屋まで徒歩で行けると聞き、1泊1,000B(朝食付き)ということでこのホテルを選んだ。

 このホテルは、チェンマイ・グランド・ビュー・ホテル。スーパーハイウェイ沿い、最近流行のニマーンヘミン通りの近くに位置する。もともとは、ホリデイ・インだったが、アミティ・グリーン・ヒルズ・ホテル、さらに現在の名前に変わったという。
 プライベートではゲストハウスに泊まることが多く、ホテルはそれほど泊まる機会は少ないのだが、1,000Bという値段を考えると、出張で使う機会の多い2,000B前後のホテルと比べても見劣りすることはなかった。
 部屋は多少暗かったものの落ち着いており、バスタブもそこそこのスペースがある。テレビでNHKは映らなかったのは残念。
 実は、チェンマイを訪問したものの体調が思わしくなく、起きたのは9時過ぎ。朝食のサービスは10時までと聞いていたのであわててシャワーを浴び、朝食に向かった。
 ピーク時間を過ぎていたせいか、レストランで食事していたのは2組だけ。
 他のホテルと特に違った点はないが、あえて言えばパンの種類が豊富だったこと。4〜5種類は置いてあったと思うが、他の食事が特にバラエティに飛んでいたわけではなかったのでなんとなく気になった。このパンの味は、そこそこ美味しい。
 ニマーンヘミン辺りまでなら歩いて行けるが、ナイトバザールなどは移動手段がないと厳しい。車やバイクを持っていないとトゥクトゥクやソンテウとの交渉、もしくはチャーターが必要。

 従業員のサービスなど特筆する点はないが、1,000B(どうやら実際はもっと安いらしい)と考えると、合格点を与えられると思う。
 【pumpuiさんのレポート】
 
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■RATI LANNA RIVERSIDE SPA RESORT(旧SOFITEL RIVERSIDE CHAINGMAI)
住所:33 Changklan Rd.
TEL:053-999333
FAX:053-999332
WEBSITE:www.sofitel.com/asia

≪注≫
 2008年5月、ソフィテル・リバーサイド・チェンマイからラティ・ラーンナー・リバーサイド・スパ・リゾートに名称が変った。2007年7月のソフト・オープンからわずか10ヶ月あまりでの変更だ。資本関係や業務提携は続いているのかなど詳しいことはわからないが、現在、チェンマイのホテルではこうした名称や経営主体の変更が頻繁に起こっている。おそらく、花博以降のホテルの供給過多がその遠因になっていると想像される。

 以下は、2007年8月から9月にかけてソフィテル時代に宿泊した時のレポートです。

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ラティ・ラーンナー・リバーサイド・スパ・リゾートのデラックスルームの写真 ナイトバザールからチャーン・クラーン通りをまっすぐどこまでも南下し、エアポート・プラザからサンカムペーン方面に伸びるマヒドン通り(国道1141号線)と交わる手前(ピン川にかかる橋のほぼたもとにあたる)に、2007年オープンした、超高級リゾートホテル。ナイトバザール方向から来ても空港方面から来ても、カーブする通りに沿って横に大きく広がるように建てられた白い壁とオレンジ色の屋根を持つタイ風の低層の建物がドーンと見えてくることだろう。通りに面したスペースは広々とした駐車場になっており、誘導係がてきぱきと車の出入りをコントロールしている。
 エントランスに向かってスロープを登っていくと、大きなガラス越しにロビーが見えてくる。大きなガラス製のドアをドアマンが開けてくれ、中に一歩足を踏み入れると、目の前には何の木であろうか、巨大な木製の台座の上に大きな銀製のボウルのような器が乗せられ、中からは美しい花がこぼれるように飾られている。従業員の話によると、このオブジェだけで1,000万B以上(!)かかっているという。その両脇には大きなカーペットが敷かれ、上にはサームローの屋根をモチーフにしたのであろうか、内側に銀が張られたアーチのようなものがかけられ、頂上部分に銀の飾りのついた四角錘状の形をしたライトを従えたソファとテーブルが数セット配置されている。ソファの上には落ちついた色使いのクッションが置かれ、雰囲気をさらに高めている。エントランスから見た正面つきあたりはギャラリーのように見えるが、実際はみやげもの店で、アンティークなどをものすごい値段(木製の仏像で2,000USDとか)で販売している。
 フロントは、エントランスを入って左側の奥にある。客室数が少ない(75室)ため、2脚のイスが並べられたデスクタイプのカウンターが2つあるだけだ。自分がチェックインした時には、いかにもベテランというカンジの落ち着いた女性スタッフが手続きをしてくれ、3泊以上の宿泊客にこの時提供されていた無料ディナー(下記参照)の手配や無線LANのパスワード発行(有料)までテキパキとこなしてくれた。このチェックインの過程で唯一残念、というか驚きだったのが、これだけの高級ホテルでありながら、チェックイン時に冷たいドリンクやおしぼりといったサービスがまったくなかったことだ。自分が泊まった時にはまだソフトオープン期間中だったので、この辺のサービスは今後改善されていくのかもしれないが……。

 宿泊棟への入口は、ロビーのレセプションとちょうど真反対の側にある。チェックインを済ませそちらに向かって歩いていくと、窓の外には緑が植えられているのが見える。ガラスの扉を抜けるとそこは小さなホールになっており、正面角にはこれまたアジアン・テイストにあふれた大きなソファとテーブルが置かれ、その右側にはスパや朝食会場となるレストランへと向かう通路が続いている。客室に向かうエレベーターは左手奥にあるのだが、そちらに向かう前に右後ろを振り返ってみてほしい。真っ白な壁を背景に、これまた真っ白な台座の上に安置された大きな金の仏像が目に飛び込んでくることだろう。後背は、波のような文様が描かれた真っ赤な円形をしており、現代的なアレンジが加えられている。床は見事に磨かれたおそらくチーク材でできており、靴で歩くのが気が引けるほどだ。装飾であろうが、仏像前の両脇に立てられた天然木の柱も見事なものだ。
 さて、小ホールから左手にあるエレベーターに向かうとしよう。エレベーターのドアおよびドアの周囲は銀で縁取られ、これまたとても豪華な印象を受ける。エレベータを降りて客室へと続く廊下はテラコッタ敷き詰められ、壁にはさまざまな絵が掛けられ、ところどころにはベンチ(おそらく座るためというようりもインテリアの一種なのだろう)や木製の台に乗せられたオブジェが置かれている。部屋番号はドアやドア脇に書かれているのではなく、ドア前の床に金属で埋め込まれている。このような細かい部分へのこだわりが、ホテル全体の雰囲気を作り出しているのだと実感できる瞬間だ。

 今回宿泊したのは、デラックスルーム(60平方メートル)であった。このホテルは全75室をスーペリア、デラックス、スイートの3つに区分しているようだ。木製の重厚なドアを開けると、部屋のエントランスは意外に狭い。左側に電子ロック式のセーフティー・ボックスの付いたクローゼットとミニバー、右手はこれまた分厚い木製のバスルームの扉になっている。クローゼット、ミニバーに置かれているものはごく一般的なものだが、無料のペットボトルのミネラルウォーターにわざわざ布製のカバーがつけられているところが高級ホテルらしい。ポットも備えられており、無料のインスタントコーヒーなども置かれている。
 エントランスを抜けるとベッドルームが目に飛び込んで来るが、そのセンスのよさには目を奪われる。最近チェンマイで流行の、木枠にアジアンテイストの紋様(絵)を書きつけた布を張ったものが掛けられた壁を背に大中小3つの枕が並べられ、足先の部分には細長いクロスが渡された木製の大き目のベッドが2つドーンと置かれている。ベッドの手前には、おそらくシルク製であろうクッションの置かれたスタンドのようなもの(こういうのはよくリゾートホテルで見かけるが、何と呼ぶのだろうか?)も据え付けられている。天井は中央部が一段高くなっており、その段差を形成している部分には木板が張り付けてあり、高級感を高めている。ベッドの向かいの壁はほぼ全面が板張りで、大型の液晶テレビがはめ込まれ、その下にはDVDプレーヤーやミニコンポが収納されている。ちなみにこの液晶テレビは単にテレビを見ることができるだけでなく、おそらくネットと連動してさまざまな情報や映画などのコンテンツをオンデマンドで取り出せるアプリケーションが組み込まれていて、パワーをオンにするとそちらのサービスの初期画面が立ち上がるようになっているが、単純にテレビが見たい人はその操作方法に少々とまどうことだろう(英語のパンフレットが用意されているが理解しにくい)。その左脇にはライティングデスク、右脇にはリラックス・チェアとテーブルが置かれている。最初に部屋に入った時、テーブルの上にはウエルカム・フルーツとともにきれいな花が飾られていた。
 2007年オープンなので、随所に最新のシステムが導入されている。ライティング、エアコンなどはすべてベッドサイドに置かれたコントローラーで調整するようになっている。エアコンは、よく壁についているものがベッド脇に移されただけのようなものだが、照明のコントローラーはダウンライトやルームライトなどすべての明るさが無段階で調整できるだけでなく、“シーン1”・“シーン2”のようなボタンがあり、薄暗く落ち着いた雰囲気を作ったり、少し華やかなライティングにしたりというような遊びかたもできるようになっている。また、同じ場所に置かれている電話はコードレスだ。
 部屋の突きあたりは大きなガラスの引き戸になっており、外のベランダとを隔てている。奥行きが1m以上はあろうかという広いベランダには、2人がラクラク昼寝できるくらいの大きさの、シルクのクッションが4つ置かれたミニベッドがある。自分が今回宿泊した部屋のこのミニベッドからはプールとピン川の流れ、川の対岸の豊かな緑(向こう岸はフレンチ・レストランのル・コックドールの敷地になっている)が一望できた。これまで、ダイヤモンド・リバーサイト・ホテルや川沿いにあるレストランなどさまざまな場所からピン川の流れを見てきたが、このリゾートホテルのテラスのミニベッドから見る眺めはまた格別なものであった。
ラティ・ラーンナー・リバーサイド・スパ・リゾートのバスルームの写真 バスルームは、このホテルの大きな魅力のひとつと言えるだろう。部屋を入ったすぐ右手にある木の扉を開けると、8畳ほどの広さはゆうにあろうかというバスルームが現れる。自分が宿泊した部屋のバスルームは入ってすぐ左の角がトイレ(背の壁にはウッドカービング(木彫)がかけられ、日によっては香がたかれていた)、左手奥がシャワーブース、正面が洗面台、右手がバスタブという造りになっていた。シャワーは部屋を予約した際ホテルから送られてきたレターには“rain-shower”と書かれていたが、その通りシャワーヘッドは大きな蓮の実のような形状をしており、霧状のミストシャワーとなってお湯が出てくる。また、通常のシャワーを浴びたい人のために、それとは別に手で持つことのできるシャワーヘッドが別についている。床は廊下と同様テラコッタでできており、足の感触もよい。
 洗面台も、リゾート感覚にあふれた構造だ。木製の台に真っ白な円形の陶器製のボウルがはめこまれ、花とハンドクリームがグレーっぽい色の焼き物の器に入れて置かれている。アメニティも一般のホテルより豊富で、ハブラシ、ハミガキやシェーバー、ヘアブラシなどが小さなコットンの袋に入れられ置かれている。コップにも木製のタイらしいデザインのフタがかぶせられている。鏡も天井近くまである大きなものがつけられているだけでなく、メイクアップ用の小さなミラーも用意されている。
 バスタブは、いかにもリゾートホテルといったタイプのものだ。楽に2人は入れそうな大きさのオーバル型で、木製の踏み台に乗って入るようになっている。チェックインした当日には中にわずかに水が張られ、色とりどりの花びらが散らされていた。一方の壁には液晶テレビもつけられている。浴槽の奥はガラス窓になっており、その向こう側はは水が流れ落ちる小さな滝を備えた池のようになっている。バスタブにお湯を溜め、付属の枕に頭を乗せてノンビリと湯に浸かっていると、窓の外から静かに水音が聞こえてきて、より一層リラッケスできるような雰囲気作りがなされており、心憎いばかりの演出だ。壁の向こう側は廊下になっているはずなのだが、そんなことはみじんも感じさせない。

 朝食は、ピン川に面したレストランで取る。そこに向かうには、ロビーから客室に向かうエレベーターのあるホールの右手に伸びる屋根のついた通路を進んでいく。左手には客室が見えるのだが、この通路は実質的に2階にあたり、客室棟との間の眼下には幅3〜4mの水場が広がっている。水場には南国らしい水草が植えられ、ところどころには人形も置かれ、また通路のすぐ脇は蓮などが植えられた幅1m強の水路のような別の水場が造られており、下の大きな水場に水が流れ落ちるようになっている。ここでも、水の音が耳に心地よく聞こえてくる。途中、地階に下りる階段があり、その先はフュージョン料理のレストランになっている。このレストランの入口まで階段を下ると、先ほどまで眼下に見えていた大きな水場が間近になり、まったく違った雰囲気に感じることたろう。反対側にも階段があり、こちらはスパ「Aspara」に通じている。
 右手にはプールもある。ほぼ正方形に見えるプールは、周囲に白いパラソルとクッションがセットされたラタンのチェアが置かれている。この手のリゾートホテルの定番デザインと言ってもよいだろう。水はピン川(ビーチリゾートホテルの場合は、これが海になる)に流れ落ちているように見えるよう作られており、川の対岸の緑を借景として、とてもうまい雰囲気作りがなされていると感心させられる。
 通路をそのまままっすぐ進んで行くと、広々としたホールのようなスペースに出る。ここにはピアノやイス、テーブルが置かれ、夜はオープンエアのバーになるようだが、自分が宿泊した時には客がいなかったのか、連日ひっそりとしていた。その先、右手は川へと向かう階段となっており、川辺には木製の船着き場が作られている。ここには普段小さな船が係留されている。船は白い屋根で船首は大きく反り返って突端には飾りのようなものがつけられている。夜になるとこの船はライトアップされ、客室から見ると川面に浮かび上がるように見える。なお、この船は単なるエクステリアではなく、グランドオープン後は空港からのチェックイン時の宿泊客の移動に使われていると思われる(後述)。また、この船着き場では、早朝にタムブンを行うこともできる。おそらくホテルと何らかの契約をしているのであろう、きれいな小船に乗ったお坊さんが一人、船こぎ人と一緒にやって来てタムブンを受けるのだが、自分は起きるのが遅かったのかチラッと眺めることしかできなかったので、タムブンするための供物はホテル側が用意しているのかなど詳細についてはわからないので、興味のある人はフロントに問い合わせてみるといいだろう。
ラティ・ラーンナー・リバーサイド・スパ・リゾートの朝食の写真 船着き場の左手(上流側)が朝食会場のミラ・レストランだ。部屋数と比較するとかなり広めのスペースが取ってあり、大きくは室内と屋外に分けられる。天気がよければ外の席が絶対にお勧めだ。室内席の建物の手前には、やはり草が植えられた水場が作られているほか、最奥部は壁が滝のようになった水場もあり、やはり常に水音が聞こえてくる。
 食べ物は、基本的に館内に置かれているものを取ってくるビュッフェ・スタイルだが、自分が宿泊している間にビジネス・カンファレンスが開催されタイ人が多く宿泊した日があり、その日だけは屋外にカウンターが設けられ、豆乳とパートンコー(揚げパン)、クエティオ(麺類)が供された。パートンコーはその場で粉をこねて揚げる本格的なもので、豆乳も中に入れるトウモロコシや豆類も用意されているなど、まったく手を抜いたところが感じられないのがすばらしいと思う。通常時、館内に並んでいる食べ物の種類はそれほど多くはない。洋食が中心で、お粥など若干のタイ料理が加わえられている、というカンジだろうか。卵料理は、突きあたりのカウンターでオーダーすると、ハッシュドポテトとベイクド・トマトを添えて、ウエイトレス/ウエイターが席まで持って来てくれる。
 このレストランで最も印象に残ったのは、パンと生野菜(サラダバー)のおいしさだ。スタッフによると、パンはこのホテル内で焼いているとのことだったが、種類が豊富な上に、タイではしばしばフカフカすぎて自分にとってはまったく不満な出来のことが多いバケットなどは、表面はしっかり固く仕上げられており、それでいて中はふわっとしていて重たくなっていないのには感心させられた。クロワッサンやバターロールなども、当然のことだが、メガストアなどで売られているものとは雲泥の差がある。数多いチェンマイのホテルでも、これだけのパンが食べられるところはそう多くないのではないだろうか。サラダバーは、このレストランの規模からすれと、不釣り合いではないかと思うくらいのスペースを占めており、生ハムやサーモンが乗せられた緑黄色野菜がドッと大皿に盛られているのだか、それが見るからにおいしそうなのだ。実際口に運んでみると、そのシャキシャキとした食感、エグさをまったく感じさせないスッキリとしたストレートなうま味が伝わってくる。あまりにおいしいので聞いてみたら、このレストランで使われているのは、すべてロイヤル・プロジェクトで作られたオーガニック野菜なのだそうだ。とにもかくにもおいしい料理とロケーションを含めた雰囲気、洗練された従業員のサービスのどれを取ってもハイレベルで、すばらしい朝のひと時が過ごせることだろう。

 チェックアウトの時にフロント・マネージャーらしき年輩の女性とマーケティングの話になったのだが、自分感じたこのホテルのコンセプトは”水と銀“だと思う。客室のバスルーム、レストランとそこに向かう通路……至るところで水が流れ落ちるポチャポチャという音が耳に入ってきて、落ち着いた雰囲気を演出しているとともに、特にロビー周辺で多く使われている銀は、決して華美ではないものの、高級で重厚なイメージを創り出していて、重要なアクセントとなっている。細部に至るまで手を抜くことなく計算された空間は、まさに高級リゾートホテルならではのぜいたくな魅力ということができるだろう。
 自分が宿泊した時はまだソフト・オープン期間中だったので、2007年9月のグランド・オープン後は細かな点で変更や改良が加えられていることだろうが、おそらくマンダリン・オリエンタル・ダーラデヴィザ・チェディなどと並ぶ市内のリゾート型超高級ホテルの代表格となるのは間違いないだろう。ちなみに、グランド・オープン後は空港に到着した客を自動車で一度ヴィアン・クムカームまで連れて行き、そこで船(写真参照)に乗り換えてピン川をさかのぼりホテル船着き場に到着&チェックイン、というサービスを開始するそうだ。そうやって到着すると、ホテルに対する第一印象もまたずいぶんと違ったものになるのではないだろうか。

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≪ソフィテル・リバーサイド・チェンマイの無料ディナー≫

ラティ・ラーンナー・リバーサイド・スパ・リゾートの無料ディナーの写真 自分が宿泊したのはグランドオープン前の、しかもオフシーズンだったので、サービスとして3泊以上した客には無料ディナーが提供された。普段、朝食以外をホテルで食べることはないのだが、フロントで聞くとタイ料理だというので、こういう高級リゾートホテルではどんなものを出してくれるのか確かめてみたくて、食べることにした。
 場所は、朝食会場と同じ川沿いのミラ・レストランだ。夜になると、途中の通路やバーのスペース、そしてレストラン内の席や水が流れ落ちる壁などが美しくライトアップされ、朝見るのとはまったく別の顔を見せてくれる。ドリンクは当然のことながら有料だが、ビール、各種カクテル、ソフトドリンクはもちろんのことワインもかなりの種類が揃っており、ちゃんとしたリストも用意されている。その中には、タイ産のものも数種類含まれていた。
 アペリティフをオーダーした後は、いよいよ食事のスタートだ。コースは、前述の通りフロントではタイ料理と言っていたが、実際にはチェンマイ(北タイ)料理やベトナム風料理も加わった、バラエティ豊かな内容だった。
 まずはじめに、オードブルとしてアボガド、トマト、キュウリという3種類のディップにパンが添えられたものが出される。このホテルのパンがすばらしい出来なのはすでに述べたが、ここでもたくさんの種類が盛り合わせで出てくる。しかし、ここから飛ばしていくと後で後悔することになる。というのも、この先にかなりの種類と量の料理が出てくるからだ(コースの内容が事前に示されなかったので、自分たちは目測を誤った)。
 続いて出て来たのは、ベトナム風生春巻と上海ヌードルサラダ・タイ風。生春巻はベトナムで食べたものと比較すると、皮が厚すぎてパリッとしておらず、そこにゴマとシーユー・ダム(黒醤油)がかけられているので、一瞬みたらし団子を食べているかのような感覚に襲われてしまった(笑)。正直言って、コースの中で唯一合格点を与えることができなかった料理だ。一方、ヌードルサラダはどこが“上海”なのか自分にはよくわからなかったが、上品な薄味で悪くはなかった。
 この時点でかなりお腹はいっぱいだったのだか、メインディッシュとして、さらにこの後4種類の料理とご飯がサーブされた。出されたのは、イカ、エビ、ムール貝などのシーフードと野菜のコショウ炒め、野菜のシーズニングソース炒め、トムカーカイ、ゲーンハーンレー。どの料理も辛みを比較的押さえてはいるものの、原形の味をキチンと保った非常に洗練された味で、十分満足できる仕上がりになっていた。ただ、前述の通り、自分達はパンをかなり食べてしまっていた上に、これら一品一品の量も2人にはかなりのもので、残念ながら完食することができなかった。
 さらに、最後にはデザートとして3種類のアイスクリームの盛り合わせが出された。添え物のビスキュイなどのデコレーションも見事で、さっきまで“もうお腹いっぱいで何も入らないよ〜”と言っていた割には、案外サクッと食べることができてしまった。

 自分の場合は招待のフリーディナーだったので料理の値段はわからないのだが、これだけの高級ホテルなので、普通に食事をするとなればそれ相応の出費は覚悟しておいたほうがいいだろう(ちなみに、別料金だった飲み物はビール2杯、タイ産ワインをグラスで4杯、ミネラルウォーターで1,500Bくらいだった)。が、仮に無料サービスではなく、あるいはこのホテルに宿泊していなかったとしても、単独のレストランとしてこのサイトで紹介してもいいと思ったくらいのハイレベルの料理と雰囲気であった。特に、カップルにはお勧めできるだろう。

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■AMARI RINCOME HOTEL

住所:1 Nimmanhaemin Rd.
TEL:053-221130,221044
FAX:053-221915

市内北西部にあるアマリリンカムホテルの外観写真 市の北西部に伸びる、お堀とドーイステープとを結ぶフワイケーオ通りと、最近おしゃれな雑貨ショップや飲食店などが次々とオープンして注目を集め“チェンマイの青山通り”とも称されるニマーンヘミン通りが交わる十字路(リンカム交差点)に位置するアマリグループの高級ホテル。
 150あまりの部屋が、フロントのある4階建ての棟と奥(東側)の7階建ての棟に配置されており、外から見てもこじんまりとした印象を受ける。ニマーンヘミン通りから入ったところにある正面玄関も、車が2〜3台止まれる程度の簡素な造りだ。チェックインは扉を入った左側にあるカウンターで行うが、手続きをしている間にスタッフが冷たいハーブティーとおしぼりを持ってきてくれるなど、着いたばかりの旅人をホッとさせるサービスがうれしい。

 外観の写真を見てもわかる通り、ホテルはオープンしてからかなりの時間が経っているものと推測されるが、2005年に客室を中心に大規模なリニューアル工事が行われ、アジアンテイストが強調され高級感が以前よりも増しているほか、バスタブなども新しいものに換えられたようだ。
 部屋は、スーペリア、デラックス、スイートにカテゴリ分けされているが、おそらくスーペリアは北側のフワイケーオ通りに面した側に位置していると思われる。この通りは大変交通量が多く、部屋の窓は2重サッシになっており静かな環境は保たれているものの、開放感は得にくいだろう。このホテルの大きな魅力のひとつは、街なかのシティホテルでありながら、緑あふれるリゾート感覚がふんだんにミックスされた雰囲気にあると個人的には思うので、予約をするのであれば南側(プールビューサイド)のデラックス、もしくはスイートルームにすることを強くお勧めしたい。

 これまで自分は、デラックスルームとスイートルーム(リニューアル前)に宿泊したことがあるが、それぞれの特徴と印象を以下に記する。

≪デラックスルーム(プールビューサイド)≫

市内北西部にあるアマリリンカムホテルのデラックスルームの室内写真 デラックスルームの寝室は、およそ12畳ほどの広さであろうか。ドアを開けるとすぐ脇にバスルーム、その向かいにセーフティーボックスの付いたクローゼットとミニバー、冷蔵庫になっている。無料のミネラルウォーター(バスルームにも置いてある)はもちろん、インスタントコーヒーと紅茶、お湯を沸かすための電気ポットもここに備えられている。
 部屋の壁には、石彫の仏像のレリーフやタイらしいちょっとモダンな絵画かけられており、アジアンテイストを醸し出している。ライティングデスクや洋服などが入れられる引き出し型のクローゼットなど一般的な設備のほかに、オットマン付きのシングルソファがあり、座り心地もよくリラックスするにはピッタリだ。ソファ脇のガラスのテーブルにはウエルカム・フルーツが置かれていることだろう。通常、ウエルカム・フルーツはチェックイン当日にだけサービスされるものだが、これまでの経験では毎日食べた分だけ新たに何かの果物が追加された(必ずそうしているとは限らないだろうが)。また、ほかに日本人マネージャーからの封筒に入ったウエルカム・メッセージ、さらにオフ・シーズンにはおそらく1階のイタリア料理レストランからのものであろう、カナッペやおつまみがサービスされていたこともあった。また、小さなろうそくやお香など小物のみやげ物が毎日置かれていることもあるほか、オフシーズンのスペシャルパッケージとしてワイヤレスインターネットの無料サービス券(パスワード)やイタリア料理レストランやカフェテリアでのディナー無料招待などが用意されていたこともある。
 照明はダウンライトが効果的な場所に配置され、明るさが調整できるようになっている。夜、外出から戻りやや暗くした部屋の壁にかかるレリーフなどのインテリアがダウンライトの光があたり、浮かび上がるように見えるさまをぼんやりと眺めていると、気持ちが徐々に落ち着いてきてリラックスしてくるのが実感できる。
 ベッドには、最近のリゾートタイプのホテルにはお決まりの3つの枕がセットされている。どのように使うかは泊まる人の自由だが、いずれにしても快適な睡眠が取れることだろう。
 寝室つきあたりの窓の外はテラスになっており、そこにはイスとテーブルが置かれている。部屋の位置により微妙に異なるだろうが、眼下にはプールと大きな椰子の木などの豊かな緑、右手奥にはドーイステープの山並みが望めることだろう。このテラスは、ホテルの大きなアドバンテージのひとつだ。
 バスルームは、チェンマイの高級ホテルとしてはごく一般的なタイプ。ヘアードライヤーも壁に備え付けられている。唯一の難点は、トイレの便座の位置が高いこと。このホテルのトイレは便座が床に固定されているのではなく、壁から突き出るようにして設置されている。その位置が微妙に高いので、人によっては便座に座ると足が床につかなくなってしまう。妻は「足がブラブラしちゃって、何か落ち着かないわ」と言っていた(笑)

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≪スイートルーム≫

市内北西部にあるアマリリンカムホテルのスイートルームの写真

[注]このレポートはリニューアル前のものであり、現況とは大きく異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

 スイートルームは、東側の棟(新館?)の複数のフロアに1室づつあるようだが、自分は6階にある部屋に案内された。エレベーターを降りると、両脇に部屋が並んだ廊下があり、それをまっすぐ進んだ突きあたりがスイートルームになっている。ということは、一般の(?)部屋2つと廊下を足したスペースが少なくとも確保されていると想像される。廊下に面したドアを開けると、右手に広々としたリビングルーム、正面にある中扉を過ぎた左側がベッドルームになっている。リビングルームは、およそ20畳ほどの広さであろうか、正面左に6人が座れるダイニングセット、右にソファセットが置かれている。ダイニングテーブルの上にはウエルカムフルーツと花を浮かべたボウルがサーブされているが、ロイヤルプリンセスホテルのスイートルームにあったチェンマイ菓子はなかった。室内は、決して豪華に飾りたてられているわけではないが、壁の一部や天井周りの鴨居にあたる部分はウッドカービングで飾られており、雰囲気は出ている。壁の色もベージュ系で、また南側は大きなガラス扉(窓)があり、室内はとても明るい。扉の外はイスとテーブルが置かれたテラス(ベランダ)になっており、そこからはチェンマイの街の東部から南西部、さらにはドーイステープに連なる山並みを間近に望むことができる。このようなテラスのついたホテルはチェンマイでも多くないので、ここでノンビリとビールにヤムヌア(牛肉のタイ風サラダ)でも楽しみながら景色を眺めるのもいいと思う。また、冷蔵庫、ミニバー、さらには独立したライティングデスク(ホチキスなどを含めた文房具つき)もあるほか、入口近くには洗面台とビデのついたとても広いレストルームもあり、いちいち寝室のトイレまで行かなくて済むので、たいへん便利だ。
 一方、ベッドルームは、おそらく一般の部屋と同じ造りなのではないだろうか、ダブルベッドにバスルーム、クローゼット、イス、テーブルなどが配置されている。バスルームはごく一般的な広さであるが、タイのホテルには珍しく、歯ブラシとハミガキがセットされていた。こちらの部屋にもテラスがあるが、フワイケーオ通りに面しており、外に出ても騒音が激しく気持ちのいいものではない。そのためか、テーブルやイスは用意されていないが、サッシは2重になっているので、それを閉めておけば寝室内に音が入り込んでくるようなことはない。なお、クローゼットにはセーフティーボックスが設置されていたが、他の宿泊客がフロントでセーフティーボックスから貴重品を取り出しているところを見たので、すべての部屋にあるわけではないのかもしれない。
 建物は建設されてからかなりの時間が経っているため古さを感じることは否めないが、その分部屋のスペース的にはゆとりを持って造られており、個人的にはこれまでに泊まったチェンマイのホテルのスイートルームの中でも、居心地のよさはトップクラスに位置すると思う。値段的にも、チェンマイのホテルは供給過剰気味なため、おそらくとてもリーズナブルな料金で泊まることができるだろう。

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市内北西部にあるアマリリンカムホテルの朝食会場、ラーンナーカフェの写真 朝食は、客室のあるビルとは別の独立した2階建ての小さな棟にある「ラーンナー・コーヒーショップ」で取る。ここは、ラーンナー様式の古い建築物を模して作られており、1階にはお土産物屋などのショップ、2階がカフェテリアになっている。テーブルは、室内とプールに面したテラスに配置されており、好きな方を選ぶことができる。室内には、天井からカラフルな小さな傘が吊るされ、明るい雰囲気を創り出している。一方、テラス席からは大きな木々とデッキチェアに囲まれた広いプールが一望でき、また上からは美しい草花が吊り下げられた、実に落ち着いた雰囲気作りがなされており、素晴らしいの一言に尽きる。これまでタイ以外の国を含め色々なホテルで朝食を取ってきたが、その中でもかなりの上位に位置する環境と言ってもいいのではないだろうか。ホテルの宿泊客以外の人が朝食だけを取りに来ることも多い、という話を聞いたが、それも確かだとうなずけるだけのものがある。なお、メニューは、一般的な洋食のほかにおかゆとつけ合わせなどの中華系料理、さらには味噌汁と白飯が用意されていたが、国別の宿泊客の数などによってこの辺は調整されるのかもしれない。

 ナイトバザールなどからはかなりの距離があり、初めてチェンマイを訪れる旅行者にとっては、ロケーション的に決してよいとは言えないだろうが(ナイトバザールまではシャトルバスのサービスもある)が、その分ホテル内の緑の多さ、ゆったり感などは中心部にあるホテルとは比較にならない。また、バスルームのシャワーヘッドの調子が悪かったり、外観があまりパッとしないなど、多少古さを感じさせる部分もあるほか、ロイヤルプリンセスホテルのように、スイートルームに泊まっても部屋を出るたびに使ったタオルやコップなどがきれいに取り替えられている、というようなかゆいところに手が届く(人によってはわずらわしいと思ってしまうかもしれない)サービスはない。そういった意味では、自分で時間の使い方や行動を組み立てることのできる、多少旅慣れた旅行者がある程度の期間滞在する、というようなスタイルで利用する“大人のホテル”というような印象を受けた。実は、ここでは具体的には書かないが、自分の滞在中ラーンナー・コーヒーショップでとても非常識なふるまいをしていた(しかも、自分たちはどうもそのことに気づいていない)若い日本人女性旅行者のグループがいて、従業員や周囲の客から失笑を買っていたのだが、こういうホテルを利用する人には、ぜひスマートな行動を心がけてほしいものだと思う。なお、最近は特に日本人宿泊客が多くなってきているような気がするが、どうやらロングステイの下見ツアーなどのようで、中高年が圧倒的に多い。日本からの客の多くが現地入りする19時前後のロビーやフロント周辺からは日本語しか聞こえない時があるくらいなので、そうした雰囲気を好まない人には向かないかもしれない。
 ホテル内には旅行代理店、美容院、レンタカー会社などひと通りの施設は揃っている。また。日本人マネージャーも常駐しているので、何かあればきっと相談に乗ってくれることだろう。

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 最初に手前の棟のフワイケーオ通り側の4階(A)、次いで奥の棟の7階のスイートルーム手前の部屋(B)に泊まりましたが、どちらもかわいい感じですごく素敵でした。
 まず、広さは若干(A)>(B)だと思いますが、気になるほどではありません。旅行者が2人で泊まるには十分だと思います。枕はフカフカですし、マットレスはよくある体が沈みこむようなものではなく、適度な硬さのあるとてもいいものでした。毛布がマットレスに頑丈に入り込み過ぎて引っ張るのが大変、なんてこともなかったです。また、個人的にはグリーン系の色が好きなので、(A)の部屋の緑のマット調のペンキを塗った後にやすりをかけたような色使いの家具が特に気に入りました。一方、(B)の部屋の家具はベージュ系の色使いになっていました。
 2つの部屋で特に違いを感じたのは、バスルームです。(B)はトイレ臭がちょっと強く、匂いに敏感な私には辛かったです(その部屋が特別だったのではないかとは思いますが……)。また、お湯の出が(A)の部屋のバスルームは温度調節レバーが中間位置でも熱すぎるくらいのお湯が出たのに、(B)の部屋では最高温度にしても(A)のその熱さにも及ばないといった感じでした。また、(B)のバスルームではシャワーのフックがすぐに落ちてしまうのにはちょっと困りました。
 朝食は、ここに書かれている通りとてもおいしくて、外から朝食だけを取りに来るお客さんも多かったです。テラスからの眺めも最高でした。私の好きなパッシーユーもあって、これもまたおいしかったです。白米と味噌汁は、基本メニューかもしれませんね。毎日ありました。
 宿泊最後の日には、ここで夕食も取りました。暗くなったプールが横に眺められ、すごくきれいでした。セットメニューが、確か280Bだったと思います。チェンマイ、バンコク、プーケット……と、アマリの拠点の料理セットがあります。私は、チェンマイを頼みました。ナムプリックオーン、トムヤムヌア、ガイヤーン、ゲーンハンレー、パットパック(エビ入りの野菜炒め?)にカオスエイ(白飯)、最後にフルーツの盛り合わせです。味は、全体的に外国人向けになっており、ガイヤーンは薄味の日本の照り焼きチキンって感じでした。ゲーンハンレーがちょっと注目なのですが、日本のビーフカレーかビーフシチューのような味付けで食べる価値大です。肉の火の入れ方なんて最高で、トロトロでした。
 ただ、大晦日の晩のガラディナーは、値段の割にはイマイチだったように私には感じられました。ひとり2,000Bですが、バイキングだったので料理にしてはちょっと高いのではないかと……。でも、プールを使ったタイダンスや、生演奏などの演出はとても上品でした。
 客層は、お正月はファラン半分、韓国人のゴルフツアー半分で、日本人は少なめでした。韓国人の方のガラディナーの時や朝食時の大声とキムチの大量持ちこみがちょっと気になりました。足に問題がなければ、ナイトバザール周辺より静かでよいと思います。

 私がこれまで泊まったことのあるチェンマイのホテルで比較すると、アマリ>メーピン>チェンマイプラザ>ロイヤルラーンナーだと思います。
【アヌワットさん&慶子さんのレポート。写真は管理人】

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■SURIWONGSE HOTEL CHIANGMAI

住所:110 Chang Khlan Rd.
TEL:053-270051〜7
FAX:053-270063

ナイトバザールのど真ん中にあるスリウォンホテルチェンマイの外観写真(1) ナイトバザールのど真ん中にあるスリウォンホテルチェンマイの外観写真(2)

 2007年6月に3泊しました。
 ホテルは設備が古いのが欠点ですが、スタッフの対応が感じよく、清掃もきちんとされていて、気持ちよく宿泊できました。
 立地はナイトバザールの中心部にあり、大変便利です。
 プールはありますが小さいです。前方が工事中で眺望は×ですが、ナイトバザールに面しているので活気があります(人によってはうるさい(?)。

 隣はスターバックス、ハーゲンダッツで、通り向こうにはマクドナルドとサブウェイがありました。コンビニ(セブンイレブン)までは徒歩2分です。
 ホテルの朝食は日替わりビュッフェで、ローカルフードとアメリカンの両方があります。意外に、お粥が充実していました。品数は多くはないけれど、十分と思いました。同じレストランでは、お昼と夜にもビュッフェをしていて、麺コーナーや焼き物コーナーがあり、いろいろ楽しめました。お値段もリーズナブルでした。単品注文もできます。
 また、エアポートプラザ(セントラルデパート)からは無料シャトルバスが出ていて(1時間に1本)、ホテル前でピックアップしてくれました。もちろん、帰りも降ろしてくれます。
 そのほか、地元では、誰もが知っているホテルだったので、説明に困ることがなかったのもよかったです。
 日本語の地元ミニコミ誌を部屋に入れてくれていたので、情報収集ができてよかったです。また、日本人スタッフの方がいるので、何かのときに安心です。
 ホテルに完璧な設備や静けさを求める人には向きませんが、気軽にチェンマイの雰囲気を楽しみたい人にはお勧めのホテルです(30代女性)。  
【miyachanさんのレポート。写真は管理人】

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■YAANG COME VILLAGE CHIANGMAI

住所:90/3 Sridonchai Road,T.Changklan
TEL:053-237222
FAX:053-237230

ナイトバザールのすぐそばにあるリゾートホテル、ヤーンカムビレッジのメインエントランスの写真 ナイトバザールのすぐそばにあるリゾートホテル、ヤーンカムビレッジの室内写真

 2006年11月、ちょうどロイカトーンの時にチェンマイに旅行してきました。主人と2人で「ヤーンカムヴィレッジ」というホテルに宿泊しました。
 ここはナイトバザールからもとっても近く、なのに静かで噂通りかなり満足したホテルでした。チェンマイ様式の造りでプールを囲むように、まるで豪華邸宅風のような感じでした。ロビーではインターネットもできます。スタッフも明るく丁寧で、日本語は通じにくいのですが日本語勉強中のスタッフが多く、みな親日です。ちょっとした時でも優しく話しかけてきてくれます。
 部屋はスーペリアからスイートまであります、たぶん部屋の広さはスイート以外一緒で、後は階の違いかと思います。私達は2階のデラックスダブルに宿泊しました。部屋は広くシンクやお風呂の造りはおしゃれな民芸調のようでした。小さなベランダやテラスも付いています。日本人は私達以外にはいませんでした。ガイドさんが「ここは欧米人が好んで宿泊するが、日本人でよくここを知りましたね」と言っていました。
 料金は特別安くはないのですが、是非3泊以上はしてほしいチェンマイの穴場の素敵なホテルです。スーペリア6,000バーツ、デラックス7,000バーツ。
【みーまんさんのレポート。左の写真は管理人】

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■TAMARIND VILLAGE

住所:50/1 Rajdamnoen Rd.
TEL:053-418896〜9
FAX:053-418900
E-MAIL:sales@tamarindvillage.com
WEBSITE:http://www.tamarindvillage.com/

 タマリンド・ヴィレッジに泊まってまいりました。本当にこじんまりとしたホテルでした。

 ツインの部屋の予定が、なぜか案内されるとダブル!変更をお願いしたのですが部屋がいっぱいとのことで、1日目は我慢。2日目もダメで(どこで間違ったのか夫婦の予約に……)、3日目はもう面倒なのでそのまま。2日目からは毛布を分けてもらったので、なんとか……(笑)。
 客室は、主に日の字型の木造2階建てに作られています。私達の部屋はロビーの前だったのですが、2階部分がなくそのため天井が三角に高くなっており、いい感じです。広さは、30平方mくらいでしょうか?!
 3段くらいの階段を上がると玄関。玄関扉が観音開き!!(吃驚)出かける時は、片扉にストッパーをし、鍵をかけます。部屋にいる時は両方にストッパーをして、鍵をかけ就寝。
 ベットと1人掛けソファ机と布の折りたたみイス。TVと冷蔵庫が納まった棚。う〜〜〜ん、シンプル!難点は、ポットがないこと。頼めば借りられたかも。
 水周りの部屋も、観音開きの扉(チェンマイ様式?)。鍵なし。建て付け悪し。4回に1回は上手く閉まる(コツあり)。開けると、広〜〜〜〜い3点セット。正面に洗面台(広い)。右にシャワー(カーテンあり)、左にトイレ(カーテンなし。人によっては落ち着かないかも)。お湯の出はよく、備品もいたって普通。
 セイフティーボックスは部屋にはないので、フロントで借りてください。プールは20m位かな……。小さいですが充分でしょう。
 レストランは1か所。到着日の夜利用しましたが、軽く飲んで料理3品くらいで430B。味は普通においしい。朝食は、フルーツが本当に豊富!すごく満足。ほかはシンプル、でも充分です。ただ、席数が少なく朝は相席もあり。また、プールサイド席が多いので、雨が降ったらどうするんだろうか?
 ランドリーサービスは15B〜25Bくらいで、朝出せば夕方には戻ってくる。仕上がりには満足。
 スタッフは、愛想がよすぎず、なさすぎず。かといって手抜きではなく、好印象。夕方からは警備員さんも出勤。安心な感じ。お庭はキレイです。朝からスタッフが手を入れてます。
 車は、レストラン側から通りに出ると、必ずトゥクトゥクが泊まっていました。ホテルの車も手配が可能です。

 私としては、笑える部分が多々ありましたが想像していた通りで、ほぼほぼ満足でした。唯一気に入らなかった点は、部屋が暗いこと。昼間でも暗いので、部屋でノンビリしたい場合はちょっと……。ただ、これがほかの部屋でもそうなのかはわかりません。今回は寝るだけだったので、充分満足。湿気臭さもまったくなかったです。
 トゥクトゥクでホテルに帰ってくる時は、タマリンド・ヴィレッジと言っても通じないことが多く、ホテルの名刺を持って行かれることをお薦めします。
【ビアンカさんのチェンマイ情報ボード(掲示板)への書き込みより】

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■RACHAMANKHA

住所:6 Rachamankha 9,T.Phra Singh
TEL:053-904111
FAX:053-904114
WEBSITE:www.rachamankha.com

アンジェリーナジョリーが泊まったことで有名な高級リゾートホテル、ラチャマンカのエントランスの写真 チェンマイのリゾートホテルというと、冒頭でも言及している通り、一般的には街からはかなり離れた渓谷にあることが多いのだが、周囲にほとんどホテルがないお堀の中の東のはずれ、ワット・プラシンの裏手に隠れ家的に存在する高級リゾートホテルがラチャマンカである。経営は、お堀の中の東側にあるタマリンド・ビレッジと同じとのことだが、ポジショニングとしてはこちらのほうがより高級、ということになっているようだ。

 大通りから、車がすれ違えるかどうかというくらい幅の狭いソイ(小道)を少し入っていくと、ホテルの白く背の低い塀が見えてくる。塀の内側からは大きな木が道のほうに張り出して影を作っており、大通りから見る限りではここがホテルであることに気づく人は少ないのではないだろうか(ソイの入口にホテル名が書かれた小さな旗が出ており、それが目印になっている)。両脇を獅子が守るゲートの先は砂利が敷き詰められた駐車場になっており、正面と左側に白い壁のタイ・スタイルの建物が建っている。正面はレストラン&バー、左手がフロントなどが入っている棟だ。このフロントが入った建物に造られた、ホテルのシンボルマークが描かれた旗の立っている小さなエントランスをくぐって道なりに左に進むと、フロントのカウンターがある。机が3つほど並べられた、ゆったりはしているもののとても小さなスペースだが、総部屋数がわずか24室なのでおそらくこれで十分なのだろう。チェックインの手続きをしていると、オレンジジュースと冷たいおしぼりがサーブされる。従業員の多くは現代風にアレンジされた民族衣装のようなコスチュームを身に着け、雰囲気を醸し出している。
 その奥に広がる客室は、白い壁のタイ様式の独立した家屋に作られており、これが中庭を取り囲むようにして左右と奥に配置されている。さらに中庭の中央付近には、レンガ色の屋根が印象的な客室と同じくタイ様式のホールの建物があり、中庭をふたつに分けている。木で作られた客室のドア脇には100年以上前の本物のアンティークが置かれ、それぞれに説明書きがついている。この宿泊棟がある空間は、ホテルとは思えないくらいほとんど人の気配というものが感じられず、中庭に植えられたプルメリアの花のかぐわしい香りと相まって、騒々しいホテルの外から来ると、いきなり異次元の世界に放り込まれたような気分になることだろう。
 中庭を隔てているホールには、フラワーアレンジメントとキャンドルを乗せたとても大きなディスプレイテーブルが置かれ、その両脇にテーブルとチェアが並べられている。壁には額に入った古いタイの絵画がかけられたこのオープンスペースは、テーブルの上にメニューらしきものが置かれているので、ここで中庭やインテリアを眺めながら飲み物などを取ることができるようになっているのであろう。

 ラチャマンカは、全24室をスタンダード、デラックス、スイートの3つにランク分けしているが、今回はデラックスルームを利用した。案内されたのは2つの中庭の先、つきあたりに位置する棟の2階で、小さな階段を登っていくと部屋の扉が4つ並んでおり、その中央付近の部屋であった。大きな木の扉を開けると、そこはまるでインテリア雑誌に出てくるような風景。20畳以上はゆうにあろうかという広いワンルームに大きな天蓋つきのベッド、クローゼットやライティングデスクもすべて木でできており、クローゼットの上には大きな瀬戸物の鉢が、ベッド脇にも同じく瀬戸物でできたライトが置かれている。バスルームの扉も木でできており、上半分は上下にスライドするシェードのようなものが付けられていて、それを降ろすと部屋からパウダールームが見えるような仕掛けになっている。洗面台も木でできており、そこに置かれているボディーソープなどもすべて自然の原料が使われているようだ。スイートルーム以外にはバスタブがないが、シャワーブースは簡素な作りながらタイルが効果的に使われていて、雰囲気が統一されている。部屋の前の廊下は、枕とクッションがセットされたベンチにテーブルが置かれテラスのようになっており、この2階の空間は隔離された宿泊スペースの中でもさらに独立した環境になっているので、そこも自分たちのスペースとして使えるようになっている(夜はこのテーブルの上にキャンドルが置かれ、よりいっそう幻想的な雰囲気を醸し出している)。

アンジェリーナジョリーが泊まったことで有名な高級リゾートホテル、ラチャマンカの中庭の写真 朝食は、前述の通り客室があるスペースとは別の場所に造られた棟にあるレストランで取る。部屋数が少ないのに合わせてこちらもこじんまりとしており、扉の先の室内には4〜6人がけのテーブルが7つほど、またその左手の中庭に面した部分に2人がけのテーブルが5つほど置かれている。レストランに入ると、すぐにスタッフが「中にしますか、外にしますか?」と聞いてくるが、やはり屋外の方が気持ちがよくお勧めできるだろう。席に着くと、店員がメニューを持ってくる。部屋が少ないので、さすがにビュッフェにはなっておらず、メニューから食べたいものをチョイスするようになっているのだ。自分たちは部屋代にインクルードされていたが、そのメニューには520Bという日本のホテル並の破格の値段が記載されている。ジュースから始まって、トースト、クロワッサン、パンケーキの主食類、おかずの卵料理などいずれも数種類からのチョイスとなる(タイ式のお粥もある)が、いずれもオシャレな形と絵付けのブルーアンドホワイトの陶器に盛られて出てくる。どの料理もセンスのよい盛り付けで優雅な印象を受けるが、味にはこれといった特色があるわけではなく、また大型ホテルのように色々なものの中から好きなだけ取ってきてお腹が苦しくなるまで食べる、というわけにはいかないので、何となく物足りなさを感じる人もいるかもしれない。なお、夜はここではフランス料理とタイ料理を融合させたフュージョン料理のようなものを日本並の料金で出すらしいが、利用していないので詳細についてはわからない。
 このほか、ホテルに付帯している設備としてはスイミングプールとライブラリーがある。前者は24室しかない割には大きなサイズで、プールサイドには日傘のついた木製のビーチチェアが10ほど並んでいるほか、正面にはこれまた美術品がディスプレイされた小屋のようなものが建てられ、雰囲気を演出している。後者は利用していないので具体的なことはわからないが、インターネットが無料で利用できるパソコンも設置されているそうだ。

 とにかく部屋数が少ないので、ホテルの中は「ここには本当に客がいるのかしら?」と思ってしまうほど静まり返っている。今までチェンマイのホテルにずいぶん泊まってきたが、普通とはまったく異なるタイプであるということが言えるだろう。旧市街のお堀の中にあり、ホテルの周りは民家や道路が取り囲んでいるため、時々唐突にバイクの走り抜ける音やおそらく隣家が飼っているのだろうニワトリの鳴き声が聞こえてきてここがチェンマイ市内中心部であるということを思い出させるが、壁に沿って植えられた樹木(夜になるとライトアップされてこれがまたすばらしい)の効果もあってか、まさに“シティリゾート”と呼ぶにふさわしい隔離された空間を作り上げているのには、本当に感心させられた(恐らく、建設前には細部にわたるありとあらゆる部分に対して細かな計算が成されたのではないだろうか)。
 さらに付け加えると、前述の通りホテル内のあちらこちらにはアンティークが置かれており、それらが壊されたり傷つけられたりするのを防ぐために、何とここでは12歳以下の子供は宿泊が認められていない。実際、この空間に子供はまったくふさわしくなく、仮にアンティークがなかったとしてもこの雰囲気を守るためには、そうした徹底した措置を取ったほうがいいのだろう。自分が宿泊した時には、客の中に日本人もいたようだが、バスタブがないため日本のツアー会社の利用は少ない(テレビにもNHK−BSは映らない)ようで、メインの宿泊客はフランス人をはじめとするヨーロッパ系白人のようだった。

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 女優(ブラッドピットの奥さんでもある)のアンジェリーナ・ジョリーが宿泊したことで知られるようになってから、特に白人観光客の人気を集めているらしく、もともと部屋数が少ないこともあって最近は予約が取りにくいことが多いらしい。
 予約を入れるのであれば、早めにしたほうがいいだろう。

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≪ラチャマンカとタマリンド・ヴィレッジ≫
 2009年2月、ラチャマンカとタマリンド・ヴィレッジに泊まってきました。
 ラチャマンカのスタンダードルームにもバスタブがありますよ。日本語のTVもありました。2年前、1階突き当たり中央のデラックスルームに泊まったときは、バスタブはありませんでした。
 タマリンド・ヴィレッジは、スイートにはセーフティボックスがあります。部屋も窓が多く明るいですよ。全体的にこぢんまりしていますが。
【ishiさんのレポート】

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■THE CHEDI CHIANGMAI

住所:123 Charoenprathet Road,T.Changklan
TEL:053-253333
FAX:053-253352
E-MAIL:chedichiangmai@ghmhotels.com

 2006年2月後半に、チェンマイへ夫婦で3泊の旅行をしました。このサイトからいろいろな情報をいただきましたのでフィードバックしたいと思います。
 バンコクからは、19時30分発One-Two-Goのオリエントタイ航空でした。遅れることが多いと掲示板に書いてありましたが、定刻の運行でした。
 空港からホテルまでは、メータータクシーを使いました。空港の出口を出た左側にタクシーを手配するカウンターがありました。料金は、空港の駐車料金が加算されますので、合計で130Bくらいでした。
 ホテルはThe Chedi ChiangMaiです。以前、ピン川が氾濫してホテルがクローズしていたのがこの度リニューアルしたそうです。さすがにGHMのグループホテルだけあって、落ち着いたきれいなホテルでした。特にスタッフは皆(レセプションもベルもルームサービスもレストランも)笑顔が似合う、明るいとてもいい人たちでした。ゲストを大切にするように、よく教育されていました。とても居心地のいいホテルでした。料金は、リニューアルということで全部込みで1泊9,700Bで2泊すると3泊目は無料でした。インターネットは、無線LANも有線LANも無料で使えます。
 帰りの空港へは、ホテルからメータータクシーを呼んでもらいました。予定時間の前にホテルの駐車場に待たせてありました。料金は150Bでした。
【2人旅さんのレポート】

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■MERCURE CHIANGMAI(旧NOVOTEL CHIANGMAI)

 住所:183 Chang Phuak Rd.
 TEL:053-225500
 FAX:053-225505

≪注≫
 2008年末、ノヴォテル・チェンマイからメルキュール・チェンマイに名称が変った。建物の看板などは新しい名称のものに付け替えられているが、そのほかの外観はノヴォテルの時とまったく変わっていない。

 以下は、ノヴォテル時代に宿泊した時のレポートです。

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市内北部にあるメルキュールホテル(旧ノボテルチェンマイ)の外観写真 市の北部、チャーンプアック門から北に伸びるチャーンプアック通りをお堀から700mほど進んだ左手にある、このエリアでは唯一と言ってもいい高級ホテル。
 建物は東西に細長い5階建てで、高級ホテルには珍しい低層スタイルになっており、赤い屋根がタイらしい雰囲気を醸し出している。正面扉を入ると目の前がカウンターとなっていて、おしゃれなコスチュームに身を包んだ係員がにこやかに出迎えてくれる。チェックイン時の書類に書き込みをしている間にも、冷たいオシボリと氷の入ったハーブティーのワイングラスがサーブされる。チェンマイの高級ホテルでは最近どこでも行われるようになったサービスだが、何回受けても心がホッとする、気持ちのいいものだ。
 ホテルの部屋は、スイートルームも含め3つのクラスに分類されているようだが、今回宿泊したのはデラックスルームという真ん中のレベルで、広さは16畳くらいはあるだろうか、かなり広い印象を受ける。扉を開けると左手にバスルーム、右手にクローゼットとバーカウンターがあり、その奥が寝室となっている。ベッドはかなり大きなダブルベッドで、大人でも3人が楽に寝られそうだ。窓際には小さなテーブルとイスが2脚置かれている。南側の5階の部屋に宿泊したが、5階と言っても周囲に高い建物がないため眺めは大変よく、すぐ近くには廃寺のチェディ(仏塔)が2基、遠くにはワットチェディルアンの半分崩壊したチェディやナイトバザールエリアにあるホテルのビルまでが見渡せる。また、窓は開閉可能な2重サッシになっており、開ければ開放感が得られるし閉めておけばチャーンプアック通りの車の騒音もシャットアウトでき、快適に滞在できる。部屋にはドライヤーが備え付けられ、またポットと無料のインスタントコーヒー、ティーバッグもあり、好きな時にコーヒーを飲むこともできる。バスルームはごく普通のサイズでお湯の出も非常によかった(このクラスのホテルでは当然だが)。

 朝食は、1階の東側にあるカフェテリアで取る。ホテルの部屋数の割には非常に広いスペースが割かれており、テーブルのレイアウトにも余裕が感じられる。インテリアは全体に暗めの色調で落ち着いたカンジにはなっているが、あまり開放感はない。料理のメニューは非常に豊富で、主食はパン(6〜7種類はあった)、シリアル、おかゆ(2種類)、普通の白いご飯、パンケーキにワッフルまで用意されている。おかず類は他のホテルと大差はないが、このカフェテリアにはとても大きなカウンター席越しにオープンキッチンが設置されており、卵料理を頼むとそこでコックが調理してお皿に盛ってくれる。ポータブル式のガスコンロを使ってその場でオムレツなどを作ってくれるサービスは多くのホテルで行われているが、ここまで本格的なオープンキッチンのあるホテルのカフェテリアはチェンマイでは珍しいのではないだろうか。また、中で働いているコックは女性が非常に多いのも特徴のひとつと言えるだろう。
市内北部にあるメルキュールホテル(旧ノボテルチェンマイ)の室内の写真 ホテル内にはおみやげ物屋のようなショップは見あたらなかった(ロビー脇には旅行会社のカウンターが出ており、レンタカーや観光の手配が可能)が、西側には小さなアーケードがあり、スパやテイラーなどのショップが並んでいる。また、そのさらに西隣にはリムピンスーパーがあり、食料品や洋服(ともに品揃えはそれほど豊富ではない)があるほか、薬局やS>Pというタイ全土に展開しているファミリーレストランも併設されているので非常に便利だ。また、さらにその隣にはサイモンキャバレーという、オカマショーを見せる大きなシアターもある。ローカルな雰囲気を味わいたいと言う場合には、300mほど北にタニン市場があるので、訪ねてみるといいだろう。
 また、このホテルでは、ワイヤレスでのインターネット接続サービスが提供されている。1時間200Bと街のインターネットカフェと比較すると10倍近い価格で、速度も特別早いわけではないが、部屋はもちろん、1階のカフェでお茶を飲みながら、あるいはプールサイドでくつろぎながらでもインターネットにアクセスできるのはとても便利だ。このサービスを使うには、1階のレセプションカウンターで部屋番号と利用したい時間を告げるとIDとパスワードが記載されたレシートをくれるので、接続してホテルのトップページがブラウザに出たらそれを入力すればよい。
 ナイトバザールやお堀の中の寺院などの見どころからは結構距離があり、それらに歩いて行くにはちょっと辛いが、チャーンプアック通りに出ればトゥクトゥクやソンテオがたくさん通っているので、足を確保するのに困るようなことはない。周囲には他のホテルや観光地がないため観光客もほとんど見かけず、そういう意味では落ち着くことができるのではないだろうか。自分が宿泊した時には、客の多くはタイ人の家族連れであとは白人が少しいた程度で日本人はほとんど見かけなかった(というか、宿泊客そのものが少なかったようだが……)。
 なお、ホテルのフロントに掲げられた料金表では、シングル、ツインの順にスーペリアルームで2,600B、2,800B、デラックスルームが3,000B、3,200B、スイートが5,300B、5,600B(すべて税・サ別)、空港までの送迎が70Bとなっている。

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■S.P.HOTEL

 住所:7/1 Moonmuang Rd. Soi7 T.Sriphum
 TEL:053-214522、212456、219402〜4
 FAX:053-223042
 WEBSITE:www.chiangmaisphotel.com
 E-MAIL:mail@chiangmaisphotel.com

お堀の中、ターペー門にほど近いところにある中級ホテル、SPホテルの外観写真 今回、1泊だけ旅行会社を通じてここを手配してもらいました。ターペー門からお堀の内側を走るムーンムアン通りを北に向かい、ソムペット市場の先にあるソイ(小道)を入ったところにあります。ジンジャーというレストラン&ショップの南側です。
 価格は朝食込みで700Bでしたが、ホテルのサイトを見ると正規料金は850Bのようですね。私は、スーペリアルームに泊まりました。価格からすると充分かな、といった感じですが、特別いいとも言いがたいです。私の泊まったスーペリアルームではなくデラックスルーム以上になると、サイトでも少しわかるように、ちょっとメルヘンチックな感じで女性にお勧めできそうです。
 ロケーションはお堀の中で便利ですが、トゥクトゥクなどとの交渉がおっくうという感じの初心者の方にはちょっと不便かもしれません。朝食は、“う〜ん”といった感じです(アマリと比べるからでしょうか?)。
【アヌワットさんのレポート】

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■TAPAE PLACE HOTEL

住所:2 Tha Phae Rd. Soi3 A.Muang
TEL:053-270159、281842
FAX:053-271982
E-MAIL:tapaehotel@hotmail.com

市内中心部にある中級ホテル、ターペープレイスホテルの室内の写真 宿泊料金は通常650B(朝食込み)ですが、ハイシーズンは800Bくらいのようです。人気の宿ですので、旅行会社経由や連泊でもなかなか値引きは厳しいかもしれません。張り紙に“朝食50B”とありますので、「朝食をはずすと値引きしてくれるのか?」と聞くと「それはできない」とのことでした。
 最近は、ロビーでのインターネットサービス(確か20分50Bだったはずです)、バイクのレンタル(1日150B)も始めたようです。  私が宿泊した部屋は、充分な広さがありベッドはツインでした(ただ、一方のベッドはマットレスが傾いていました)。ホットシャワーとバスタブもついていますが、1,000B以上のホテル並の湯量までは無理です。冷蔵庫、NHKが映るテレビが完備されています。
 ターペー門やナイトバザールへは徒歩圏内で、コストパフォーマンスは○だと感じました。
【アヌワットさんのレポート】

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 ターペー通りをナワラット橋方面から来るとワット・ブパラムを過ぎてすぐのソイ3を左折、ターペー門から来るとタイファーマーズ銀行を過ぎてすぐのソイを右折すると右側にある。ナイトバザールやターペー門界隈まで歩いていける範囲にあり、また、ターペー通りには銀行数行が支店を構えているのでATMカードでの現金引出しや両替に便利。
 部屋は、ここよりワンランク上のホテルと同じくらいの広さで、かつ明るく清潔な感じ。値段の割には十分満足できる内容といえる。ただし、コンセントの差し込み口が1ヶ所しかないとか、電話がパルス方式で、かつモジュラージャックではないためインターネットが使えないとか、隣の部屋のシャワーの音が聞こえるとか、部屋の電源がカードキー差し込み方式のため、外出すると冷蔵庫に入れてあるものが冷えてないとか、欠点を数え上げればきりもないが、このクラスのホテルでは状況はどこも同じであろう、と思う。
【シュワさんのレポート】

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 追加情報として。
1.エアコンもお湯も、適温確保がむずかしい。エアコンは暑いか寒いか、シャワーも温度が常に変動する。また、風の音(ゴー)がうるさい(室内機なし、ダクト方式)。エアコンが壊れている部屋もあり、まったく冷えず。部屋替えを要求すべし。
2.部屋に蟻が来る。噛まれると結構痛い。フロントに言うと、蟻よけスプレーを噴霧してくれる。「菓子など持ち込まないで。」とメイドから苦言があり、持ち込んでいないと反論。コーヒーショップでも蟻の来襲あり、ウエイトレスは“マイペンライ”の一言。
3.デジカメや髭剃りの充電ができない(コンセントがない)。冷蔵庫、またはTVのプラグを抜いて充電しなければならない。
4.ベッドのスプリングが柔らかい(固めが好みなので)。
5.室内にセーフテイボックスなし(フロント横にある)。
6.室内照明が暗い。手紙などは昼間書くこと。
7.自分のパソコン持ち込んでネットにつなぐことができない(電話機直結)。
8.朝食は毎日同じメニュー。トーストに目玉焼きと、ハム、ソーセージ、お粥もあるが、3日もするとあきてくる。
9.コーヒーショップ入口横にインターネット用PC2台(IBM)。1時間50B、ミニマムチャージ20B。ISDNより速い。
10.ドアを強く閉めないと半ドアになる場合あり。みんなバタンとうるさい。
11.バスタオルがネズミ色(一応クリーニングしているが)。まれにフカフカのが来る。
12.エレベーターが1台しかなく、朝など待たされる。チェックアウトはお早めに。
13.部屋はくすんでいるが、カーペットは新しかった。
 以上、色々欠点をあげたが650Bなんだし、スタッフがフレンドリーなので居心地はよい、場所もいい。
【ZZZさんのチェンマイ情報ボード(掲示板)への書き込みより】

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■SUAN BUA HOTEL & RESORT

住所:158 Moo3,Hangdong-Samoeng Rd. T.Banpong A.Hangdong
TEL:053-365270〜8
FAX:053-365280

チェンマイ南部郊外にあるスアンブア・ホテル&リゾートのロビーの写真 ハーンドーン−サムーン道路をまっすぐ行き、何か所かあるリゾートホテルのひとつ、スアン・ブア・ホテル>リゾートに行ってきました。ほんの1泊なんですが、レポートさせていただきます。

 ホテルの中には、大きな宿泊棟やコテージ風になっているものなどいろいろな建物がありがあります。私が宿泊したのは、新しく建てられたガーデン・ウイング・スイートと呼ばれる建物です。ここはすべての部屋がスイートルームになっているんですが、私はロイヤル・スイートに泊まりました。部屋の中は、大きなリビングとベッドルームが1つでトイレとシャワールームは一緒になっていました。そして、トイレがもう1つとテラスがあります。部屋からはこのリゾートの中庭が眺められ、本当にすばらしいものでした。部屋の中にはウエルカムフルーツだけではなく、いくつかお菓子も置かれてました。アメニティも充実しており、歯ブラシまであります。
 そして、この棟の1階にはピアノラウンジがあります。チェックインの際、ウエルカムドリンクは5時からとなっており、その時間に降りて行きました。すると、ピアノ奏者が来ており、すばらしい演奏を披露しています。ドリンクの内容は、メニューに書かれているすべてのドリンク、カクテルから1つ。そしてまた、サービスとしてその場で揚げてくれる揚げものやナッツ類、ケーキまで出してくれます。ピアノ奏者は日本人だと見ると、日本の曲を弾いてくれました。本当にすばらしいサービスです。

 リゾートの中は、かなり広いです。本当にたくさんの建物を囲む、すばらしく手入れが行き届いたお庭、子供を遊ばせる遊具施設、広々としたプールがあり、監視員もいらっしゃいました。このプールの横にはスヌーカーが置かれていて、その上にはカラオケルームまであります。しかし、このカラオケルームはパーティーなどがある時のみ使えるそうです。そして、ちょうど真ん中ぐらいにレストランの建物があります。今はビュッフェがあるそうですが、私が行った時にはまだなかったです。料理の内容は、可もなく不可もなく……という感じでした。
 しかし、不満もあります。先程“シャワールーム”と書きましたが、それしかなく、しかもかなり狭いです。私は参考のため、このガーデン・ウイング・スイート棟以外のほかの部屋も見せてもらいました。グレードの低いジュニア・スイートは、部屋の中がかなり狭かったです。しかし、もうひとつ見たプレジデンシャル・スイートは、価格差では1,200〜1,300Bなんですが、全然違うんです。リビングの広さも私の部屋の2倍くらい、ベッドルームは2つ、天蓋つきでこれもかなり広いです。しかし、決定的に違うのが、部屋の中に広いジャグジーがあるんですよ。これには参りました。少し後悔してしまいました。

 でも、このスアン・ブア・ホテル・アンド・リゾートはいい思い出を作れたし、いいホテルですよ。よければ、参考にしてください。
【テツさんのレポート】

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■THE JIRUNG HEALTH RESORT(旧JIRUNG SPA OF ETERNITY RESORT)

住所:99 Moo7 T.Rim Tai A.Mae Rim
TEL:053-861511〜3
FAX:053-860322

チェンマイ北部郊外にあるジルン・スパ・オブ・エターニティ・リゾートの室内から見た風景写真 2004年の4月と6月、2回宿泊したのですが、いずれもSanctuary Suiteと呼ばれている2ベッドルーム・スイートに泊まりました。4月は1泊だけでしたが、あまりのすばらしさにまた6月に行き、今度は2泊したんです。

 まず部屋に入って驚かされるのは、その広さです。
 広々としたリビングには8人は座れるソファーセットとともに、ウェルカムフルーツの置かれたダイニングテーブルがあります。また、そのリビングにはテラスへの扉があります。テラスには2人分の木のベッドがあり、目の前にはメーリムの自然がいっぱいに広がっていました。隣にはキッチンルームがあり、大きな冷蔵庫も置かれています。
 それから部屋の奥に進めばまずひとつ目のベッドルーム、ここはツインベッドです。トイレもついているんですが狭く、シャワールームのみです。しかし、奥のもうひとつのベッドルームは広々とした部屋にキングサイズのベッドがあり、ここのバスルームはかなり広いんです。大きなバスタブと広いシャワールーム、水着を干すためのクローゼットもありプール用のタオルも置かれています。
 サービスの面でも、1日に2度のルームクリーンサービス、夜部屋に戻ればアロマポットでアロマオイルが焚かれていました。朝食も3種類の中から選べ、部屋まで運んでくれるんです。そして、このリゾートの敷地内にはスパの建物、滝が流れるプール、ジャグジー、大きな池、それを取り囲むように作られた遊歩道と花が咲き乱れる庭園などがあります。

 本当にすばらしいリゾートなんですが、短所がひとつあります。ここの門限が22時なんです。例えば、チェンマイ市内まで車で20分くらいなんですが、遅くなってしまうと入れなくなるんです。ですので、ここでお泊りの折には、時間に気をつけて下さい。
【テツさんのレポート】

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■SUAN DOI HOUSE

住所:38/3 Soi Charntrasup,Huaikaew Rd.
TEL & FAX:053-221869,406091

市内北西部にある中級ホテル、スワンドーイハウスの室内写真 アマリリンカムホテルとフワイケーオ通りをはさんだ、向い側のソイのつきあたりにあります。
 少し中心部からは離れているため静かですが、夜はソイはもちろん、ソイを出たフワイケーオ通りも人通りがまったくなくなるので、徒歩での移動は無理でしょう、ナイトバザールなどで遊びたい人には不向きかもしれません。
 しかし、ホテル内の雰囲気はよく、緑に囲まれた敷地内にはLe Gong Kumというベトナム料理の大変おいしいレストランがあって、ホテルでゆっくり過ごしたい人には最高の場所ではないでしょうか。
 宿泊料金は、料金表によればデラックスルーム950B、スーペリアデラックスルーム1,400B、エグゼクティブスイートルーム1,800B、ハネムーンスイートルーム2,000Bとなっています。私はデラックスルームに泊まりましたが、料金は交渉次第のようで、900Bでした。部屋にバスタブはありませんでしたが、高い部屋にはついているようです。
【ティパロさんのレポート】

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■NICE APARTMENT

住所:15 soi1 Ratchadamnoen Rd.(モントリーホテル裏)
TEL:053-210552,218290
FAX:053-419150

市内中心部、ターペー門のすぐそばにある有名な安宿、ナイスアパートメントの外観写真 ターペー門の内側すぐにあるソイを入って100mほど行った左側。立地は、市の中心なのでどこに行くにも便利、しかも意外と静かで夜は安眠できます。日本人の滞在者も多く、名前の通り月貸しもやっていて長期滞在者も多いようです。
 部屋の設備はエアコン、テレビ、冷蔵庫、ホットシャワー。これだけの設備で1泊300Bは安いと思います。滞在期間によってはディスカウントがあるようで、私は約2週間の滞在で、1泊220Bでした。部屋にはほとんど寝に帰るようなものだったので、十分でした。
 スタッフもフレンドリーで大変気持ちよく過ごせました。
【ティパロさんのレポート】

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■THE EMPRESS HOTEL

住所:199/42 Chiang Klan Rd.
TEL:053-270240
FAX:053-272467,272977
E-MAIL:empcnx@samart.co.th

ナイトバザールの南にあるエムプレスホテルの外観写真 ナイトバザールのあるチャーンクラーン通りを、スリードーンチャイ通りとの交差点(ナイトバザール南端)から南に800〜900mほど下ったところにある高級ホテル。
 写真の通り、ホテル本体の建物自体は近代的な外観だが、エントランスはタイ風のデザインがほどこされた作りになっている。ロビーは、このクラスのホテルの中でもかなり広々としているほうで、エントランス同様タイ風のファニチャーやインテリアグッズで飾られていて、とても落ち着いたカンジで好感が持てる。入って右手には、旅行会社のカウンターや大き目の土産物屋が設けられているほか、チャーンクラーン通りからホテルエントランスへの100mほどある道沿いには、マッサージ屋、ミニマート、写真のプリントサービスの店などが軒を連ねており、時間のない旅行者には便利だろう。
 部屋は、このクラスのホテルとしてはごく普通のレベルで特筆すべきものはないように感じたが、ロビーなどと同様ゆったりとした広さが確保されており、インテリアなども派手さがなく、個人的にはとても気に入った。ホテル自体ができてからどれくらい経過しているのかは知らないが、バスルームの作りなどは少々古さをカンジさせるものの、清潔感があり不快に思うようなことはない。
 朝食は1階のコーヒーショップで取るが、南側の窓は外に熱帯らしい植物が外に置かれた全面ガラス張りになっており、とても開放感がある。室内のテーブルやイスもすべてラタンで統一されており、また従業員の制服もグリーン系ですがすがしいカンジを与えている。ほかの場所同様、ゆったりとしたスペースが確保されているので、落ち着いて朝のひと時を過ごすことができると思う。従業員のサービスもきちんとしていて、気持ちがよい。料理は、洋食とおかゆが用意されておりどちらも種類は豊富。特に洋食のパン類が充実しており、自分が泊まった時にはクロワッサン系やブラウンブレッドなど10種類くらいが並べられていたが、残念ながらどれも水気がなく食感がパサパサで、まるでビスケットを食べているような気分になるものもいくつかあったのが残念だったが、それ以外の料理はどれもまともだった。
 ナイトバザールからちょっと距離はあるものの、決して歩けないほどには遠くないのでロケーション的にも悪くはない。むしろ、ナイトバザールのすぐ近くにあるホテルよりもかえって落ち着きがあり、個人的にはこちらの方がおすすめできるような気がする。自分が泊まった時は、宿泊していたのは白人とタイ人のツアー客がほとんどで、日本人の姿は一度も見かけなかった。

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■S.K.HOUSE

住所:30 Moon Muang Rd. Soi19
TEL:053-210690,418396
FAX:053-210675
E-MAIL:skhouse@care2.com

お堀の中にある中級ホテル、SKハウスの外観写真 バンコク・ファランポーン中央駅内のトラベルデスクでS.K.Houseを紹介され、チェンマイ滞在中はずっと宿泊していました。ダブルベッド、エアコン、トイレ、シャワー付きで700B(ひとりだったので、おそらく1室あたり)です。
 部屋は広く窓もあり、明るく清潔です。飾られている絵や内装も落ち着いていて、居心地がよかったです。バスタオル・石鹸が置いてありました。私の泊まったエアコンの部屋にはTVがあり、衛星放送も映りました。建物が2棟に分かれており、私の泊まった部屋は新しい方の棟だったようです。古い方の棟は、比較すれば少し暗いようでした。
 場所は城壁の中で、ワットチェンマンの近くです。大通りへも近く、また周りに感じのよいカフェやバーもあり、女性が夜歩いても怖くありません。城壁の中を歩くのに、最適の立地です。ナイトバザールへも近いです。
 朝食は付いていませんが、通りに面した明るいレストランで朝食を取ることができます。なかなかおいしかったです。また、歩いてすぐのところに市場があり、そこで朝食を買ってくることもできます。夜も同様に屋台が出るので、食事に困ることはありません。フロントやトラベルデスクにいるスタッフも皆感じがよく、昔からの友だちのように接してくれます。
 客層は、街全体に言えることですが、長期間旅行している欧米人が多いです。日本人はあまり多くなく、常に数組が入れ替わりに滞在しているといった感じでした。とにかくスタッフが親切にしてくれたので、ひとりでの旅行でしたがさびしく感じませんでした。

<設備>
 *エアコンルーム22室、ファンルーム35室……各部屋ホットシャワー付き
 *スイミングプール(無料)
 *インターネット室……7:00〜24:00、1分1B・1時間40B、処理はそれほど遅くない
 *レストラン&バー……欧米式朝食で30〜50B程度
 *トラベルデスク……比較的安いツアーが多く、スタッフも親切。日本を話すスタッフがいる。トレッキング1日1,000B、カントークディナー400Bほか。バンジージャンプやタイ料理教室の申込みもできる
【ノカさんのレポート。写真は管理人】

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■IMPERIAL MAEPING HOTEL

住所:153 Sridonchai Rd.
TEL:053-270160〜80
FAX:053-270181

テレサテンが宿泊していたことで有名なインペリアルメーピンホテルの外観写真 私が感じた印象です。
 1.わりと部屋は広かったし、雰囲気もインテリアも落ち着いた感じでくつろげた(バンコクのホテルのようにコテコテ、ケバケバでなかった)
 2.プールも大きく、広い庭がビヤガーデンになっていた
 3.フロントや客室係の人達も穏やかで、素朴な感じがしました(バンコクのホテルは係の人達がスマート過ぎて、ちょっとキザっぽく感じることがある)
 4.テレサテンが愛したホテルと聞いただけで、いいホテルと思ってしまう(笑)
 5.ルームサービスの食べものもまあまあおいしかったです(レストランには行かなかったのでわかりません)
【邦さんのレポート】

*同ホテルには、カントークディナーが食べれる「メーピン・カントーク」がある。

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 ドライヤーがありませんでした。フロントに言えば借りられたのかもしれないけど、自然乾燥させました。髪の長い私にとっては、痛かったです。“インペリアル”なので、アメニティはバンコクのインペリアルクイーンズパークホテルと同じもの、朝食バイキングもかなりそっくりでした。インターネットはミニマム30分、200Bと言われ、シッポ巻いてナイトバザール近くまでEメールを出しに行きました。フロントの対応は、いい方だったと思います。
【オーンさんのレポート】

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 2006年2月に宿泊。若い男性の日本人のフロントがいらっしゃいました。まだ勤務経験が浅く、苦労されているとのことでした。フロントとロビーの改修工事があったようで、玄関はずっと奥に移動していましたし、雰囲気もかなりよくなったように思います。
 このホテル、南側の部屋は夜が少々ノイジーです。北側の部屋のほうが静かではないかと思います。ホテルのビアガーデンで演奏される音楽がうるさく、あまり上手とは言えない歌が耳に残ります。懐かしい郷ひろみなど日本の歌謡曲ナンバーは懐かしいのですが、ちょっと……。しかし、眠れないほどではありませんでしたし、23時ぐらいには演奏は終ります。一度停電があって、1時間ほどエアコンが使えず暑い思いをしました。周辺のマッサージ屋は若いお姉さんが多く、技量の点で今一歩です。マッサージは体格のいいおばちゃんが一番です。ホテル周辺にはトゥクトゥクがたむろしていますが仕事する気がないらしく、価格は高めです。大通りを流しているのをつかまえた方がいいように思います。
【Mr.Yangさんのレポート】

≪チェンマイ情報ボード(掲示板)の書き込みより≫

 日本語の話せるスタッフの方はいませんでした。現地代理店(ボートラベル日本人経営)さんにて予約、スイートルームが3,600Bでした。ちなみに、スタンダードルームは1,000Bくらいだと思います。予算にゆとりがあればスイートがお勧めです。
【NOBIさん】

 メーピンホテルには、日本人女性スタッフが1名いらっしゃいます。交通の便は極めて便利!難点をいえば、大きなホテルなのでサービス面での至れり尽せりを期待しない方がいいということでしょうか……(サービスが悪いというレベルではありません。念のため。)
【ありさん】

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■AMORA TAPAE HOTEL(旧RYDGES TAPAE CHIANGMAI)

住所:22 Chaiyapoom Rd.
TEL:053-251531
FAX:053-251465

市内中心部、ターペー門のすぐそばにあるリッジスアモーラターペーホテルの室内写真 お堀の東側を走るチャイヤプーム通り沿い、ターペー門の北に位置する高級ホテル。オープンしたばかりなのでとてもきれいで、フロント、レストラン、ガードマンの対応も気持ちがよかったです。フロント、レストランには、片言の日本語(挨拶程度)を話すスタッフがいました。朝食のバイキングは毎日ほとんど同じメニューで、長期滞在者の方は飽きてしまうかもしれません(どこのホテルも同じですね)。洋食、和食(とんかつなど)もありました。チェックアウトする朝には、読売新聞衛星版がロビーに置いてありました。
 建物の大きさの割には部屋数が多く、部屋そのものもこじんまりとしていますが、新しく清潔です。お部屋からはチェンマイの市内、旧市内が一望できます。
 建物内に未完成の部分があり、昼間は工事の音がうるさかったです。でも、日中はホテル外に出てましたので気にするほどでもなかったかな。また、部屋の壁が薄いのか、お隣の声やテレビの音が聞こえてきたのが残念です。
 ターペー門が目の前で、レストラン、ツアー会社、マッサージ屋などに不自由することはありません。ナイトバザールへも歩いて15分位ですし、トゥクトゥク、タクシーもすぐ拾えます。団体客などもいなくて静かなホテルでした。
【まきこさんのレポート】

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■M & D MANSION

住所:31,31/1-3 Tanin Rd.
TEL:053-228850
FAX:053-223854

市内北部にあるアパート兼ゲストハウスのM&Dマンションの外観写真 市の北部、チャーンプアック門からスーパーハイウェイ方面に約1kmほど行ったところにあるタニン市場の裏手に位置する。堀の北西角(チェーンフアリン)から北に伸びるハサディセヴィー通りをまっすぐ進んだ先にも案内の看板が出ており、こちらから行く方がわかりやすい。
 名前の通り、ホテルというよりも部屋を月単位で賃貸するのをメインにしているようだが、通り沿いには英語で「1泊400Bから。エアコン、冷蔵庫、衛星放送つき」というような立て看板が出ている。その看板のうたい文句通り、フロント、冷蔵庫の中の飲み物(一般の店での販売価格に5B程度の上乗せと良心的)、清掃やランドリーといったサービスは一般のホテルとまったくかわらず、衛星放送ではNHK-BSも見ることができる。
 また、できてからそれほど年月が経っていないからなのか、部屋はベッド、ラタンのチェアとテーブル、デスクなど設備は質素ながら清潔、バスルームもバスタブこそないものの、寝室ともども値段の割には広々としていて快適に過ごすことができる。レストランは付属していないようだが、タニン市場までは歩いて2〜3分、夜開くサンティタムの屋台街までも6〜7分というロケーションなので、食事に不自由するようなことはないだろう。
 ホテル前の通りは、昼間はトゥクトゥクなどもよく通り足に不自由することはないが、朝や夜は交通量が少なくなるので、レンタルバイクなど自力の移動手段を持つ人向きのホテルだ。ナイトバザールなどがある街の中心部までもかなりの距離があるので、どちらかというとリピーターにお勧めできるところだと思う。
 ホテルとして使う場合は1泊400B(ソンクラーン、クリスマスから新年にかけてなどの期間は特別料金)、賃貸は1ヶ月3,700Bから(電気代別)という価格設定になっている。

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≪部屋と設備など≫

 *48室(各フロアー16室(大きいサイズの部屋10室、小さい部屋6室)*3階)……エアコン(温度調整はありません)、テレビ(ケーブルテレビなのでNHK国際放送あり)、小型冷蔵庫、電話、
 *駐車場
 *24時間セキュリティ
≪料金≫
 *月3,700B(小さい方の部屋は3,500B)、1泊400B。月貸しの場合、電気料金別(5B/1ユニット)、水道料金は無料。デポジットは1カ月分。部屋の掃除は、週1度で200B/月
 *上記の値段には消費税7%は含まれています。
≪そのほか≫
 *洗濯も行ってくれます。ジーンズ8B、シャツ4B、ズボン6Bなどです。ちなみに僕は近所の洗濯屋さんを使っています。
 *日中フロントにいる方は、ワナさんといいます。しっかりしていて、英語も上手です。18時以降は、フロントは男性に変わるようです。客室係の人はタイ語です。
 *ベッドはツインが基本ですが、各フロアー何室かシングルの部屋があるそうです。

市内北部にあるアパート兼ゲストハウスのM&Dマンションの室内の写真 僕は、小さい方の部屋を使用していますが、特に問題はありません。画像の部屋とバスルームの感じが少し異なりますが、概ねいっしょです。始めて行った時は、契約前に2階と3階計3室を見せてもらいました。
 タニン市場と反対側の方は、西日がきついので少々暑いかもしれません。また、窓の下がバイク置き場の部屋は、窓を開けて寝ていると、ちょっとうるさいです。
 エアコンは、微調整がないので、体調を崩さないように注意が必要かもしれないです。僕は、小さな扇風機を買って窓を開けています。
 蚊についてですが、窓の網戸は大丈夫ですが、入口のドアの下にすき間があいているので、そこから進入してくるようです。
 冷蔵庫の中身とタオルは使わないといったら、翌日カゴを持って取りに来てくれました。今は、自分のミネラルウォーター貯蔵庫となっています。
 バスルームの換気扇が調子悪いと言ったら、新しいのに取り替えてくれたり、サービスもよいです。また、最近テレビが新しくなりまして、さらにグレードアップしました。テレビ更新の時の話ですが、夜調整にスタッフが来てくれて、接続コードの調子が悪かったら、すぐに下に行って新しいものに取り替えてくれました。
 スタッフもフレンドリーで、大変快適に過ごすことができます。最近ホームページも立ち上げました。アドレスはhttp://www.md-mansion.co.thです。
【thaiphoonさんのレポート。写真は管理人】

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■FOUR SEASONS RESORT CHIANG MAI(旧THE REGENT RESORT CHIANG MAI)

住所:Mae Rim-Samoeng Kao Rd.
TEL:053-298181
FAX:053-298190

チェンマイきっての超高級リゾート、フォーシーズンズリゾートチェンマイのコテージから見た風景写真 部屋ですが、ほとんどが3〜4部屋でひとつの建物を形成していて、それらが敷地内に点在するというスタイルです。今回泊まった部屋はおそらくベースグレードでしょうが、構成は都市型ホテルとほぼ変わらないものの、広さは倍ほどあり、それにテラスがついています。テラスには、ソファーと大人4人が朝食を取れる程度のテーブルと椅子が置いてあります。ルームサービスで朝食を取る場合は、このテラスに食事が運ばれます。
 施設はレストラン、プールといったもののほかに、図書室、インターネットルーム(有料)などもあり、日本人には日本語新聞がないかわりに、読売オンラインのページを印刷して持ってきていただけます。
 チェンマイ市内へは無料のシャトルバスが1日4往復しています。乗り降りはChiang Inn Hotel前で、ピックアップの最終が22時半なのでナイトバザールへ行くにも便利かと思います。
 このホテル、昼間は意外と人がいません。ほとんどが市内に出かけてしまいます。おそらくここに泊まる人は、夜は喧騒から離れて過ごしたい、そんなふうに思って選んでいるのかなと、勝手に解釈しています。
 チェンマイを骨までしゃぶろうという人にはお勧めはしませんが、年配の方の宿泊が多いことを考えると、昼夜を分けて過ごしたい場合にはいいホテルだと思います。
【つるちゃんさんのレポート】

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 北タイの田園風景をモチーフにした広大な敷地内にバンガローが点在する、リゾートタイプのホテル。宿泊料金は1泊1万B以上というとんでもない値段。プールサイドから自然が一望できるというのはいかにもな作りだが、白人が優雅にリゾート気分を満喫している。プール脇にはオープン形式のレストランがあり、泳いだ後のちょっと疲れた体をいやしながら、カクテルを飲む、なんてのがここでの正しい過ごし方なのかもしれない。部屋やサービスについては、筆者も泊まったわけではないので不明。

 チェンマイ市内からはかなり遠く、レンタルバイクを借りて自力でいくか、タクシーを借り切る必要あり。もっとも宿泊していない人にとってはホテルまで行く必要もないし、宿泊してる人はホテルのタクシーを使えば街との往復ができるだろう。
 ホテル内で旅のすべてを完結させるならいいが、市内まで遠すぎて、ちょっと買い物、ちょっと街を散策、なんてのはできず、チェンマイの雰囲気を味わうこともできない。あくまでも田園リゾート(なんてのがあるかどうかは知らないが)を楽しむところといった感じか。また、人工的すぎて個人的には好きにはなれないが、これはこれでけっこうなニーズがあるのではないか、と思う。
【シュワさんのレポート】

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 2006年2月、1週間チェンマイに滞在したのですが、インペリアル・メーピン・ホテルの連泊予約ができず、ほかのホテルに泊まることになりました。どうせなら一番いいホテルをということで フォーシーズンズに泊まりました。
 グレードは一番下の部屋で、夫婦で1泊朝食付き54,000円程度だったと思います。
 この価格帯のホテルは初めてでした。印象はマル金のリゾートです。フロント、ルームサービス、ベルボーイ、レストラン、ブティック……、すべての従業員が選び抜かれ、教育訓練され、もともと持っている穏やかな微笑みにホスピタリティーという磨きがかかっていると思います。スタッフはみんな、わかりやすい英語をゆっくりとしゃべってくれるので、不自由はありませんでした。
 到着するとよい香りのする花の輪をかけてもらい、天井の高いロビー棟に通され籐のソファーに案内されました。冷たいおしぼりと、冷たいミックスフルーツカクテルでリフレッシュしていると、さわやかな風が吹き抜けていきます。しばらく休んでいるとベルボーイがやって来て、テーブルにひざまずきチェックインの作業をやってくれます。パスポートを見せ質問に答えるだけで、チェックインが完了します。にこやかにレストランやプール、図書館、ブティック、料理教室の場所などホテルの説明をしてから、カートに乗って部屋に案内してくれます。
 あちらこちらで水をまき庭の手入れををする多くの庭師。毎朝行われる水牛のご挨拶パレード。ホテルの中を流れる数多くの小川のせせらぎ。ホテルの庭を周回するたくさんの遊歩道。広い庭園に水田の向うには風にそよぐ椰子の葉……。
 部屋は広く、落ち着いた雰囲気。備え付けのサラ・ブライトマンやホイットニー・ヒューストンのCD。ガラス張りのバスタブから眺めるライトアップされた坪庭のオーナメント。極上のリゾート気分を堪能できます。山の中のリゾートなので、部屋に蚊よけのシトロネラグラスのスプレーが用意されています。洗面台のアメニティーは、サルバトーレ・フェラガモでした。
 料金は、チェンマイの中では最高級レベルでしょう。夕食にタイ料理のコースメニューとビールを飲んで、2人でおよそ12,000円。昼食にパスタとフィッシュアンドチップス、それにレモンジュースとビールで6,600円でした。ヒト桁違うんじゃないの……。特に昼飯は、セモーチャイでカーオソーイとサテ食べてビール飲んだほうがうまい。6,600円なら、セモーチャイで2人で11回以上食べられる金額になります。ホテルから、定期的にチェンマイプラザホテルの近くまで無料送迎バスが出ているので、食事はチェンマイで楽しまれたほうがよろしいと思います。
 このホテルの料理教室はちょっと有名らしく、別棟になっている教室の建物からにぎやかなご婦人方の楽しげな声と調理の音が聞こえ、おいしそうな匂いが漂っています。時間がなくて参加できませんでしたが、私も料理を楽しむ方なので、ご婦人の中で肩身を狭くしながら挑戦してみたいと思います。
 べッドと枕について。ホテルの評価を左右するのは、豊かな眠りを与えてくれる環境です。ベッドと枕は大事な要素で、この点は120点でした。ベッドは体が沈みこみすぎない、ちょうどよい硬さでした。枕も問題ありません。と言うより、ベッドも枕も毛布も何のストレスも感じませんでしたので、意識することなく心地よくすぐに寝こんでしまった……というのが本当のところです。

追伸:今回の旅は中国人(台湾人)に間違えられることが多かったのですが、2月は中国のお正月。たぶん、中国人の旅行者が多くなる季節なのでしょう。このホテルでも「台北からですか?上海からですか?」とよく話しかけられました。観光バスも中国人の団体が目につきましたし、中国の経済力が向上したことを痛感します。
【Mr.Yangさんのレポート】

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■TAWAN COURT

住所:Charoenprathet Rd.
TEL:053-284212〜21
FAX:053-284221

市内中心部にある中級ホテル、タワンコートの外観写真 チェンマイでは、ここを知るまでに1泊400〜500Bのホテルに2ケ所泊まったことがありますが、それらと比較すると、ここは600〜700Bの価値があると思います。
 部屋はテレビ、冷蔵庫、エアコン、椅子、テーブル、ホットシャワー付ですが、バスタブ付きも4〜5部屋あります。まだ新しいので中は大変きれいです。1週間以上滞在するなら、絶対にお薦めです。
 3〜4泊でも、交渉すれば少しは値引きしてくれると思います。従業員もフレンドリーで親切です。造りは、中央が吹き抜けの“コの字”になっていて、1階のロビーには、籐の椅子とテーブル、テレビが置いてあり、とても雰囲気がよいです。ターペー通りからチャルーン・プラテート通りを南に100mほど行った左手というロケーションで、ナイトバザールまで徒歩2分くらいと便利です。本来はホテルですが、部屋を月極でも貸しています。ただ、3・4階になると水圧の関係なのか、水の出が悪いようです。
 普段はファランの利用が多いです。従業員とは結構親しくなり、行った時は隣の食堂で飲んだり、何かと楽しく接しています。
 予約は、ホームページ(www.tawancourt.com)からから直接できます。
【JK5091さんのレポート】

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 2009年秋にタワンコートにお泊りなったマンダムさんの書き込みが「チェンマイ情報ボード(掲示板)」にありますので、合わせてご覧ください。
【管理人】

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 2005年10月に女1人で2泊しました。
 ホームページから予約のメールを送ったのですが、まったく返答がなかったため、直接行きました。予約するなら、電話がよさそうです。1泊目はシングルが満室だったようで、ツインの部屋に宿泊。2泊目は1泊2日のトレッキングをまたいだこともあり、タイプ違う部屋に泊まることことができました。2泊目は運がよいことにダブルの部屋で、バスタブがありました。
 どちらの部屋も広くて快適です。ヤモリ(1泊目)&蟻(2泊目)が出ましたが、全体的に見ればこのクラスのホテルにしては清潔な方だと思われます。アメニティは石鹸・バスタオル。ホットシャワーの出も普通です。
 併設のカフェで朝食が取れます(有料)。あとスパもあって、簡単なエステも受けられるようでした。
 1泊500バーツ。ナイトバザールまでは徒歩5分はかかる気がします。周辺には、おしゃれなマッサージ店やツアー会社、スーパーもあります。
【ファンクスさんのレポート】

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 3人でエクストラではなく、トリプルベットでした。それで一泊800B!ローイクラトンの真っ最中だというのに、この値段は本当にありがたかったです。
 予約はメールでしました。お返事は3日後くらいでしたが、ちゃんと届きましたよ。タイ語ができる方なら、電話のほうが安心かもしれません。再びチェンマイに行く機会があったら、ぜひまた利用しようと思います。
【そむ子さんのレポート】

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■PORNPING TOWER HOTEL

住所:46-48 Charoen Prathet Rd.
TEL:053-270099
FAX:053-270199

市内中心部、ナイトバザールのすぐそばにあるポンピンタワーホテルのエントランスの写真 市内中心部、ナイトバザールのすぐそばにあるポンピンタワーホテルの室内の写真

 ピン川の右岸を走るチャルーン・プラテート通りに面した近代的なホテル。ナイトバザールもワーロロット市場も徒歩圏内でロケーションは抜群。
 タワー棟は1フロアに12室あり、うち4室はダブルで残りはツイン。コネクティングルーム(廊下に出なくても部屋同士で行き来できる)もある。インテリアは北部タイ特産のカリン(?)の木をふんだんに使っており落ち着ける。照明はやや暗い。窓にはカギがかかっており開かないのが難点(ただし、棒などで簡単に開けられる)。上階に泊まるとチェンマイを一望できるのがよい。特に川側の部屋からは緑いっぱいのチェンマイ盆地とそれを取り囲む山並みを眺めることができる。
 6階建ての旧舘も同じような作りだが、タワー棟に比べやや狭い。通常はタワー棟がいっぱいになった時だけ使用しているようだ。
 1階の中華レストラン「銀杯」は、お昼の飲茶(20B均一)がおすすめ。併設のディスコ「バブル」とナイトクラブは、ともにチェンマイの裕福な若者たちが週末になると大挙して押し寄せるスポット。
 宿泊客に日本人は少なく、中国人(台湾・香港)かタイ人の団体客がほとんどで、騒々しい時もある。
 料金は代理店によって異なるが、朝食付で1,000〜1,300B。

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≪チェンマイ情報ボード(掲示板)の書き込みより≫

 ポンピンタワーホテルに泊まる場合、現地の旅行代理店で予約をするのが一番安いと思います。直接予約するよりも絶対に安いです。私の場合、このホテルに知り合いのスタッフもおり、直接FAXを送り予約していました。年に50泊位していたので、その時はかなり安くして貰っていたのですが、彼がいなくなった途端マネージャーから新しいレートを言われ、それが近くにある旅行代理店のレートよりも高いものだったので頭にきて、今はホテルを変えています。とにかく普通に頼むのであれば、旅行代理店のほうが絶対に安いです。
【Takeさん】

ジムはありません。
 Front Wingは、20年以上前のもので、部屋は小さく、とくに9Fは最悪です。Tower Wingは,新しくて大きく快適です。
【Atcharaさん】

 12月24日から友達夫婦2組でツイン2室、3泊で1泊1,000Bで予約しました。タワーウィングは満室でしたので、フロントウィングです。部屋については見に行きましたがひどいとは思いませんでした。
【JK5091さん】

管理人が昔定宿にしていたのが、このポンピンタワーホテルです[PR]

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■CHIANG MAI PLAZA HOTEL

住所:92 Sridonchai Rd.
TEL:053-270036〜50
FAX:053-272230

市内中心部にある日本人御用達のチェンマイプラザホテルの外観写真 ナイトバザールの南端からスリードーンチャイ通りをピン川方向に200mほど入ったところにある、日本人ツアー御用達の高級ホテル。前回、6〜7年前に宿泊した時にも日本人団体客が多いなあとは思っていたのだが、今回聞いてみたところ何と宿泊客の50%以上が日本人ということで、フロントのスタッフはもちろん、ベルボーイやレストランの従業員もある程度の日本語ができるようだ。
 ロビーが大変広く、夕方から夜にかけては美しい民族衣装に身を包んだ楽師が出て優雅な音楽を奏でている。部屋は、他の同クラスのホテルと似たような造りでこれといった特徴もないが、全体的に清潔感はある。また、各フロアのエレベーター前には従業員が常駐しており、部外者などが簡単に入り込めないようセキュリティー面でも気を使っているように感じられた(ジョイナー・フィーをしっかり取るためだ、という人もいるが)。以前と比較して、バスルームに置いてあるせっけんなどのアメニティ・グッズの種類が大きく減っていたが、これはほかのホテルにも共通する傾向なので、いたしかたないと言ったところだろうか。朝食は、クーポンを持っている場合1階のレストランで取ることになるが、料理の種類がたいへん多く、洋食から中華、タイ料理まで取り揃えられている。私が宿泊した時は特にお粥が充実していて、チョーク(砕いた米のお粥)、カオトム(米の形が残ったお粥)がともに用意され、付け合せの副食も色々なものが取り揃えられていた。ただ、周囲から聞こえてくるのは日本語ばかりで、まるで日本の観光地のホテルかどこかにいるような錯覚に陥りそうなくらいであったのには、少々驚いたが。
 今回、空港のホテル協会のカウンターで予約を入れたら1,500Bであったが、これは明らかにOver Pricedだと思う。個人的には、せいぜい1,000Bがいいところ、という印象を受けたが、日本人宿泊客が多く日本語が通じるという点に500B払ってもいいという人には利用価値大と言えるのかもしれない。ホテルの前や並びにも、そうした人たち向けの(?)日本食レストランやカラオケクラブなどが立ち並んでいる。

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■ROYAL PRINCESS HOTEL

住所:112 Chang Khlan Rd.
TEL:053-281033
FAX:053-281044

≪ロイヤルプリンセスホテルのスイートルームに泊まる≫

 家人が2年ぶりにチェンマイに来ることになった。私と違い、滞在期間が短い家人はホテルに対するこだわりが人一倍強く、「今回はスイートルームでゆっくりくつろぎたい」などと言う。インターネットで調べてみると、安いところでは2,500Bくらいからあるようで、日本円に換算すると1万円以下ということになり、これは実に魅力的な値段だ。今まで色々なホテルに泊まってきたが、スイートルーム@チェンマイは経験がないので、これはぜひトライしてみようと実際にいくつかあたってみると、すごく値段が高かったり希望の部屋の空きがなかったりしたが、最終的にロイヤルプリンセスホテルの“One Bed Room Sweet”が予約できた。
 チェックインは、パスポートのNO.を書き入れるだけのスピードチェックインが採用されており実にスムーズ。フロントの女性がそのままキーを持って部屋まで案内してくれる。荷物は当然ポーターが持ってくるが、客とは別ルートを通ってくるところも高級ホテルならではの気遣いだ。もっともクルンテープのオリエンタルホテルは、チェックインして部屋に入るとすでに部屋番号のタグの付いた荷物が置かれているので、その辺のノンビリさがチェンマイらしいというところだろうか。

市内中心部、ナイトバザールの中にあるロイヤルプリンセスホテルのスイートルームの写真

 「One Bed Room Sweet」というクラスの部屋は全部で7室あるらしいが、私たちが泊まったのは3階で、同じフロアの他の部屋とは異なりドアの周りが豪華な木彫で飾られている。中に入ると、まずは12〜3畳ほどのリビングダイニングルームがあり、ダイニングテーブルにはウエルカムフルーツとお菓子、花を浮かべた銀製の小さな水盆が置かれている。隣には、ダイニングルームとほぼ同じ広さのリビングセット付きのベッドルームがあり、さらにその奥には3畳ほどのクローゼット(セーフティーボックス付)にバスルームというレイアウトで、実に広々としている。3階ということで眺望が期待できないのはいたしかたないとして、ベッドルームには窓がなく、リビングダイニングルームにも小さいのがひとつだけ、というのが残念だ。
 部屋には、電気ポットにインスタントコーヒー、紅茶があり、ミネラルウォーターも各部屋に2〜3本づつ置かれている。ちょっと外に出かけて帰ってきても、使ったタオルやコップが新しいものに換えられているのは、実に気持ちがいい(「監視されているみたいでイヤだ」という人もいるので、各人の好みといったところだろうか)。廊下で従業員とすれ違うと、誰もが歩みを止め、端の方に下がって挨拶するなど、マナーもきちんとしている。
 部屋以外のファシリティーも充実しており、1階のレストランでの朝食、2階「ジャスミン」の昼の飲茶もいい味を出している(2階には本格的な日本料理店もある)ほか、地下のトラディショナル・マッサージ店は、2時間で600Bと料金も破格値ながら、インテリアとサービスは“ここがチェンマイなのか”思わせるほどで、いい旅の思い出が作れるのではないだろうか。
 実は、これまでここに泊まった知人たちからいい話を聞いたことが一度もなかったのだが、今回自分自身が泊まってみて、決してそんなことはないと実感した。ロケーション的にもナイトバザールのど真ん中で申し分ない(その分、眺望が期待できないのが難点といえば難点)し、すべての点において、ポンピン、ダイヤモンドリバーサイド……といったクラスのホテルに比べて1ランク上だと言えるだろう。当然値段も1ランク高いが、コストパフォーマンスという点では、こちらに軍配があがるのではないだろうか。
 ちなみに、今回私が泊まった「One Bed Room Sweet」は、ホテルのホームページで150USDとなっている。

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≪ロイヤルプリンセスホテルの火災≫

市内中心部、ナイトバザールの中にあるロイヤルプリンセスホテルの火災の時の写真(1) 市内中心部、ナイトバザールの中にあるロイヤルプリンセスホテルの火災の時の写真(2)

 2005年8月13日深夜、ロイヤルプリンセスホテルにて火災が発生しました。ホテルのニュースには配電盤故障による煙発生と書いてありますが、実際にはホテル火災です。幸い私を含め宿泊客に死者が出ていないので、このような書き方をしているのでしょう。
 翌日14日朝はこのホテルを含めナイトバザール周辺は洪水で、ピン川の水がヒザまで冠水しました。
 この地区は付近より低地らしく、川から水がどんどん押し寄せてきました。くれぐれも雨季にこの地区に宿泊する場合は、気をつけてください。
【junkunさんのレポート】

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■ROYAL GUEST HOUSE

場所:お堀の東辺外側、コチャサーン通りにあるDKブックセンターの裏手。入口は、本屋を通り越してすぐのソイ(小道)を入って20〜30m行った左側

市内中心部、ターペー門の近くにあるロイヤルゲストハウスの外観写真 市内中心部、ターペー門の近くにあるロイヤルゲストハウスの室内の写真

 このゲストハウスは旅行中の日本人に教えてもらいました。
 部屋はシンプルで、ホットシャワーとファンがある程度。テレビや冷蔵庫なんぞありません(250Bと考えれば当然ですね)。毎日、ベットメーキングしてくれます。ゲストハウスという名にしてはかなり大型の部類でしょう。
 生意気にお子様向けプールがあり、子供連れの客(白人ばかりですが)を結構見かけます。子供はプールで水遊びして、大人はサイドで本を読んだりしています。
 なお、3、4回程度、計10泊以上していますが、日本人を見かけたことはないです。
【pumpuiさんのレポート】

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■PLAZA INN

住所:40/2-3 Tai Wang Rd.
TEL:053-252065
FAX:053-252067

市内中心部にある中級ホテル、プラザインの外観写真 今年(2000年)2月にオープンしたばかりのホテル。場所はプリンスホテルのまん前で、ナイトバザールまで歩いて7〜8分。
 高級ホテルとかじゃないんで設備や眺めを期待されるとう〜んって感じですが、すごいスタッフはいい人ばかりです。1階の食堂には夜になると近所の人や運転手さん、お客さんがみんなでタイウイスキーをのんでいるようなアットホームなホテルです。値段はシングルで350B、テレビ・シャワー・エアコン付き。
【aiさんのチェンマイ情報ボード(掲示板)への書き込みより。写真は管理人】

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 2007年3月末から4月頭まで4日間利用しました。3人でしたので、3人部屋に泊まれました。1泊500Bです。

 オーナーであるご主人が日本人で、奥様がタイ人です。でも、奥様も日本語が大変お上手です。ほかのスタッフで日本語のわかる人はいません。英語オンリーといった感じです。
 エレベーターがあるので、昇降は楽です。建物は古びていて、バスタブはありますが特にきれいではありません。ホットシャワーもありますが、古いです。泊まった部屋にはテレビもエアコンもあり、クローゼット、ドレッサーもありました。でもバスタオルは一枚です。夕食(日本食が多いみたいです)は、予約をして1階のスペースで食べることができます。インターネットも夜10時まで利用できます。日本人がとても多く泊っていました(日本人以外見ませんでした)。

 ウェブサイトがあります。www.plazainn2002.com。発売になったばかりの地球の歩き方には“日本語のわかるカレン族の人がいる”と記載されていますが、やめられたそうです。
【武知由美子さんのレポート】

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■CHIANG INN HOTEL

住所:100 Chang Khlan Rd.(チェンインプラザの裏)
TEL:053-270070
FAX:053-274299

市内中心部、ナイトバザールのど真ん中にあるチェンインホテル(現D2ホテル)の外観写真 ナイトバザールにもっとも近いホテル。ショッピングが目的の人には最高の立地条件だ。
 部屋はちょっと古いかなと感じるが、気になるほどではない。また、泊まった部屋が茶色を基調とした部屋だったため暗く感じたが、白を基調とした部屋もあり、こちらは明るい。エレベーターはかなり古く、不安を感じたのは私だけだろうか。
 電話線がモジュラージャックのため、インターネットへの接続も可能。
 宿泊料金は年末だったためか1泊1,100B(朝食、税・サ込み)。直接交渉でツインで850Bで宿泊した人もおり、交渉の余地がかなりあるようだ。
【シュワさんのレポート】

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≪管理人注≫
 新しい建物に建て替えられ、2005年初頭「D2ホテル・チェンマイ」という名前のまったく別のホテルに生まれ変わった。

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■PRINCE HOTEL

住所:3 Tai Wang Rd.
TEL:053-252025〜32
FAX:053-251144

市内中心部にある老舗の中級ホテル、プリンスホテルの室内の写真 20年以上前から営業している老舗のホテル。昔はすぐ近くにコーヒーショップがたくさんあり、連れ込み宿だったのがだんだん旅行者も泊めるようになった、という中級ホテルの典型的なパターン。
 部屋は広いが古くて照明もとても暗い。設備も最低限(バスタブ・冷蔵庫・テレビ)揃っている。シーツなどは毎日取り替えてくれるので清潔。庭などもきれいに整備されており、居心地はいい。
 スタッフは割と親切。白人や日本人のリピーターが多いが、今現在、この値段ならもっといい部屋がきっと見つかると思う。
 ワローロット市場にもナイトバザールにも歩いて行けるが、ホテルの周辺はこの数年寂れる一方、というカンジ。
 料金は350B〜800B(スイート)、全120室。空港のホテル協会のカウンターで紹介してくれる、最も安いホテルだ。

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■DIAMOND RIVERSIDE HOTEL

住所:33/10 Charoen Prathet Rd.
TEL:053-270080
FAX:053-271482

市内中心部、ナイトバザールのそばにあるダイヤモンドリバーサイドホテルの外観写真 市内中心部、ナイトバザールのそばにあるダイヤモンドリバーサイドホテルの室内の写真

 ポンピンタワーホテルとチャルーン・プラテート通りをはさんで向かい側にあり、市の中心部で川に面した唯一のホテルと言ってもよいだろう。
 部屋数(268室)の割にロビーは狭く、カウンターには2〜3人のスタッフしかおらず、サービスはどちらかというと事務的。肝心の部屋<写真>は、思ったよりも古めかしく、メーピンホテルやポンピンタワーホテルの方がずっと内装はきれいだ。チェンインホテルよりは新しいが……。
 部屋内の設備は、テレビ・冷蔵庫など、このクラスのホテルとしては、ごく一般的なレベル。私の泊まった部屋の寝具は白だったが、友人の部屋は強烈な緑色ですべてのインテリアが統一されていて、ゆっくり落ち着ける雰囲気とは言いがたいものがあった。
 朝食はバイキング形式で、洋食・中華(焼飯・焼きソバなど)が出されるが、サービスがまったくなっていない。料理が入っているはずのトレーがいくつも空になっているのに、まったく補充されない日が続いた。これまで泊まったタイのホテルで、こんな経験をしたのは初めてだ。人員をケチっているのか、客のいなくなったテーブルには、皿や食器が放置されたままで、気分よく朝のひとときを過ごす……という具合には行かないのが残念だと思う。
 泊り客のほとんどが、ツアーの団体客(私が滞在したときには、40人くらいの日本人グループがいた)で、手を抜いてもいいとでも思っているのか、全体的に“ホスピタリティー”のようなものが欠如しているような気がする。確かに部屋からのピン川とチェンマイ盆地の眺めはすばらしいが、それ以外は50B安いポンピンタワーHの方が、はるかにお勧めできると思う。

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 チャルーンプラテート通に面した旧舘と川に近い新館があります。バンコクのエージェントでは、旧舘800B、新館1,000Bでした。
 旧舘に泊まりましたので、以下はその感想です。
 ホテル前のソイを抜ければ、ナイトバザールまではすぐです。ホテル内にカントークディナーのレストランが別棟で入っており、観光バスが多く着きますので、ちょっと騒がしいかも。
 室内は、やや古びており(旧舘だったからか?)ちょっと残念。バスのお湯はかなりの茶色(笑)。気になる方は、つらいかも。
 ロビーは暗いが、旅行代理店などは完備しており、トゥクトゥクやタクシーも常時客待ちをしているので旅慣れた方には便利かも。
 当時と為替の変動などで価格は違うかもしれませんが、あまり割安、という印象はなかったです。印象的には、5〜600Bなら納得、という感じです。1,000B近く出すなら、他にも選択があるでしょうから(メーピンとか)。
【かずさんのレポート】

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■DOWN TOWN INN

住所:172/1-11 Loi Khroh Rd.
TEL:053-270080
FAX:053-271482

市内中心部、ナイトバザールそばにある中級ホテル、ダウンタウンインの外観写真 スリウォン・ゼニース・ホテルからチャーン・クラーン通りを越えて川方向に行った右手にある。ココもロケーションはいい。
 また、こじんまりとしてるため、サービスが家族的。ただし、バスタブがなく、部屋の外の音が丸聞こえなのが難点。
 宿泊代は800B。この設備で800Bは高いが、ロケーションのよさでこの値段か。500Bが妥当なとこだろう。

【シュワさんのレポート】

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