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≪注≫ここにあるコンテンツは、かつて「サワディーチャオ チェンマイ」の各コーナーで紹介していましたが、レストランであれば閉店したなどの理由により削除されたもので、管理人が個人的な記録用としてここにまとめて保管しているものです。
実際のご旅行などには利用されぬよう、ご注意ください!
メガストア(大規模流通店舗)
■CARREFOUR
≪チェンマイ店≫
住所:94 Moo 4 ChiangMai-Lampang Rd
TEL:053-850670〜7
FAX:053-850686
この店舗は、現在Big-C Extraと名前が変わりました
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タイ語読みでは「カーフー」。1996年ごろにオープンした。以前はオーショーンに値段で負けており客もそれほど多くなかったのだが、上記の通りBIG-Cに変わってからはこちらの方が安いということで、今や土・日は車を止めるのにも苦労するくらい混み合っていることもある。ここで紹介している巨大スーパーは、たいていリーフレット形式の日本で言うところの“チラシ”を作り、市内の家庭に配布(自転車やバイクで各家庭に配りに来る)しているので、それを手に入れると値段などを比較できて便利だ。
モールが大変大きく、マクドナルドやケンタッキー・フライドチキンなどのファーストフードのほかにメガネ屋や洋服店などが数10店軒を連ねている。
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2002年に店舗を増築し、リニューアルオープンした。現在はカーフーと隣接してDIY用品扱うディスカウント店ができており、リビング系の商品の充実ぶりはチェンマイでナンバーワンと言っても過言ではないだろう(もっとも、その分アパレル系の品揃えはロータスあたりと比べると貧弱に見えるが)。また、ここは店内の出入口付近にソンテオのウエイティングスペースを用意しており、常に数台が客待ちをしている。そういった意味では自前の移動手段を持たない一般の旅行者、あるいは、バイクで行くがもしかしたら持ちきれないほどの商品を購入してしまうかもしれないと思う人などにとって、一番利用しやすい郊外のメガストアはこのカーフーだと言えるだろう。
【2003年7月】
≪ハーンドーン店≫
住所:111 Moo5 T.Hangdong
TEL:053-427600
FAX:053-427603
2008年12月15日にオープンした新店舗。国道108号線をエアポートプラザから南に走るとすぐに”店まで9分”という広告が出ているが、日中はいくら何でもそれでは着かないだろう。市内からはおよそ13km、ハーンドーンの街からでも2kmちょっと離れており、ここまで郊外に位置するメガストアはほかにないのではないだろうか。
土地代が安いからなのか、駐車場がわざとカーブさせて造ったスペースに設置されていたり(周囲には小川も流れている)、レンタルDVD店などが入った別棟を本体の脇に設けるなど余裕のある店づくりがなされている。
店内は一般的なメガストアと変わらない。1階はフードコートとなっており、店員はみなお揃いのウエアを着ている。2つのブロックに分かれ20軒ほどだろうか。トイレの中はそれほど凝ってはいないものの、北タイ風に造られている。2階はカーフーに専門店が10数店舗並んだアーケードになっている。
ハーンドーン方面にロングステイしている人や国道1269号線沿いに点在するリゾートホテルに泊まっている旅行者には便利なロケーションだが、そのほかの人がわざわざ出向くほどの特徴があるわけではない。
レンタカーでバーンタワーイに行った帰り道に立ち寄ることも可能だが、それならビッグCのほうが個人的にはいいと思う。
【2009年2月】
ショッピングスポット & チェンマイみやげ
■OTOPショップ・チェンマイ
住所:29/19 Singharat Rd.
TEL:053-220511,221174
FAX:053-223164
WEBSITE:www.pcinter.com
E-MAIL:emarketing@pcinter.com
この店舗は、現在ありません!
日本の平松守彦・前大分県知事が提唱・展開した一村一品運動をモデルにして、タクシン政権が2001年に導入した地域開発・振興策に伴い、全国の村々が生産した商品を集めて展示即売しているショッピングスポット。OTOPは「オートップ」と読み、“One
Tambon(タムボンはタイの行政区域の名称。日本の村・町に近い)One Product”の略称。現在は、7,404の郡・村(タムボン)で約16,000種類もの製品が作られているという<注>。
店はチェンマイ旧市街の北西部、ワットプラシンの前を走るシンハラート通りを寺院からなら北に600〜700m、お堀沿いのスリープム通りからならおよそ100mほどのところにあるエクスポート・プロモーション・センター(輸出振興センター)という役所の中にある。そのため通りからはわかりにくいが、通り沿いに「OTOP
SHOP」と書かれた黄色い看板がいくつも出ているので、それを目印にするとよい。ショップは敷地の一番奥の建物の2階にある。1階はエキシビションホールになっており、自分が行った時には家具の展示会のようなイベントをやっていたが、業者向けだったのか入場を断られてしまった。
割と狭くて急な階段を登るとシヨップの入口となる。2階のすべてを使用しており、結構な広さがある。フロアは左右に細長く、おそらく50以上はあると思われる小さなブースに分かれている。食品、インテリア……といったカテゴリによってブースは大まかにエリア分けされてはいるものの、種々雑多な商品が並べられているブースもあり、あまり意味はない。
それぞれブースには看板などは掲げられておらず、ディスプレイされている商品を見ても地域ごとにまとめられいるわけでもないようで、区分のルールが判然としないのだが、ショップすべてを見て回るのが困難なほどの広さがあるわけでもなく、似た商品が複数の場所で販売されていることもあるので、まずは中をザーッと見てから興味のあるものを絞り込んでいくといいだろう。いつ行っても客はまばらで、公的機関のショップなので店員がうるさくつきまとってくることもなくノンビリと買い物を楽しむことができる。自分が行った時には職員の方だろうか、中年女性が売り物のお茶の袋を開けて「一緒に飲まないか」と誘ってくれたこともあった。
すべての商品には価格が表示されており、街なかの土産物店と比較して格段に安いというようなこともないようだか、ほかの場所で値段交渉する時の目安にはなると思うので、まずここを訪れてみて大まかな知識を仕入れておく、というような使い方もできる。
旧市街の交通の便がよい場所にあり、お堀の中の寺院などの観光ついでに気軽に立ち寄ることが可能。タイ全土の産品を扱っているので、チェンマイやタイ北部独自のアイテムにこだわって徹底的に探したい、というような人にはお勧めできないが、ゆっくり落ち着いてショッピングができる穴場的なスポツトだと言えるだろう。営業時間は、月曜日〜金曜日が8:30〜17:30、土曜日が9:00〜18:00で日曜休。
≪注≫バンコク週報2007年1月22日〜28日号
ホテル詳細情報
■AMARI RINCOME HOTEL
住所:1 Nimmanhaemin Rd.
TEL:053-221130,221044
FAX:053-221915
このホテルは現在完全取り壊し中で、将来新築オープンする予定です!
市の北西部に伸びる、お堀とドーイステープとを結ぶフワイケーオ通りと、最近おしゃれな雑貨ショップや飲食店などが次々とオープンして注目を集め“チェンマイの青山通り”とも称されるニマーンヘミン通りが交わる十字路(リンカム交差点)に位置するアマリグループの高級ホテル。
150あまりの部屋が、フロントのある4階建ての棟と奥(東側)の7階建ての棟に配置されており、外から見てもこじんまりとした印象を受ける。ニマーンヘミン通りから入ったところにある正面玄関も、車が2〜3台止まれる程度の簡素な造りだ。チェックインは扉を入った左側にあるカウンターで行うが、手続きをしている間にスタッフが冷たいハーブティーとおしぼりを持ってきてくれるなど、着いたばかりの旅人をホッとさせるサービスがうれしい。
外観の写真を見てもわかる通り、ホテルはオープンしてからかなりの時間が経っているものと推測されるが、2005年に客室を中心に大規模なリニューアル工事が行われ、アジアンテイストが強調され高級感が以前よりも増しているほか、バスタブなども新しいものに換えられたようだ。
部屋は、スーペリア、デラックス、スイートにカテゴリ分けされているが、おそらくスーペリアは北側のフワイケーオ通りに面した側に位置していると思われる。この通りは大変交通量が多く、部屋の窓は2重サッシになっており静かな環境は保たれているものの、開放感は得にくいだろう。このホテルの大きな魅力のひとつは、街なかのシティホテルでありながら、緑あふれるリゾート感覚がふんだんにミックスされた雰囲気にあると個人的には思うので、予約をするのであれば南側(プールビューサイド)のデラックス、もしくはスイートルームにすることを強くお勧めしたい。
これまで自分は、デラックスルームとスイートルーム(リニューアル前)に宿泊したことがあるが、それぞれの特徴と印象を以下に記する。
≪デラックスルーム(プールビューサイド)≫
デラックスルームの寝室は、およそ12畳ほどの広さであろうか。ドアを開けるとすぐ脇にバスルーム、その向かいにセーフティーボックスの付いたクローゼットとミニバー、冷蔵庫になっている。無料のミネラルウォーター(バスルームにも置いてある)はもちろん、インスタントコーヒーと紅茶、お湯を沸かすための電気ポットもここに備えられている。
部屋の壁には、石彫の仏像のレリーフやタイらしいちょっとモダンな絵画かけられており、アジアンテイストを醸し出している。ライティングデスクや洋服などが入れられる引き出し型のクローゼットなど一般的な設備のほかに、オットマン付きのシングルソファがあり、座り心地もよくリラックスするにはピッタリだ。ソファ脇のガラスのテーブルにはウエルカム・フルーツが置かれていることだろう。通常、ウエルカム・フルーツはチェックイン当日にだけサービスされるものだが、これまでの経験では毎日食べた分だけ新たに何かの果物が追加された(必ずそうしているとは限らないだろうが)。また、ほかに日本人マネージャーからの封筒に入ったウエルカム・メッセージ、さらにオフ・シーズンにはおそらく1階のイタリア料理レストランからのものであろう、カナッペやおつまみがサービスされていたこともあった。また、小さなろうそくやお香など小物のみやげ物が毎日置かれていることもあるほか、オフシーズンのスペシャルパッケージとしてワイヤレスインターネットの無料サービス券(パスワード)やイタリア料理レストランやカフェテリアでのディナー無料招待などが用意されていたこともある。
照明はダウンライトが効果的な場所に配置され、明るさが調整できるようになっている。夜、外出から戻りやや暗くした部屋の壁にかかるレリーフなどのインテリアがダウンライトの光があたり、浮かび上がるように見えるさまをぼんやりと眺めていると、気持ちが徐々に落ち着いてきてリラックスしてくるのが実感できる。
ベッドには、最近のリゾートタイプのホテルにはお決まりの3つの枕がセットされている。どのように使うかは泊まる人の自由だが、いずれにしても快適な睡眠が取れることだろう。
寝室つきあたりの窓の外はテラスになっており、そこにはイスとテーブルが置かれている。部屋の位置により微妙に異なるだろうが、眼下にはプールと大きな椰子の木などの豊かな緑、右手奥にはドーイステープの山並みが望めることだろう。このテラスは、ホテルの大きなアドバンテージのひとつだ。
バスルームは、チェンマイの高級ホテルとしてはごく一般的なタイプ。ヘアードライヤーも壁に備え付けられている。唯一の難点は、トイレの便座の位置が高いこと。このホテルのトイレは便座が床に固定されているのではなく、壁から突き出るようにして設置されている。その位置が微妙に高いので、人によっては便座に座ると足が床につかなくなってしまう。妻は「足がブラブラしちゃって、何か落ち着かないわ」と言っていた(笑)
【2007年10月アップデイト】
≪スイートルーム≫
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[注]このレポートはリニューアル前のものであり、現況とは大きく異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
スイートルームは、東側の棟(新館?)の複数のフロアに1室づつあるようだが、自分は6階にある部屋に案内された。エレベーターを降りると、両脇に部屋が並んだ廊下があり、それをまっすぐ進んだ突きあたりがスイートルームになっている。ということは、一般の(?)部屋2つと廊下を足したスペースが少なくとも確保されていると想像される。廊下に面したドアを開けると、右手に広々としたリビングルーム、正面にある中扉を過ぎた左側がベッドルームになっている。リビングルームは、およそ20畳ほどの広さであろうか、正面左に6人が座れるダイニングセット、右にソファセットが置かれている。ダイニングテーブルの上にはウエルカムフルーツと花を浮かべたボウルがサーブされているが、ロイヤルプリンセスホテルのスイートルームにあったチェンマイ菓子はなかった。室内は、決して豪華に飾りたてられているわけではないが、壁の一部や天井周りの鴨居にあたる部分はウッドカービングで飾られており、雰囲気は出ている。壁の色もベージュ系で、また南側は大きなガラス扉(窓)があり、室内はとても明るい。扉の外はイスとテーブルが置かれたテラス(ベランダ)になっており、そこからはチェンマイの街の東部から南西部、さらにはドーイステープに連なる山並みを間近に望むことができる。このようなテラスのついたホテルはチェンマイでも多くないので、ここでノンビリとビールにヤムヌア(牛肉のタイ風サラダ)でも楽しみながら景色を眺めるのもいいと思う。また、冷蔵庫、ミニバー、さらには独立したライティングデスク(ホチキスなどを含めた文房具つき)もあるほか、入口近くには洗面台とビデのついたとても広いレストルームもあり、いちいち寝室のトイレまで行かなくて済むので、たいへん便利だ。
一方、ベッドルームは、おそらく一般の部屋と同じ造りなのではないだろうか、ダブルベッドにバスルーム、クローゼット、イス、テーブルなどが配置されている。バスルームはごく一般的な広さであるが、タイのホテルには珍しく、歯ブラシとハミガキがセットされていた。こちらの部屋にもテラスがあるが、フワイケーオ通りに面しており、外に出ても騒音が激しく気持ちのいいものではない。そのためか、テーブルやイスは用意されていないが、サッシは2重になっているので、それを閉めておけば寝室内に音が入り込んでくるようなことはない。なお、クローゼットにはセーフティーボックスが設置されていたが、他の宿泊客がフロントでセーフティーボックスから貴重品を取り出しているところを見たので、すべての部屋にあるわけではないのかもしれない。
建物は建設されてからかなりの時間が経っているため古さを感じることは否めないが、その分部屋のスペース的にはゆとりを持って造られており、個人的にはこれまでに泊まったチェンマイのホテルのスイートルームの中でも、居心地のよさはトップクラスに位置すると思う。値段的にも、チェンマイのホテルは供給過剰気味なため、おそらくとてもリーズナブルな料金で泊まることができるだろう。
朝食は、客室のあるビルとは別の独立した2階建ての小さな棟にある「ラーンナー・コーヒーショップ」で取る。ここは、ラーンナー様式の古い建築物を模して作られており、1階にはお土産物屋などのショップ、2階がカフェテリアになっている。テーブルは、室内とプールに面したテラスに配置されており、好きな方を選ぶことができる。室内には、天井からカラフルな小さな傘が吊るされ、明るい雰囲気を創り出している。一方、テラス席からは大きな木々とデッキチェアに囲まれた広いプールが一望でき、また上からは美しい草花が吊り下げられた、実に落ち着いた雰囲気作りがなされており、素晴らしいの一言に尽きる。これまでタイ以外の国を含め色々なホテルで朝食を取ってきたが、その中でもかなりの上位に位置する環境と言ってもいいのではないだろうか。ホテルの宿泊客以外の人が朝食だけを取りに来ることも多い、という話を聞いたが、それも確かだとうなずけるだけのものがある。なお、メニューは、一般的な洋食のほかにおかゆとつけ合わせなどの中華系料理、さらには味噌汁と白飯が用意されていたが、国別の宿泊客の数などによってこの辺は調整されるのかもしれない。
ナイトバザールなどからはかなりの距離があり、初めてチェンマイを訪れる旅行者にとっては、ロケーション的に決してよいとは言えないだろうが(ナイトバザールまではシャトルバスのサービスもある)が、その分ホテル内の緑の多さ、ゆったり感などは中心部にあるホテルとは比較にならない。また、バスルームのシャワーヘッドの調子が悪かったり、外観があまりパッとしないなど、多少古さを感じさせる部分もあるほか、ロイヤルプリンセスホテルのように、スイートルームに泊まっても部屋を出るたびに使ったタオルやコップなどがきれいに取り替えられている、というようなかゆいところに手が届く(人によってはわずらわしいと思ってしまうかもしれない)サービスはない。そういった意味では、自分で時間の使い方や行動を組み立てることのできる、多少旅慣れた旅行者がある程度の期間滞在する、というようなスタイルで利用する“大人のホテル”というような印象を受けた。実は、ここでは具体的には書かないが、自分の滞在中ラーンナー・コーヒーショップでとても非常識なふるまいをしていた(しかも、自分たちはどうもそのことに気づいていない)若い日本人女性旅行者のグループがいて、従業員や周囲の客から失笑を買っていたのだが、こういうホテルを利用する人には、ぜひスマートな行動を心がけてほしいものだと思う。なお、最近は特に日本人宿泊客が多くなってきているような気がするが、どうやらロングステイの下見ツアーなどのようで、中高年が圧倒的に多い。日本からの客の多くが現地入りする19時前後のロビーやフロント周辺からは日本語しか聞こえない時があるくらいなので、そうした雰囲気を好まない人には向かないかもしれない。
ホテル内には旅行代理店、美容院、レンタカー会社などひと通りの施設は揃っている。また。日本人マネージャーも常駐しているので、何かあればきっと相談に乗ってくれることだろう。
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最初に手前の棟のフワイケーオ通り側の4階(A)、次いで奥の棟の7階のスイートルーム手前の部屋(B)に泊まりましたが、どちらもかわいい感じですごく素敵でした。
まず、広さは若干(A)>(B)だと思いますが、気になるほどではありません。旅行者が2人で泊まるには十分だと思います。枕はフカフカですし、マットレスはよくある体が沈みこむようなものではなく、適度な硬さのあるとてもいいものでした。毛布がマットレスに頑丈に入り込み過ぎて引っ張るのが大変、なんてこともなかったです。また、個人的にはグリーン系の色が好きなので、(A)の部屋の緑のマット調のペンキを塗った後にやすりをかけたような色使いの家具が特に気に入りました。一方、(B)の部屋の家具はベージュ系の色使いになっていました。
2つの部屋で特に違いを感じたのは、バスルームです。(B)はトイレ臭がちょっと強く、匂いに敏感な私には辛かったです(その部屋が特別だったのではないかとは思いますが……)。また、お湯の出が(A)の部屋のバスルームは温度調節レバーが中間位置でも熱すぎるくらいのお湯が出たのに、(B)の部屋では最高温度にしても(A)のその熱さにも及ばないといった感じでした。また、(B)のバスルームではシャワーのフックがすぐに落ちてしまうのにはちょっと困りました。
朝食は、ここに書かれている通りとてもおいしくて、外から朝食だけを取りに来るお客さんも多かったです。テラスからの眺めも最高でした。私の好きなパッシーユーもあって、これもまたおいしかったです。白米と味噌汁は、基本メニューかもしれませんね。毎日ありました。
宿泊最後の日には、ここで夕食も取りました。暗くなったプールが横に眺められ、すごくきれいでした。セットメニューが、確か280Bだったと思います。チェンマイ、バンコク、プーケット……と、アマリの拠点の料理セットがあります。私は、チェンマイを頼みました。ナムプリックオーン、トムヤムヌア、ガイヤーン、ゲーンハンレー、パットパック(エビ入りの野菜炒め?)にカオスエイ(白飯)、最後にフルーツの盛り合わせです。味は、全体的に外国人向けになっており、ガイヤーンは薄味の日本の照り焼きチキンって感じでした。ゲーンハンレーがちょっと注目なのですが、日本のビーフカレーかビーフシチューのような味付けで食べる価値大です。肉の火の入れ方なんて最高で、トロトロでした。
ただ、大晦日の晩のガラディナーは、値段の割にはイマイチだったように私には感じられました。ひとり2,000Bですが、バイキングだったので料理にしてはちょっと高いのではないかと……。でも、プールを使ったタイダンスや、生演奏などの演出はとても上品でした。
客層は、お正月はファラン半分、韓国人のゴルフツアー半分で、日本人は少なめでした。韓国人の方のガラディナーの時や朝食時の大声とキムチの大量持ちこみがちょっと気になりました。足に問題がなければ、ナイトバザール周辺より静かでよいと思います。
私がこれまで泊まったことのあるチェンマイのホテルで比較すると、アマリ>メーピン>チェンマイプラザ>ロイヤルラーンナーだと思います。
【アヌワットさん&慶子さんのレポート。2004年3月。写真は管理人】
■CHIANG INN HOTEL
住所:100 Chang Khlan Rd.(チェンインプラザの裏)
TEL:053-270070
FAX:053-274299
このホテルは、2005年初頭「D2ホテル・チェンマイ」という別のホテルに建て替わりました!
ナイトバザールにもっとも近いホテル。ショッピングが目的の人には最高の立地条件だ。
部屋はちょっと古いかなと感じるが、気になるほどではない。また、泊まった部屋が茶色を基調とした部屋だったため暗く感じたが、白を基調とした部屋もあり、こちらは明るい。エレベーターはかなり古く、不安を感じたのは私だけだろうか。
電話線がモジュラージャックのため、インターネットへの接続も可能。
宿泊料金は年末だったためか1泊1,100B(朝食、税・サ込み)。直接交渉でツインで850Bで宿泊した人もおり、交渉の余地がかなりあるようだ。
【シュワさんのレポート】
チェンマイでワークアウト
■SPORTS FOR HEALTH AND PHYSICAL FITNESS CENTER
この施設は、現在ありません!
お堀の北西角(チェーン・フア・リン)からハサディセヴィー通りを北上し100mほど行った右手に白い体育館風の建物があります。ここでは夕方17:00〜18:00と18:00〜19:00の2回、エアロビクスのクラスが開かれており、誰でも参加できます。入口で参加料10Bを払い中に入ると、館内は2段の客席のようなものを周囲に備えた、日本の小学校の体育館を一回り大きくしたような構造になっており、壁にはスポーツ関係の店や会社の広告看板がかけられています。
インストラクターは曜日と時間により異なりますが、ほぼ男女半々といったところでしょうか。レッスンのレベルは上述の市営競技場よりも若干高目です。参加者の数も多く、ウエアをきちんと着て動きにも慣れた人が目立ちますので、まったくの初心者はちょっと辛いかもしれません。クラスによってはかなり混み合うこともあるので、周りの人にぶつかったりして迷惑わかけないためにも、もし初心者の方が行かれる場合は場所取りに注意しましょう。
トレーニングの構成は、やはりここでも45分のエアロビクスと15分のコアトレーニング。エアロビは途中で水分補給のインターバルなどをまったく取りませんので、その日の体調などに合わせ、適宜自分でコントロールするようにしましょう。入口には、オレンジジュース売りもよく出ています。床は市営競技場のコンクリートのような素材よりはましですが、それでも日本のスポーツクラブなどとは比較にならないほど硬いです。さらに、コリオも複雑で、跳んだり跳ねたり向きを変えたりも結構多いので、足首や腰などに負担をかけないようなよいシューズを用意することをお勧めします。
また、コアトレーニング用の折りたたみ式のマットも体育館に備えつけのものはメンテナンスがよくありませんので、やはり自分専用のものを購入し、持参したほうがいいです。
レッスンが終わって体育館の外に出ると、目の前はハサディセヴィー通り。近年交通量が急激に増えたこの道を行き交う自動車やバイクをみていると、残念なことにエアロビ直後の爽快な気分も一瞬のうちに失われてしまいます。
トレーニングの質は、市営競技場に比べると、間違いなく高いのですが……
通信
■インターネットカフェ
この情報は、古いものです!
E-Mailの普及によって、旅先からの連絡が容易になった。ここチェンマイでも、インターネットカフェ(と呼べるかどうかは疑問だが)は増加する一方だ。
旅行者が利用しやすいのは、ターペー門からナイトバザールにかけての一帯にある店だろう。このエリアには、インターネットカフェが多数あり、探すのに苦労するということはない。料金は、1時間30〜60Bが相場だろうか。堀の中の旧市街にある店はそれよりも若干安く、全体的に見てもクルンテープ(バンコク)より値段は低めといえよう。また、旅行者があまり来ないエリア(タイ人を主要な客層としている店)では、1時間15B程度からある。筆者の知る限り、1時間12Bが最安値であるが、チェンマイ大学の周辺にはそれよりもさらに安い店が存在すると聞いたことがある。
料金の計算方法は、店によって多少異なっているようだが、一般的には「1時間**B」と表示されている場合、その料金はあくまでも1時間利用した場合の料金であって、それ以下の時間しか利用しなかった場合は、1分単位で計算する店もあれば2分単位で計算する店もある。また、多くの店では「ミニマム・チャージ」を設定(たいてい10B程度)していて、ほんの数分しか利用しなかった場合も、その額は支払わなければならないようになっている。進んでいる店では、プリペイド・カードを導入している。これは、事前にプリペイド・カードを購入し、書かれている番号を入力し、アクセスするというものだ。
時間管理も店によって異なる。PCできちんと管理している店もあれば、ノートで管理している店もある。あたりまえのことだが、店によって雰囲気も異なる。ゲームセンターを併設している店などは、かなりやかましいが、洋楽やタイミュージックをBGMで流している店も多い。吹き抜けの店もあれば、エアコンの効いている店もある。多くの店では、飲み物程度は用意されている。また、メールチェックだけならフリーの店やコーヒー(インスタント)や水などのサービスのある店もある。
日本語環境であるが、現在、外国人旅行者が利用するような店で、日本語の書ける端末が1台もないような店は考えにくい。筆者の場合、初めて行く店の場合は「日本語の書ける端末はどれですか?」と一応聞くことにしているが、その端末が埋まっていることはあっても、ないということはチェンマイではこれまで一度も経験していない。店員がいいかげんな店だと、日本語対応しているPCがあるにもかかわらず「当店では、タイ語と英語のみの対応となっております」なんて平気で答える店もあるので、自分で確認した方がいいだろう。もちろん、北タイでまず旅行者が寄ることのないような場所では、いまだに日本語対応していない店も存在するが、通常の旅行者が行く店の場合は問題なかろう。もちろん自分でダウンロードなりして、日本語環境をインストールすることは可能だ(店に了解を取った方がよいが、ダウンロードする時間も料金にカウントされることだろう)。
通信環境は、日本でブロードバンドなどに慣れてしまった利用者にとっては、いらだつ限りであろう。これはチェンマイ(北タイ)に限ったことではないが、タイの通信インフラはお寒い限りだ。ある観光都市で、ADSLを売りにしている店を1度だけ見たことがあるが、料金は1分3Bと非常に高く設定されていた。いずれにしても、バンコクと比較しても速度の点では劣っていることは間違いないだろう。また、あくまでも主観的な感想ではあるが、利用者が増えると通信速度が遅くなるような気がする。1度でも利用した人はわかると思うが、通信速度が安定していない(日本の比ではない)のである。突然重くなったり切断されることもしばしばである。また、これも主観であるが、1時間60Bの店が1時間30Bの店よりも通信速度が速いということはない。少なくとも、倍の速度が出ているということは考えられない。無論、通信速度の問題ではなく、ハードなどそのほかの部分にその料金差があると店側では考えているのだろうが、仮にそうだとしても料金ほどの差は実感できないように思う。また、ハードに問題があることも多く、突然フリーズしてしまい、それまでに書いた文章がだいなしになることも多い。通信環境と合わせて「ここはタイ……」とあきらめるしかなかろう。
さて実際の利用方法だ。まず、店に入ると店員が寄って来ることが多い。風貌から日本人であることが一目でわかるような人は、間違いなく日本語入力可能な端末へ案内してくれるだろう。店員とのコミュニケーションで、特に語学力は必要としない。せいぜい「Japanese」程度で十分だ。実際に端末に行くと、Hot MailやYahoo Mailなどフリーメールのサイトが示されているケースが多い。あとは、自分のアドレスとパスワードを入力してアクセスするだけだ。たいていの店のPCにはフロッピー・ディスク・ドライブが付属しており、利用することも可能だ。
【チェンマイジローさんのレポート】
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ネット上で公開されているチェンマイのインターネット事情は、“ADSLは普及していない”とよく見かけますが、最近急速に普及したらしく、たぶんすべてのネットカフェがADSLだと思います。
【りょうちゃんさんのレポート】
レストラン
■マッシュルームスキ[山珍海鮮王](キノコの薬膳スキ)
住所:255/13-17 Mahidol Rd. T.Padaed
TEL&FAX:053-205057〜8
この店は、現在ありません!
チェンマイ市内南部を東西に走るマヒドン通りをエアポートプラザから1.5kmほど東に進むと、カラオケ店が立ち並ぶチェンマイランドへの入口のゲートが見えてくるが、そのすぐ手前にあるおそらくチェンマイで唯一のキノコをメインの具にした薬膳スキのレストラン。店は、タイ語で“ホンテオ”と呼ばれる家が長屋式につながった建物の中にあるが、外観は写真のようにかなり立派で、中国語で書かれた店名の看板やマッシュルームスキの略称である「MS」の文字をあしらったドンブリをデザインした巨大なボードが目立っている(ちなみに、タイ語の店名はパターカーンチンスキーヘットチェンマイ)。通りに面した部分は大きなガラス張りになっており、その前では、天気が悪くなければ子豚の丸焼きを作っているのを見ることができるだろう。
店の入口では、チャイナドレスを身にまとった女性のエスコート係が席に案内してくれる。席は1階から3階まであり、1階には大人数の座れる円卓が10卓ほど、窓際に4人がけのテーブルが5〜6席用意されている。それほどゆったりとレイアウトされているわけではないが、いつ行ってもいっぱいになっていたことがないので窮屈には感じない。店内は、壁にさまざまなキノコの写真パネルがかけられている程度で、特に凝ったインテリアというわけではない。
2階は円卓が20ほど並んだ広間になっている。入ったところの脇には小さなステージも造られており、夜は歌手のおばさんが日本語の歌を歌ってくれたりする。なお、このフロアにはトイレがなく、3階に上がらなければならない。その3階は個室フロアになっている。階段を上がると、廊下をはさんで個室の扉が10ほど並んでいるだろうか。大人数での利用の時などはこちらを予約するといいだろう。
テーブルの上には、フタのついた湯飲みや小皿、箸やレンゲなどがあらかじめセットされている。しばらくすると、エスコート係とは別の従業員がメニューを持って来る。メニューは、スキがメインのものとシーフードが中心のものと2種類あり、後者はロブスター、カニ、魚、エビ、貝、スープ類、イカ、オードブル、特別中華料理、お勧め、デザートにコーナー分けされている。スキのメニューは料理の写真が付いた英語・中国語一部併記のもので、表紙を開けた1ページ目にはコースメニュー、2ページ目以降にキノコスキの単品の具や一品料理、飲み物などという構成になっている。キノコスキというスタイルはほとんどの客が初めてなのであろう、注文するのに戸惑うことが多いからか従業員は1ページ目に載っている、数種類の一品料理にキノコスキ&オードブルが組み合わされたコースメニューを盛んに勧めてくる。そこには8種類くらいのコ
ースが紹介されており、人数と料理の種類によって値段がつけられている。面倒であればそれに従ってもいいだろうが、例えば4〜6人用のコースでは揚げ春巻、北京ダック半羽、豚のあばら肉の赤酒ロースト、クンオプウンセン(エビと春雨の蒸しもの)、魚(プラータプティム)の醤油蒸し、皇帝野菜(チンゲン菜)のオイスターソース炒め、魚団子とノリの中華風澄ましスープ、白飯、フルーツと
いう料理構成になっており、ここにさらにキノコスキと4種のオードブル(後述)を付けるようになっている。が、仮に6人いたとしてもこれだとスキ以外の料理が多すぎて、それでお腹がいっぱいになってしまいスキそのものをじっくり堪能することができなくなる可能性が高い(実際自分がコースメニューを頼むと、いつもそうなってしまった)ので、ここはアラカルトでオーダーするのがよいだろう。が、かといってひとつひとつのキノコを見ても日本では食べたことがないものが多く何を頼んだらいいのかわからない。
そこで、もしかしたらこれはある意味裏ワザということになってしまうのかもしれないが、1ページ目のセットメニューの右下に添えられるように載っている、こうした一品料理のコースに本来であればくっつけるために用意されているキノコスキ&オードブルだけのシンプルなセットメニューをオーダーして、後はアラカルトで一品料理を追加するのがお勧めの注文方法だ。スキのキノコは、スキを食べ始めて足りないと思ったらその時点で追加すればよい。2〜3人であれば、このキノコスキ&オードブルのセットをベースに、一品料理をあとひとつかふたつ、それにスキの締めくくりとしてのカーオトム(お粥、後述)を頼めば十分であろう。もっと大人数であれば、外で焼いている子豚(730B)かアヒルの丸焼きをぜひオーダーしてみてほしい。店員の話では、ここの焼き方は“香港スタイル”とのことだが、要はペットヤーン(アヒルの丸焼き)であれば、タイスキの店で出てくるようなタレがドバッとかかった肉付きのものではなく、皮だけをパリッと焼きあげ(子豚の丸焼きは、内側にニンニクをベースにしたペースト状のものを塗ってあり、これが味により一層の深みを与えている)、それを包んで食べる春餅と薬味のキュウリ(子豚の丸焼きは包子)を添えて出すという、日本人にはなじみの深いスタイルだ(アヒルの場合肉は後で炒め物にして出される)。
ここの料理は基本的にすべて中華で、一品料理も数多く取り揃えられているが、これまでトライしたものの中には、「これはすばらしい!」と絶賛できるようなものは正直言って
見あたらなかった。が、決してレベルが低いというわけではないので、興味を引くものがあればそれをオーダーしてもいいだろう。やはり、ここはチアトンヘンとは異なり、あくまでもキノコスキがメインの店なのだ。
料理のオーダーが済むと、今度は男性がお茶を淹れにやって来る。これまた中国風の衣装に身を包み、注ぎ口が1mはあろうかという長〜い銅製の急須(?)とともに、席の脇に立ち湯飲みのフタを開ける。そこには、菊の花や木の根のようなもの、氷砂糖などさまざまなものが入っていて一種の薬膳茶のようなものになっている(八寶茶という名前がつけられて箱に入れられ、お土産として店の入口で販売もしている)。お茶係の男性は、おもむろに席から少し離れ、長い急須を傾けてビューッ!と勢いよくお湯を注ぎ、適量のお湯が湯飲みに入ると注ぎ口の先を上に向けピタッとお湯を止める。この作法は、友人によると中国の雲南では普通に見かけるものだそうだが、いつ行ってもその器用な手つきというかテクニックにはほれぼれとしてしまう。この店の楽しいアトラクションのひとつと言えるだろう。
オードブルとスキのセットをオーダーした場合、しばらくすると両者がほとんど同時に運ばれてくることが多いが、スキは食べられるようになるまで時間がかかる(後述)ので、それまで前菜の一品料理を楽しもう。前菜は中華系のものが4品(メニューは日によって異なる)出てくるが、個人的に一番のお勧めは「ヘットデーットディオ」。大きめの細いエリンギのようなキノコを素揚げにしたもので、油くささやくどさがまったく感じられずビールのおつまみにはピッタリだ。ほかに出されるシイタケの煮物や皮蛋(ピータン)の入った練りものといった料理もどれも比較的薄目の上品な味付けで、オードブルとしての役目を十分果たしていると言えるだろう。
さて、いよいよお待ちかねのメインディッシュ、キノコスキの登場だ。ここでは一般的なタイスキレストランと異なり、女性店員がすべてを取り仕切ってくれるので、客は彼女が碗によそってくれたものを食べるだけでよい。
店員はまず最初にスープだけを飲ませる。スープはやや濁った黒ずんだ色をしており、おそらく烏骨鶏をベースにしているのではないだろうか。さらにナツメや丸のままのニンニクなどが入り、11時間かけてダシを取るというこのスープ、はじめはスープだけを碗に入れて飲ませ、続いてスキのタレに溶いて2杯目を飲ませてくれる。このスキのタレがまた普通のタイスキのタレとはまったく別のもので、何かをペースト状にしたものに赤唐辛子やラー油が加えられており(通常のタイスキのように細かく刻んだプリックキーヌーとニンニク、マナオも別に出される)、上品なスープの味を壊すことなく、むしろそれをより一層引き立たせる役目を果たしている。自分を含め、ここを訪れた友人の大多数が、この時点でスープのおいしさにノックアウトされ、恍惚とした表情を浮かべている。続いて店員は具材のキノコについて
ひとつひとつ「これは***というもので肝臓にいい」とか効能を説明しながら鍋に投入していく。すべての具材を入れ終わると「このまま7分待ってください」と言い残して鍋にフタをし、タイマーをセットして店員は去っていく。スキができるまでのちょっとの間、前菜や一品料理
を食べながら待つことにしよう。
時間が来ると、店員がキノコを取り分けてくれる。この時点ではキノコ以外の具が入っていないので、それぞれのキノコの風味を堪能できるだろう。鍋に入れる時に効能を聞
いているせいか、身体が何となく浄化されていくような気がするから不思議だ。キノコをすべて食べ終わると、チンゲン菜、豆腐、ルークチンといったそのほかの具が入れられ、しばらくした後に供されてスキのコースは終了となる。

しかし、このキノコスキの最大のお楽しみは、実はこの後に待っている。それは、スキが終わった後に鍋に残ったスープで作るカーオトム(お粥)だ。この店では、スキ同様カーオトムも店員が作ってくれ、注文時にオーダーしておけば、スキを食べ終わった後にご飯と卵を持って来て、各自のお椀に盛るところまですべてをやってくれる。じっくり時間をかけて取ったダシに、スキで食べたさまざまなキノコを中心としたさまざまな具の風味がプラスされたスープで作るカーオトムがおいしくないわけがない。一般的なスキで作るカーオトムもそれなりにおいしいが、この店のそれはまったく別次元のもので、スキのオマケ的なものではなく、これ自体が一品料理として立派に通用するだろう。ここにたどり着く前にお腹がいっぱいになってしまっていては、この絶品料理を真剣に味わうことはできない。スキが終わったところで「ちょっと食べ足りないかな?」と感じるくらいでちょうどよいと思うので、うまく注文量と腹具合を調節してほしい。
場所的にもそれほど不便なところではなく、帰りの足を特に用意していなくても、少し時間をかければソンテオかトゥクトゥクがつかまるだろう。チェンマイに来たら真っ先に、とお勧めすることはできない(やっぱり、チェンマイに来たらまずは地元料理を食べてほしいと思うので)が、タイ料理には飽きたので食事にアクセントをつけたい時とかスキを食べたいがいつもMKでは……などという時にはぜひトライしてみてほしい一店だ。なお、最近バンコクにも支店がオープンしたらしいのだか、詳細は不明。
【2009年7月アップデイト&写真追加】
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ガネッシュさんのコンテンツ更新のお知らせを見た次の日に突然チェンマイ行きが決まり,早速行ってきました。
子豚の丸焼きなど店構えから海鮮屋さんと思っていましたが、こんな店だったんですね。チェンマイの友人は「ヘッドスキ」と言っていました。
今回は2階に入りましたが,2階も大部屋で入口の右手に小さなステージがあります。席は円卓が10卓程度。トイレが3階なので上がってみると、個室が7〜8つありました。廊下は赤じゅうたんで、何となく前はカラオケ屋さんの雰囲気です。半分ほどは埋まっていました。
ガネッシュさんのレポートの通り、スープは絶品です。キノコからの出汁やナツメやニンニクが膨らんで後半になるほど風味が増します。肉や魚が入らないのでタイスキに比べてコクが足りないと友人は言っていましたが、薬膳スープとキノコの組み合わせで、今はやりのデトックス気分で満足しました。
今回の締めは、カオトムでなくバミー(黄色麺のみ)にしましたが、麺にスープがからみ感激ものでした。
【Atcharaさんのレポート。2007年10月】
■スムサバーイ
場所:街の西部、スワンドーク通りとフワイケーオ通りを結ぶシリマンクラーチャーン通り沿い。フワイケーオ通りから、上記「ガウマイ」を過ぎて、さらに南に行った右側
この店は、現在ありません!
上記「ガウマイ」の近くにある、このあたりでは一番大きなムーカタの店。写真の通り、間口が広く大きな店であることは外から見てもわかるが、奥行きはさらに深く優に50m以上はあるのではないだろうか。入口から中を見渡すと、まずその広さに圧倒されてしまう。座席は大小テーブル席のほかに、靴を脱いで座ることのできる座敷風スペースもあり、好みや人数に応じて選ぶことが可能。店の最奥の一角にはステージまで設置されており、ライブ演奏を聞きながら食事をすることもできる。
この店も他のムーカタ・レストランと同様食べ放題となっており、1人75B。食材が用意されているコーナーのスペースも他の店とは比べものにならないくらい広く、メニューもバラエティに富んでいて、何を選んでいいのか迷ってしまう。肉系の具材は一般的な鶏、牛の肉、魚の身などのほかにサイ(腸)といった内臓も豊富。イカも、日干ししたものと生の2種類、ルークチン(団子系)に至ってはカマボコ風のものを含め7〜8種類が用意されている。また、ムーカタの具以外にも、カオパット(炒飯)、ヤムルアムミット(タイ風ミックスサラダ)、揚げたエビせんべいなどの一品料理のほか、トマト、キュウリといった生野菜もある。さらに、鉄板でニラ饅頭を焼いてくれるコーナーまで設けられており、こうしたものだけでも十分にお腹をいっぱいにできるだろう。バミー(麺)も、タイスキにつきものの緑色の麺と普通の麺の2種類が用意されているが、一般のムーカタの店にたいていあるウンセン(春雨)はない。デザート類も、パイナップル、スイカをはじめとするフルーツ、数種類のアイスキャンディーに黒蜜ゼリーなどバラエティーに富んでおり、とても豪華な印象を受ける。
とにかく、客のものすごいにぎわいと料理の豊富さに圧倒される、というカンジだ。「ガウマイ」同様、学生を中心とした若者でごったがえしているので、できることなら大人数で出かけて周りの雰囲気に負けないようワイワイ騒ぎながら食事をした方が楽しいと思う。
【2003年3月】
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2004年、店舗を建て替えて現在は2階建ての巨大な体育館のような店になっている。土日などは、それでも空いている席を見つけるのが大変なほど混みあっており、相変わらず人気があるようだ。
【2004年9月】
■バーン・スワン・ビュー・ソン(一般タイ料理)
場所:市内から国道1006号線をサンカムペーン方向(東)に向かい、スーパーハイウェイとの交差点を通り越し、第1環状道路とクロスするルイ交差点を過ぎてから2軒目の7-11を越した先にある道(ソイ・トンパオ)を入ってすぐ右側。
住所:114 Moo1 Soi Tonpao T.Tonpao A.San Kamphaeng
TEL:053-338497,053-339114
FAX:053-338548
この店は、現在ありません!
チェンマイから東に8kmほど行った郊外、というか、もはや東隣の傘の街として知られるボーサーンにほど近いところにある、緑の木立の中に建つガーデンレストラン。店名のビューは英語のview、ソンはタイ語でマツ、スギ、ヒノキなどの総称である(*注)。名前の通り、木立を構成する多くは松の木になっており、レストランで敷地内にこれだけの松が生えているところもかなり珍しいのではないだろうか。
チェンマイとサンカムペーンを結び、近年急に整備が進んだ(タクシン元首相の出身地がサンカムペーンであることとおそらく関係があるだろう)国道1008号線を東に進むと、この地域特産のサー・ペーパーを生産する村(Sa Paper Preservation House)があるが、店は国道からその村へと続く比較的広い道(ソイ・トンパオ)に入ったすぐのところにある。通り沿いに出ている看板には、店のシンボルデザインなのだろうか、松の木が形取られたイラストが出ている。店のゲートをくぐって敷地内に入ると、そこから100mほどは店名の通り両側に松の木がずら〜っと連なる並木道になっており、涼しげな雰囲気を醸し出している。敷地は広大で、そのほとんどが林となっているようだ。
松並木を抜けるとそこは小さな駐車場になっており、左手と正面にレストランが見えてくる。左手でまず目に飛び込んでくるのは、レストランのメインの建物だ。メインといってもテーブルがせいぜい10卓ほどのこじんまりとした東屋風で、カントリー調のインテリアが周囲の風景によくマッチしている。その奥には、少々貧弱な木製のイスとテーブルのセットが2〜3組用意されている。気候がよければこちらの席のほうが東屋よりもいいだろう。駐車場の正面付近には、15m四方ほどの小さな池が造られており、池に面してこれまた少々貧弱な造りの東屋が3つ4つ造られている。展望が開けないのでそれほどお勧めというわけにはいかないが、これはこれでまったりできるのではないだろうか。なお、大きな木がたくさん生えている林の中、というロケーション上、時期や時間によっては蚊などの虫が出るかもしれない。心配な方は、虫除けスプレーなどを持参したほうがいいかもしれない。
メニューはタイ語英語併記になっており、膨大な数の料理が掲載されている。おそらく200種類は軽く越えるのではないだろうか。“これ、本当に全部作ることができるの?”と聞きたくなるくらいで、逆にあまりに種類が多いため、何を選んだらいいのか途方にくれてしまうかもしれない。確認してはいないが、おそらく英語はあまり通じないかまったく通じないと思われるので、タイ語ができない場合は英語の記述を見てそれのタイ語を指差す、ということになるだろう。メニューは調理法をベースにして区分されており、メインメニュー、スープ&カレー、スチームディッシュ、ステア&ディープフライド、タイサラダ、ヤム、ボイルド、サパー、デザート、ドリンクに区分されている。値段は、魚料理(120〜150B)を除けばだいたい60〜80Bくらいのものが多い。また、一番最初のページには“Chef's Recommended”もあり、そこから料理をチョイスしていくのもいいだろう。
今回は、この店に連れて行ってくれた友人および店のお勧め料理を中心にオーダーしてみた。“3種類のサクサクの具のタイ風サラダ”という意味のヤム・サーム・クローブはかなり辛いが、名前の通りサクサク、カリカリとした食感が楽しめる一品で、ビールのおつまみにはピッタリだ。プーニム・トート・カティアム(ソフトシェルクラブのニンニク揚げ)は、近年タイの少々こじゃれたレストランではたいてい用意しているメニューだが、ソフトシェルクラブのやわらかさと揚げニンニクの香ばしさ、パリパリ感が好対照を成していて好感の持てる仕上がり具合だった。ヤム・プラータプティム・トート・サムンプライ(タムティムのハーブ揚げ)は、カリカリに揚げた魚の上に同じくカリカリに揚げたハーブが山のように盛られている。プラータプティムは、養殖が簡単なのか、現在タイで最もポピュラーな魚のひとつだが、大型で食べ応えはあるものの身にしまりがなく、味もどちらかというと大味で、特に蒸し物などにした場合は自分はあまり好きではないのだが、このような大量のハーブとともに揚げ物にすると、なかなかうまい。タイ人の食材と調理法の組み合わせのセンスのよさがよく出ている料理だと思う。シーフードや野菜など入れ、ハーブと唐辛子で味付けしたスープであるポテークは、トムヤムとはまた違った酸味と辛さのバランスが楽しめる自分の好きなメニューなのだが、この店のは味のバランスがきちんと取れており、なかなかいい味を出していた。しいたけにアスパラガスやニンジンといった各種野菜、エビなどが加えられた炒めもののヘットホーム・パク・ルアムは、日本の中華料理店などでも出てきそうな料理だが、辛いものが苦手な人でも安心して食べられるだろう。
ドーイステープ国立公園の中にあるパラード・タワンローンのようなわけには行かないが、それでもチェンマイ盆地の中の比較的街に近い郊外で、森とはいかないまでも松がたくさん茂った木立の中に建つというロケーションは、なかなかほかでは見つけることができないのではないだろうか。店は昼間もオープンしている(11:00〜23:00が営業時間となっている)ので、ボーサーンやサンカムペーンに買い物に行った時などには、特に便利だろう。国道1006号線は、サンカムペーンとチェンマイとを結ぶ交通量の多い道でソンテオなどもかなり頻繁に通るので、夜行って自前の足がなくても多少の歩きをがまんすれば、それほど帰りの足の確保も問題になることはないだろう。
≪*注≫タイ教育文化振興協会「日タイ・タイ日辞典」P230
【2008年8月】
![]() 通り沿いの看板 |
![]() 通りから見た店のエントランス |
![]() 店へと続く松並木 |
![]() メインの建物外観 |
![]() メインの建物の内部 |
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![]() 池に面した東屋(1) |
![]() 池に面した東屋(2) |
![]() 英語併記のメニュー |
![]() ポテーク(シーフードや野菜のハーブ&唐辛子スープ) |
![]() ヤム・プラータプティム・トート・サムンプライ(タムティムのハーブ揚げ) |
![]() ヤム・サーム・クローブ(3種類のサクサクの具のタイ風サラダ) |
![]() プーニム・トート・カティアム(ソフトシェルクラブのニンニク揚げ) |
![]() ヘットホーム・パク・ルアム(しいたけと野菜の炒めもの) |
![]() ご飯 |
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■チェンマイ・コカ
場所:フアイケーオ通り沿い。お堀からドイステープ方向に進み、カード・スワン・ケオ(セントラル・デパート)を過ぎて少し行った右側
この店は、現在ありません!
ご存知タイスキの老舗、コカのチェンマイ支店(?)。1980年代から、今の場所でかわらず営業を続けている。チェンマイらしくオープン・エア・スタイルになっており、季節によってはさわやかな風を感じながらスキが楽しめるだろう。
スキそのものにはたいした特徴もなく、タレも特においしいとは思わない(注:管理人はクルンテープ(バンコク)のコカもあまり好みではないので……)が、カオ・パット(炒飯)は上にイカの「でんぶ」のようなものが乗っている珍しいもので味も実によく、“スキは食べたくないけどコカのカオ・パットは食べたい”と思うことがよくあるほどだ。
チェンマイ・コカと名の付く店はもう1軒、スーパー・ハイウェイ沿いのワット・チェット・ヨートの近くにもあり、こちらもオープン・エア形式になっている。
昔は、グループで食事に行くというと真っ先に候補にあがったものだが、最近は、ムー・カタ(焼き肉)や競合ですぐ近くに店を構えているMKスキの方がタイ人には人気らしい。やはり、MKの方が店がこぎれいでおしゃれなカンジがするからだろうか。
■ジェンマイ・ラムラム(旧カーオソーイ・ラムラム)
住所:322 ChiangMai-Lamphun Rd.
(ホリデイイン・チェンマイ(旧シェラトン、旧ウエスティンホテル)となり)
この店は、現在ありません!(物産店は営業しています)
「チェンマイ料理」のコーナーで紹介している、地元の特産品を販売している老舗サイウア・メンラーイが、2003年敷地内にカーオソーイの店を新たにオープンした。店は2005年のピン川の数回にわたる洪水によって大きなダメージを受けたため全面的に改装され、名前もそれまでのカーオソーイ・ラムラムから“ジェンマイ・ラムラム”へと変わり、リニューアルオープンした。ちなみに、「ジェンマイ」はコンムアン(チェンマイ人)がチェンマイと言う時の発音、「ラム」はカムムアン(チェンマイ語)で“おいしい”という意味で、店の自信のほどがうかがえる。
チェンマイ特産品を売っている店舗は、道から敷地を少し奥に入ったところにあるが、このカーオソーイの店は通りに面して右手すぐのところにあり、「タイカレーラーメン」と書かれた日本語の垂れ幕のようなものも出ているので、とても目立つ。店内は、日本の喫茶店風のシンプルなインテリアでまとめられており、全面ガラス張りになっているので明るくて開放感があり、居心地がよい。リニューアルにともなって、店内にあった飲み物を作るカウンターがなくなってより一層広々としただけでなく、奥の別棟にオープンキッチンが新たに作られて、店員の女性たちが料理を作るところものぞき見ることができるようになった。できたばかりということもあるが、キッチンはとても清潔で、タイに慣れていない旅行者でも安心できるだろう。
肝心のカーオソーイであるが、スープはどちらかと言えばあっさりしたカンジで、カーオソーイを初めて試す、という旅行者でも抵抗なく食べられるように工夫されているような気がする。麺も、できあいのものではなく製麺所にオーダーして作らせたオリジナルのものを使用しているそうで、あまり腰が強くないソフトな歯ざわりであった。
カーオソーイはガイ(鶏肉)、ルークチンムー(豚肉団子)の2種類が用意されており、ともに30B。ほかに店の名物であるサイウア(2種。各35B)をはじめ、ネームムー(50B)、ムーヨーホーバイトーンヌン(チェンマイ風ハム。35B)、ゲーンハンレー(北タイ風カレー。50B)、ナムプリックヌムとナムプリックデーン(ともにケープムーと生野菜付。35B)、カオニヨウ(10B)、ケープムー(15B)など店で販売している品が各種取り揃えられている。ビールやコーヒーなどの飲み物もある。
営業時間は11時から17時までとなっており、昼食を兼ねてここで色々なものを味見して、気に入ったものをショップの方で購入するという使い方がいいのではないだろうか。ちなみに、カーオソーイのスープの素(ペースト状)やレトルトのチェンマイ料理も買い求めることが可能だ。
特に、ホリデイイン・チェンマイ(旧シェラトン、旧ウエスティン)ホテルに宿泊する人は、すぐ隣に位置しているのでアクセスも容易だ。経営者ファミリーの中に日本人と結婚した方がいて、その日本人方が店の管理もしていらっしゃるようで、衛生面でも一般の店よりは気を使っていると思われるので、チェンマイが初めてで地元の料理を試しに味わってみたいのだが、屋台やタラート(市場)とかだとちょっと不安、というような旅行者には特にお勧めできるレストランだ。
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個人的に、最近はカーオソーイよりカノムチン・ナムギヨウ(トマト味のソーメン?)のほうがお気に入りで、お店で売っているペーストを買ってきて日本でもよく作るのですが、カーオソーイよりさっぱりしているので、暑い日でちょっと食欲がない時などは特にお勧めです。作り方もとても簡単ですし、フツーの素麺にちょっと飽きた時など目先が変わって楽しめますよ〜。
レストランの方にもカノムチン・ナムギヨウはメニューにあるので気軽に試すことができます。辛さと酸味がちょうどいいバランスになっていておいしかったです。カノムチンの屋台は衛生面でちょっと不安を覚える店が多いけど、ここなら安心できる感じなのがいいですね。
【ルアンミットさんのレポート】
![]() 大通り沿いに出ている看板 |
![]() 明るくて開放的な店内 |
![]() リニューアル時に新たに作られたオープンキッチン |
![]() メニューは写真と日本語つき |
![]() 注文した料理全景 |
![]() ナムプリックオーン(ひき肉とトマトのナムプリック) |
![]() ネームシークロンムー(骨付き豚肉のネーム) |
![]() カーオソーイガイ(鶏肉のカーオソーイ) |
![]() 左手前からカーオソーイ、サイウア、レモングラスのジュース |
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![]() ゲーンハーンレー(豚肉の北タイ風カレー)&カオニヨウ |
![]() マキアンジュース(1) |
![]() マキアンジュース(2) |
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■マハーナーガー(高級タイ・フュージョン料理)
住所:431 Charoenraj Rd. T.Fahaam
TEL>FAX:053-261112
E-MAIL:contact@mahanaga.com
WEBSITE:www.mahanaga.com
この店は、現在ありません!
ピン川左岸のチャルンラート通りを市内中心部からずっとさかのぼり、ラマ9世橋(ラタナコーシン通り)との交差点から900mほど北、スーパーハイウェイからだとおよそ100m南に位置する、2006年の初めにオープンした超高級レストラン。本店はクルンテープ(バンコク)のスクムヴィット通りにあり、1ヶ月先まで予約がいっぱいという人気店らしいが、チェンマイでは予約なしでも今のところは簡単に入れるようだ。
通りに面した駐車場の奥に小さな門があり、そこにはオシャレな民族衣装風のファッションに身を包んだ女性の案内係が立っている。彼女たちにエスコートされて店内に入ると、左手にはワインセラーの建物があり、中にはワインがおそらく数100本はストックされているのを目にして、まず驚かされる。その脇にはバーカウンターと独立した建物のVIPルームになっている。それらを横目に見ながら階段を降りると噴水があり、その先にはメイン・ダイニングルームの大きな建物、さらに下った川に面した部分に20〜30ほどの屋外テーブルが設けられている。前者は木製の屋根の骨組みがむき出しになったとても広い空間になっていて、内装も細かな部分にまで凝った作りになっているが、ピン川に面している店なので、天気がよければやはり屋外に席を取ったほう気持ちがいいだろう。中には天蓋つきの席もあり、より一層雰囲気を醸し出している。
店のカードに“Thai Fusion Restaurant”と書かれていることからもわかる通り、ここは最近この国で流行のフュージョン料理を出す。フュージョン料理の正確な定義はわからないが、簡単に言えば中華料理で言うヌーベル・シノワのようなもので、盛り付けや素材などを西洋風にアレンジしたタイ料理とでも言えばいいだろうか。テーブルセッティングも、タイ料理というよりはほとんどフレンチレストランのようなカンジになっている。実際、席につくと一番最初に出されるのはワインリストで、日本でもよく見かける銘柄も数多く並んでいる。ソムリエがいるのかどうかはわからないが、ワイン好きの人にも十分応えられる内容だろう。飲み物を選ぶと次に料理のメニューを持ってきてくれるが、これもまたフランス料理のようにアペタイザー、サラダ、スープ、メインディッシュに分かれており、タイ料理を食べに来ているようなカンジがしない。ここはひとつ、店の方針(?)に従ってアラカルトにコースを組み立ててみるといいと思う。メニューには100B以下のものはひとつもなく、また素材や味付けが一般的なタイ料理とは少しずつ異なっているので、タイ語の料理名をパッと見ても何なのかを完全に理解できないものも多い。しかし、メニューは英語併記で店員も英語を話すので、わからなければどんどん質問してみるといいだろう。
自分が訪れた時には、店員に相談しながら、またせっかくこのような店に来たのだからほかではなかなか食べられないものを……と思い、値段を気にせずかなり思い切ったオーダーをしてみた。
まずは、アペタイザーとしてフライド・カラマリ(イカのフリッター・マンゴーソースがけ、リンゴとアーモンド添え)とプーホー(カニの包み揚げ)。前者は木の葉のような形をしたガラスの皿にイカのリング揚げとその横にマンゴーソースがあしらわれ、上から小さく切られたマンゴーとスライスアーモンドがかけられている。マンゴーソースはなかなかの味だったが、ソースというよりペーストになっており食感がイマイチなのは残念だった。後者は揚げた春雨の上にワンタンの皮でカニ肉を包み揚げたものが乗せられ、その上から甘辛いソースがかけられている。本体の包み揚げそのものも非常に上品な味だが、一般のレストランで出されるようなものと違った、かなり手の込んだ複雑な味のソースがそれに加わるとさらに洗練されたカンジになり、なかなかの絶品に仕上がっている。
続いてサラダ代わりにオーダーしたのは、ポークチョップ・ソムタム(350B)。バナナの花の上にソムタムが盛られ、その脇には骨付きのポークチョップと中にはカオニヨウ(もち米)を詰めた春巻風のものが添えられている。メインはソムタムのはずなのだが、ポークチョップのボリュームがかなりあり、サラダというよりもメインディッシュの肉料理として注文してもよいくらいだ。ソムタム自体は、辛さ控え目の上品な味付けという以外特筆すべきものはないが、付け合せの春巻風のものが、何か特別に手をかけているとは思えないものの、非常においしかった。
スープは、トムヌアとトムカーガイ(各150B)。一般のレストランのように素焼きやアルミの鍋で出されるわけではもちろんなく、西洋料理のスープ皿に入れられて供される。この皿が凝っていて、見た目には普通のスープ皿なのだが、スープを入れる部分の底が傾いて作られており、全部を簡単に飲み干すことができるようになっている。スープはどちらも辛さがほどほどに押さえられ、奥深い味に仕上げられている。特にトムヌアはトマトの酸味がほどよく効いたさっぱりとした味わいで好感が持てた。
メインは2人で3種類をオーダーした。この店の売り物であるオージービーフのヌアヤーン(800B)とロブスターのホーモック(800B)、それに店員から特に勧められたパットプリックデーンプラーヒマ(ムツのグリル唐辛子ソースかけ)だ。ヌアヤーンは、タイ風のタレが入った小皿が添えられていなければビーフステーキそのものと言ってもいいだろう。日本でオージビーフを食べ慣れている人にとっては、わざわざこれほどの値段を出してまでして食べることはないと思うが、肉はやわらかくて素材は吟味されているようだった。ロブスターのホーモックは、エビを1尾丸ごとホーモックにしてあり、脇にはパスタが一緒に盛り付けされている。少々塩辛かったが、エビとパスタを一緒にして食べるとちょうどよいカンジだ。パットプリックデーンプラーヒマは、写真を見ても分かる通り、ほとんどイタリア料理でよく出てくる魚のグリルのような作りになっている。一緒に添えられている、白米と赤米を重ね合わせて作った手の込んだライスケーキのようなものがユニークだ。ヘタな日本のイタリアン・レストランで出される魚料理よりははるかにまともで、店員が特に勧めてきたのもうなずける味だ。
食事が一通り終わると、最後にはデザートと食後酒のメニューが出される。フルーツやブアローイなどのタイ風スイート、お茶やコーヒーにブランデーといったものがメニューには取り揃えられている。
自分は“タイ・フュージョン料理”なるものの存在は知っていたが、実際に口にしてみるのはこの店が初めてだった。普通のタイ料理とはちょっと違った変わったものを……といった時にはいいのかもしれないが、ある程度タイ料理のことを知っていなければ、このタイ・フュージョン料理の面白さはなかなか理解しにくいのではないだろうか。店内の作りもメチャクチャ凝っており、従業員の衣装なども含め雰囲気は満点で、そういった意味ではル・グランド・ラーンナーよりも市内に近くアクセスしやすい点などを含めそれなりに利用価値はあると思うが、料理の値段は本文を見てもわかる通りタイでは破格なので、行く時には日本のレストラン並みの出費(飲み物を何にするかなどで大きく変わるが)を覚悟しておいたほうがいいかもしれない。
![]() ファーハーム通り沿いの看板 |
![]() 駐車場と店の入口(中央) |
![]() 中はどんな風になっているのか?と期待を持たせる雰囲気 |
![]() 店員のコスチュームもセンスがいい |
![]() 店内に入ったすぐ左手にあるバーカウンター |
![]() バーの建物に併設されているワインセラー |
![]() バーの建物脇から入口の門を振り返る |
![]() バーの建物の先にあるVIPルーム |
![]() メインダイニングの建物(1) |
![]() メインダイニングの建物(2) |
![]() 川岸から見たメインダイニング |
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![]() メインダイニングの内部(1) |
![]() メインダイニングの内部(2) |
![]() 川岸の席(1) |
![]() 川岸の席(2) |
![]() 川岸の席(3) |
![]() テーブルセッティング(1) |
![]() テーブルセッティング(2) |
![]() フライド・カラマリ |
![]() プーホー |
![]() トムヌア |
![]() トムカーガイ |
![]() パットプリックデーンプラーヒマ |
![]() オージービーフのヌアヤーン |
![]() ポークチョップ・ソムタム |
![]() ロブスターのホーモック |
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■カーオソーイ・ホー
場所:ファーハーム通り。ターペー通りを駅方面に向かいナワラット橋を過ぎてすぐを左折、チャルンラート通りに入り、ケーオ・ナワラット通り、ドイ・サケットカオ通りを過ぎてしばらくいった右側にある。この近辺にはカーオソーイ屋が集まっている
この店は、現在ありません!
言わずと知れたチェンマイの代表的麺もの、カーオソーイを食べさせてくれる半オープン形式のレストラン。鳥肉入りカーオソーイが1杯25B。その他、ムー・サテなど各種料理もある。ベンツを乗り付けてカーオソーイを食べる金持ちタイ人もいるから味のほうは保証付き(?)か。わりとあっさりしてて食べやすい。
なぜかピアノの生演奏があり、カーオソーイと生演奏とはずいぶんと不似合いな感じだ。
【シュワさんのレポート】
![]() ファーハーム通り沿いの看板 |
![]() 店舗概観 |
![]() カーオソーイ |
■ラ・ゴンドラ(高級イタリア料理)
場所:ピン川左岸を走るチャルンラート通り沿い。ナイトバザールからだと、ナワラット橋を渡ってすぐに左折、チャルンラート通りをピン川上流に向かってさかのぼり、ケーオナワラット通りとの交差点を過ぎたすぐ先にあるリンピン・コンドミニアムの1階
住所:Rimpin Condo 201/6 Charoenraj Rd.
TEL:053-306483
この店は、現在ありません!
ピン川左岸を走るチャルンラート通りのナコンピン橋のたもとにあるリムピン・コンドミニアムの庭に作られた、本格的なイタリア料理レストラン。
川の下流から来た場合、コンドミニアムの手前の通り沿いに看板が出ているのでそこを左折して川の方に進んでいくと、右手に入口がある。入口正面はコンドミニアムの庭を利用して作られたテーブル席、左手に川に沿ったテラス席、正面奥には建物の中に作られた席と、店内は大きく3つのエリアに分かれている。なお、テラス席は“川に沿った”と書いたが、実際には席と川の間には駐車場兼自動車の通り道があるため、川に直接面しているわけではない(ただし、川面から高いところに位置しているので、川を眺めながら食事をすることはできる)。
料理の種類は実に豊富で、前菜からピッツァ、パスタ、肉料理、魚料理と何でもあり、一部ドイツ料理も用意されている。また、ワインはもちろん、カクテルやノンアルコールドリンク、さらにケーキやアイスクリームなどもかなりの充実ぶりだ。紅茶だけ見ても、アールグレイやイングリッシュ・ブレックファーストなど何種類もの茶葉の中からチョイスできるので、どれにしようか迷ってしまう。リムピン・コンドミニアムには、ラムプーンの日系企業に勤める駐在員の方も大勢住んでいるそうだが、そのせいかメニューにはすべて日本語が添えられているので、タイ語も英語もできなくても注文する時に困ることはないだろう。
今回自分が行った時には、3人でコールドミート盛り合わせ、カジキマグロのカルパッチョ、シーザース・サラダ、野菜やひき肉が入ったトマトソースのピッツア・フォーシーズン、ほうれん草ソースのピッツァ・ポパイ、ミックスシーフード・スパゲティ、イタリアンソーセージのスパゲティ、それにタラのパイ皮包み焼きを、ドイツビール(Weihenstephanの白&ダーク)とともにオーダーしてみた。コールドミートの盛り合わせは、パルマハムなど数種類が付け合せの野菜の和え物とともにサーブされるが、後者にはドライトマトが使われておりかなり本格的なものであった。また、カジキマグロのカルパッチョもオリーブオイル独特の臭みがほとんどなく、とても食べやすい一品だ。ピッツアは建物の中に作られた専用の窯で焼かれている。ショッピングセンターの中などでよく見かけるチェーン店のピザは、ピザ生地がフカフカの厚いもので、どちらかというとパンピザのようなものが多いが、ここのピザは日本のイタリア料理レストランで出されるようなパリッとした薄い皮で、それらとはまったく異なっている。大きさも優に30cm以上あり、他の料理をオーダーすることを考慮に入れれば、2人なら1枚あれば十分だろう。一方スパゲティの方は、写真でもわかるようにピッツアのボリュームと比較すると量が少なく感じる。しかし、麺はきちんとアルデンテに仕上げられており、これまたタイ人をターゲットにした店で出されるものとは雲泥の差だ。ただ、今回は2品ともトマトソース系のものをオーダーしたのだが、どちらもソースの塩味がちょっときつい印象を受けた。タラのパイ皮包み焼きは、メニューにはそう書かれていたのだが、実際に出てきたのは
パイ皮包み“揚げ”であった。中にはタラの身がギッシリ詰まっており、また皮が揚げられているのでこれもピッツア同様結構なボリュームがあった。こちらにもトマトソースがかけられて出されたのだが、個人的にはこのソースはいらないように感じた。できることなら、素材の味をもっと生かしてもいいのではないだろうか。最後にドイツビールであるが、これが素晴らしかった。泡が実にきめ細かく(店員も、ビールの注ぎ方が上手だった)、喉越しもキリッとしていて後味はサッパリ、いくらでも飲めるというカンジだ。ダークビールは黒ビールほど色は濃くなく、ハーフ&ハーフのような薄い茶色をしている。いずれも、タイのビールとは比較にならないレベルであった。ただし、アルコール度数が日本のビールと比べると高いようなので、飲みすぎには注意したほうがいいかもしれない。
近年、チェンマイにはイタリア料理レストランがたくさんできているのは知っていたのだが、自分は旅行中はタイ料理以外を食べたいと思ったことがほとんどなく、また一人ではなかなか入れないのでこうした店に行く機会がなかったのだが、たまにはこういう店もいいなあ……と思った。ちなみに、値段はピッツア、スパゲティを含め、どの料理もだいたい200〜300B前後(メインディッシュの肉料理は450〜600Bのものが多い)、ビールは1杯150Bで、今回は総額2,150Bだった。タイの物価からするとものすごく高いが、日本のちょっとしたイタリアンレストランに行くことを考えればはるかに安い。なお、客層は白人が多く、あとはお金持ちそうなタイ人というカンジで日本人は見かけなかった。
席数はたくさんあるものの、週末などは満員になることも多いので、予約をした方が無難とのことだ。
![]() チャルンラート通り沿いに出ている看板 |
![]() 店のエントランスにかかる看板 |
![]() 庭に造られたシート(1) |
![]() 庭に造られたシート(2) |
![]() 庭に造られたシート(3) |
![]() 建物内に造られたシート |
![]() 白ドイツビール |
![]() ミネラルウォーターが注がれたグラス |
![]() コールドミート盛り合わせ |
![]() カジキマグロのカルパッチョ |
![]() シーザースサラダ |
![]() タラのパイ包み焼き |
![]() 付け合せのパン |
![]() イタリアンソーセージのスパゲティ |
![]() ミックスシーフードスパゲティ |
![]() ピッツアフォーシーズン |
![]() ピッツアポパイ |
■スキ・リムピン
場所:ピン川左岸を走るファーハーム通り沿い。ラーマ9世橋(ラタナコシン通り)たもとの交差点から上流方向に200mほど進んだ左手、ザ・リゾート(パブレストラン)の隣
この店は、現在ありません!
近年、ムーカタ(タイ式焼肉)の台頭で影の薄くなってしまった感のあるスキ。チェンマイでスキというと全国チェーン店のMKスキかコカがメジャーなところとして名前が挙がるが、ピン川沿いで長年スキの店として営業を続けているのが、このスキ・リムピンだ。
店は、ファーハーム通り沿いにあるが他の店のように大きくて派手な看板を出しているわけでもなく、英語の表示も小さく「RIMPIN RESTAURANT」と書いてある程度なので、注意していないと通り過ぎてしまうかもしれない(パンダの絵の描かれた看板が目印になる)。
広大な駐車場の奥に白い建物があり、入口には席に案内してくれる女性店員が待機している。建物に入ったところにはいくつものテーブルが並んでいるが、ここは普段まったく使われておらず、建物を抜けた先のオープンエアになったところに案内されることだろう。川沿いの席が空いていれば、そこに座って川面を流れる涼しい風に吹かれながらスキを楽しむことができる。
ほとんどのムーカタの店が一定料金の食べ放題になっているのに影響されてか、近年この店にもビュッフェスタイルが導入され、大人128B、子供80Bで持ってきたものをすべて食べ切れなかった場合はペナルティーとして50Bという料金設定になっている(店内に上記の説明がタイ語で書かれた大きなポスターのようなものが掲示されている)が、バットに並べられた具は、肉類や野菜、カニカマボコなどが並んでいるだけでエビ、カニ、魚などが使われたものはなく、まったく満足できるものではない。ここはひとつ、値段は高くなるがビュッフェではなく単品を注文するほうがいいだろう。席につくと従業員が「ビュッフェにしますか注文(タムサン)にしますか?」と聞いてくるので、「タムサン」と言えばメニューを持ってきてくれる。
メニューには30種類ぐらいのスキの具と、同じくらいの一品料理が並んでいるので適当に好みのものを注文すればよい。2人ならば10種類くらい頼めばおなかがいっぱいになることだろう。スキの具に特別変わったものがあるわけではないが、ここの特徴はタレがほかの店に比べて辛いことだろうか。個人的にはチェンマイのスキ・レストランの中ではここのタレが一番おいしいと思う。
ちなみに、ここでの自分の一番のお気に入りは、一品料理のトートマンクン。日本のタイ料理レストランではトートマンプラー(タイ風さつま揚げ)がよく出されるがそれのエビ(クン)版で、ここのはドーナツ型に中央に穴のあいた形で、エビフライやコロッケのようにパン粉のような衣をつけてフライにしたものが出される。表面のサクサクとした感じと噛んだ時のエビのプリプリ感が絶妙で、ぜひ味わってみてほしい。
従業員の教育も行き届いており、飲み物やスキのスープ、タレなどが少なくなればすぐに注ぎ足してくれる。値段もリーズナブルで、スキの具は魚や肉類、ワンタン系などが1品30〜40B、野菜類は12Bくらいだ。2人で行っても500Bかからないだろう(アルコールは別)。
MKスキやチェンマイコカのように交通の便がいいところにあるわけではないが、MKスキのいかにも“セントラルキッチンで作った冷凍ものです”、というようなものよりははるかにまともな具材を出すし、フワイケーオ通りやスーパーハイウェイのような大通りに面して自動車の往来がやかましく、オープンエアであることがかえってデメリットにすら感じられるチェンマイコカと違い、ピン川に面した落ち着いたたたずまい(大型スクリーンでサッカー中継をやっていることがあり、その場合は少々やかましい)の中でノンビリとスキを味わえるこの店は、なかなか貴重な存在だと言えよう。
![]() 通り沿いに出ている看板 |
![]() 店内風景(1) |
![]() 夜間の店舗外観 |
![]() 店内風景(1) |
![]() 店内風景(2) |
![]() 店内風景(3) |
![]() 店内風景(4) |
![]() 店内風景(5) |
![]() タイスキの具(1) |
![]() タイスキの具(2) |
![]() トートマンクン |
![]() 食事風景 |
■スピード・クラブ
場所:ピン川の左岸を走るチェンマイ・ラムプーン通りをナワラット橋からラムプーン方向へ進む。TATを過ぎて少し行くと、リムピン・スーパーマーケットがあるので、その角を左折してオーサターパン通りに入る。まっすぐ進むと道はT字路に突きあたるが、その左角。ナイトバザール方面からだと、ダイヤモンド・リバーサイド・ホテル脇の一方通行の小さな橋を渡ると近い。
この店は、現在ありません!
この数年の間に、チェンマイで急速に増えたもののひとつに「ムーカタ(焼き肉)」の店がある。この「スピード・クラブ」は、そんな店のひとつだ。
ピン川から50mほど入った、車の多い通りに面したガーデン・レストランで、焼き肉はバイキング形式になっている。席につき、飲み物をオーダーして、店の中央に置いてある材料を取りに行く。そこには、下味をつけた豚肉・鶏肉・牛肉のほかにイカや魚、パックブン(空心菜)や白菜といった野菜が置いてある。さらに、カオパット(炒飯)やパッタイ(焼きソバ)などの主食類やデザートのフルーツもあるが、主食類は正直言ってどれもおいしくないので、肉や野菜に集中した方がいいと思う。
材料を取って席に戻ると、テーブルの上には鍋がセットされている。私は韓国には行ったことがないので、本場の焼き肉のスタイルがよくわからないのだが、どちらかというと鍋の形はジンギスカンに近く、周囲に湯(スープ?)を張って野菜などを入れて煮ながら、盛り上がった中央部分で肉を焼くというスタイルになっている。肉についている下味はそれほど濃くなく、別に2種類のタレが用意される。どちらも、それほど辛くないので、辛味をつけたい場合は、材料といっしょにプリック(唐辛子)を持ってくるとよい。
鍋の中には炭が入っているので、時期によってはメチャメチャ暑くて、汗だくになりながら肉をつつくことになるが、みんなでワイワイにぎやかに食事ができる(安く)といったら、これまでタイスキくらいしかなかったので、ひとつバリエーションが増えた、というカンジで、客も若者のグループが多い。
「ムーカタ」の店は、なぜかほとんどが料金一律の食べ放題形式になっており、ここも59Bで食べ放題となっている。しかし、清算時にもし皿に持って来た肉や野菜を残している場合は20Bの“罰金”を取られる(タイ語で店内にその旨明記してある)。ほとんどの場合、皿には何か残しているので、実質的には79Bの食べ放題なのだが、それにしても安い。なお、飲み物は別料金。
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2006年9月現在、店舗改装のため閉店中。
![]() 通りに出ている看板 |
![]() 店内風景(1) |
![]() 店内風景(2) |
![]() 材料が並ぶコーナー |
![]() 食材はバットに入れられて並んでいる |
![]() 準備完了!! |
![]() 真ん中で焼き周囲で煮る |
![]() タレは2種類が用意されている |
■ウワン・ヘーハー
場所:チャーン・クラーン通りからレストラン街に入り、ゲートを抜けて一番最初の右側にある店(マップ参照)
この店は、移転しました!新店舗はこちら
アヌサーンの中でも、食材の種類が豊富で、値段も比較的安いシーフード・レストラン。場所柄外人旅行客も多く、英語のメニューも完備、店員もほとんどがある程度の英語をしゃべる。仮に言葉が通じなくても、店先に並んでいる食材を指差して、調理法をボディーランゲージで示せばOK。
その日によって並んでいる食材は若干違うものの、エビ、カニやプラー・カポン(スズキ)、プラー・チャロメッ(まながつお)といった魚は、だいたいいつ行っても置いてある。
これまでの経験では、どの料理もなかなかいい味を出していると思うが、特に個人的に気に入ったのは、「ホーイ・パオ」(巨大巻貝の炭火焼)、「トム・ヤム・プラー」(魚のトム・ヤム)、「クン・チュップ・ペン・トート」(エビのフリッター)など。また、この店で特筆すべきはゴハンがおいしいことだ。レストランで出るご飯はどこもイマイチのことが多いが、ここはカーオホームマリ(香り米)を使っており、より一層料理の味を引き立てている。トンカツ屋や天ぷら屋で、ご飯がおいしいとトンカツや天ぷらが本来の味以上においしく感じられるのと同じ理屈だろうか。ここでは、ぜひご飯を一緒に食べることをお勧めしたい。
値段も、市場内の他のシーフード・レストランと比較すると若干安めで、3人で行って腹いっぱい食べても700B程度で収まることがほとんど(ただし、アルコールは別)。
「ウワン」は、タイ語で太ったという意味で、カッコよく言うと“太っちょヘーハーおじさんの台所”というような店名になるのだろうか。
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2005年5月現在、店には日本語を話す男性の店員がいる。自分がこの店で料理をオーダーする時は、メニューを使わずに店先に並んでいる食材を選んで調理法を指定するのだが、「こっちのカニは大きいから***B、こっちのは小さいから***B」などと事前に説明してくれたり、食事をしているほかの日本人客に「おいしい?」と聞いたりして、なかなか愛想もよかった。
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ウワン・へーハーに行きましたが、海鮮の蟹や手長海老は絶品でした。さらに香り米のおいしさも……。コストパフォーマンスは花丸でした。
ワンクン・リーナーのカーオソーイも隠れた逸品ですね。
【格さんのレポート】
![]() 店の看板 |
![]() ズラリと並んだ海鮮食材 |
■フアン・スンタリー・ヴィチャノーン(北タイフォークライブレストラン)
場所:ピン川右岸、パータン通り沿い。ワローロット市場からなら、川沿いの道(ワンシンカム通り)をそのまま北上し、スーパーハイウェイを越えてさらに3km行った右手。
この店は、移転しました!新店舗はこちら
![]() |
![]() |
≪注≫2006年9月、店が上記の場所に移転した。写真はリニューアルオープン翌日に撮影したもので、まだ工事などが完全に終わっておらずソフトオープンという状況のようだ。ロケーション的には市の郊外になり、周囲は住宅などはあるものの夜は暗くてトゥクトゥクやソンテオなどはほとんど通らないので、出かける時には必ず帰りの足を確保していくようにすべきだろう。店の建物は通りから奥まったところにあり、スンタリー・ヴィチャノーンさんのシルエットをモチーフにした赤い看板が目印になる。なお、以下の説明文および写真は旧店舗のものである。
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ピン川沿いのレストランというと、このコーナーでも紹介しているように、一般的にはナワラット橋からやや上流のピン川左岸に位置している店をさすことが多いのだが、右岸側にもすばらしいレストランがいくつかある。そのひとつが、この「フアン・スンタリー・ヴィチャノーン」だ。
「フアン」はカム・ムアン(チェンマイ語)で“家”という意味を表し、「スンタリー・ヴィチャノーン」はオーナーの名前である。スンタリー・ヴィチャノーンは、北タイのみならずタイ人の多くが知っていると言われるくらい有名なファーン出身の歌手で「サーオ・チェンマイ(チェンマイ娘)」という、チェンマイの女性とビルマの男性の悲恋物語を歌った楽曲が代表作だ。ちなみに、この曲は最近アイドル歌手のMameawによってカバーされている(原曲とはまったく異なりアップテンポにアレンジされているが)。
レストランは、チェンマイ(北タイ)料理を中心としているが、一般的なタイ料理や魚料理なども用意されている。英語のメニューもあるので、タイ語ができなくても心配する必要はない。ナムプリック(ヌム&オーン)、ケープムー、ネームなどの一般的なチェンマイ料理もあるが、ラープコア(コアは“炒る”という意味で、家を建てたとか結婚とかお祝いごとがあった時によく食べる北タイ風の豚肉のラープ)、ゲーンケーゴップ(カエルのゲーン)、トムクローンプラークローブ(日干しした魚をベースにした、非常にスパイシーなスープ)などが特においしい。店員もよく教育されていて質問などにも結構ていねいに答えてくれるので(ただし英語がどの程度できるのかは不明)、相談しながらメニューを決めるのもいいと思う。
しかし、このレストランの最大の魅力は、何と言っても店のオーナーである彼女、スンタリー・ヴィチャノーンのステージであろう。日曜を除く毎日21時すぎから行われているそのステージは、アコースティックギター(ギタリストの腕前もかなりものだ)だけをバックに従えた、北タイ方言のフォークソングといったカンジの歌を中心に構成されている。ちょっと鼻にかかったような独特の声で、時には涙を流しながら情感たっぷりに歌い上げる彼女のステージは、ほかのリバーサイドのレストランやパブに出演しているアーチストたちのものとはまったく一線を画しており、まさに「アート」と呼ぶにふさわしいだけのレベルに達していると思う。自分は仕事柄、テレビ局などに出入りすることも多いのだが、旬のタレントや名前のある役者には、たいてい言葉では表現するのが難しい“オーラ”のようなものが出ていて、遠くからでもすぐにその存在がわかる。スンタリー・ヴィチャノーンもそうした“オーラ”をステージ上から発しており、それが彼女の歌を通して観客に伝わってきて、その結果現在のような名声を得ているのではないだろうか。北タイ方言の歌がほとんどなので、タイ語ができても歌詞がよくわからないのが残念なのだが、それでも歌に込められた気持ちのようなものは十分伝わってきて、一聴に値すると思う。なお、彼女のCDやカセット、そしてレストランで出している料理のレシピの載せた本などは、店内で販売しているのでお土産として入手することも可能だ。
店内は、川ぞいの席、一般のテーブル席、ステージがよく見える2階の座敷とバリエーションに富んだスペースに区分されているが、やはりスンタリー・ヴィチャノーンの歌を一番堪能できる2階の座敷がもっともおすすめ。なお、外国人旅行者にはあまり知られていないようだが、チェンマイを訪れるタイ人旅行者の多くがここを訪れると言われるだけのことはあって、たいてい夜は満席に近い状態になるので、特に2階の座敷を取る場合は予約をしたほうがいいようだ。営業時間は17時〜23時で、年中無休。
![]() ワンシンカム通り沿いの看板 |
![]() 通りから見た店 |
![]() 建物の正面部 |
![]() 2階の座敷からステージを見る |
![]() 2階の座敷全景 |
![]() 2階席の壁のディスプレイ |
![]() 川に近い1階のテーブル席(1) |
![]() 川に近い1階のテーブル席(2) |
![]() オーダーした料理全景 |
![]() トムクローンプラークローブ |
![]() ソムタム |
![]() サイウア |
![]() ラープコア |
![]() ネームムー |
![]() ナムプリックヌム(右)&ケップムー |
![]() ゲーンケーゴップ |
![]() チャーンローンタレー |
![]() ゲーンハンレー |
![]() ゲーンノーマイ |
![]() ナムプリックデーン(奥)豚肉添え |
![]() パットネームクラティアムトーン |
![]() ソムタムポンラマーイ |
![]() コームーヤーン |
![]() タップワーン |
![]() ゲーンリエン |
![]() ガイホーバイトーイ(絶品!) |
![]() ソムタムタイ |
![]() スンタリーヴィチャノーンさんのステージ(1) |
![]() スンタリーヴィチャノーンさんのステージ(2) |
![]() スンタリーヴィチャノーンさんのステージ(3) |
■ウボン
場所:アヌサーンの海鮮レストラン街の中、チャルンプラテート通り側のゲートのすぐ隣(マップ参照)
この店は、現在ありません!
名前を見れば想像がつく通り(ウボンは東北タイの都市の名前)、イサーン料理がメインだが、北タイ料理も豊富なガーデン・レストラン。シーフードの店が圧倒的に多いアヌサーンの中では異彩を放っている。
表の看板には英語の表記が一切なく、店に入る時には少々不安になるかもしれないが、完璧な(?)英語のメニューがあるので、料理の注文にはまったく困らない。北タイ料理は「ノーザン・スペシャリティーズ」として括られている。チェンマイ名物のガイ・ヌンもあり、ここのはカレーの風味があまりついておらず、どちらかといえば“ニンニク+唐辛子煮”といったカンジ。ミートソースにそっくりで、日本人の口にも合うナム・プリック・オーンもおすすめ。カオニヨウ(餅米)も、ちゃんとカゴに入れて出してくれる。
他に、スア・ローン・ハイ(牛のアキレス腱の炭火焼)、トム・セップ(イサーン風唐辛子スープ。具は各種あり)、タップ・ワーン(レバーの唐辛子ソース和え)などが個人的には好きだが、料理の種類は豊富で、何を食べてもおいしい。
ほとんどの料理は50B前後で、アルコールを飲まなければ、1人200Bもあればお腹がいっぱいになる。
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残念ながら、最近ウボンのサービスの質が極端に低下してきているようだ。
自分は、チェンマイ滞在時には必ず最低2回は行くくらいお気に入りのレストランだったのだが、ここ何度か料理を注文しようとして店員に声をかけたのに(それに明らかに気づいているにもかかわらず)無視され続けたり、ひどい時には罵声を浴びせられたり(店員が何と言ったのかは自分のタイ語のレベルではわからなかったのだが、同席していたタイ人の友人が怒ってそのまま席を立って店を出て行ってしまった)と、まるで客を客とも思っていないような態度を店員から受けたりしたほか、オーダーした料理が一部出て来ず、催促しても結局最後までそのままだったりと、非常に不愉快な思いをした。
こうしたことは、自分ひとりだけの経験なのかと思っていたのだが、最近ここにあるウボンの紹介を見て食べに行ったという方から、同じような趣旨のメールをいただいたことから、どうもそうではなさそうだということが判明し、これからチェンマイに行かれる方が、せっかくの滞在中の楽しい食事がイヤな思い出になることがないよう、このコメントを付記させていただくことにした。
料理の味自体はあいかわらずすばらしいので、このようなことを書かなければならないのは、自分としてもとても悲しいことだと思う。ぜひ、昔のように気持ちよく食事ができる店に戻ってほしいと、心から願ってやまない。
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前回も今回の旅行でも行ったのですが、何を食べても本当においしく、感動です。ホームページに記載のあった、「感じが悪い」という体験もなく(しいて言えば、お兄さんがまったく笑わずやる気がなさそーでしたが)、お姉さん達は皆ニコニコと親切でした。
【yuzuyuzuさんのレポート】
![]() 通りに出ている看板 |
![]() 通りから見た店全景 |
![]() トムセープクルアンナイウア |
![]() タップワーン |
■チャーオ・トゥン(イサーン料理)
場所:空港からスーパーハイウエイに続くオーム・ムアン通り沿い。空港そばのエアポートプラザ(旧タントラパン・ロビンソン)から約1kmほど進むと小さな川にかかる橋があり、その手前の右側。ただし、中央分離帯があるため、空港方面から向かう場合は、いったんずっと先のチェンマイランド入口の先まで進みUターンしなければならない
この店は、現在ありません!
小さな看板、薄暗い店内……。どこから見てもパッとしないが、味はすばらしいイサーン料理のレストラン。ガイ・ヤーン(焼き鳥)、ラープ(挽肉のスパイス和え)、ソムタム(青パパイヤのサラダ)などの一般的なイサーン料理のほかにカエルの皮の素揚げ、すずめの丸焼き、うなぎのカレーなど、他ではあまりお目にかからないものも豊富。こうした料理の中で、特においしいのが「牛のペニスのスープ」。メニューには英語で“Cow's
Vein Soup”と書かれている。にごったスープの中に、トロトロのゼラチン状になった牛のペニスがぶつ切りで入っている。
もうひとつのこのレストランの名物は、なぜかイサーン料理ではなく、チェンマイ名物の「ガイ・ヌン」。鶏を丸ごと1羽、カレー風味のスープで煮込んだもので、香辛料の味付けが絶妙。一羽65Bの激安だが、遅く行くと売り切れのことも多い。
メニューには一応英語が付いているが、上記スープの例のほか、トムヤムには“Gambo Soup”と書かれているなど、あまりあてにならないカンジ。
また、非常に辺鄙なところにあり、オーム・ムアン通りはソンテオもトゥクトゥクも夜はめったに通らないので、帰りの足は確保してから行ったほうがよい。最悪の場合、エアポート・プラザまで歩けばトゥクトゥク、ソンテオなどがいるだろうが、土煙をたてながらブンブン自動車が走り抜ける道を20分以上は歩くことになる。
![]() オームムアン通り沿いの看板 |
![]() 通りから見た店全景 |
![]() ソムタム |
![]() 牛のペニスのスープ |
![]() ガイヌン(1) |
![]() ガイヌン(2) |
![]() ヌアヤーン |
![]() サイヤーン |
チェンマイ旅行・基礎の基礎
■出発
シンガポール航空の成田←→バンコク線はなくなりました!
なお、19:15発のTG117便バンコク行から23:00発SQ632便成田行のように、スターアライアンス加盟航空会社同士でも乗り継ぎ時間に余裕があるような場合には、チェンマイ空港では次の2通りのチェックイン方法がある。
(1)国内線ターミナルでタイ航空のチェンマイ-バンコクのみチェックイン、バンコクでいったん荷物をすべて受け取り、到着ロビーから出発ロビーに移動。シンガポール航空のカウンターで改めてバンコク-成田のチェックインをしてイミグレへ。
(2)国際線ターミナルでタイ航空のチェンマイ-バンコクのみチェックインするが、荷物は成田までスルー。出国手続きはチェンマイで済ませ、バンコクではトランスファーゲートを通過して直接国際線ターミナルに入り、シンガポール航空のトランスファーカウンターでチェックインし、ボーディングパスを受け取る。
預け荷物が重かったり、ビジネスクラス利用者のようにラウンジが使えるのであれば、後者のほうが都合がいいだろう。スワンナプームでちゃんと荷物が積み替えられるかどうか、若干の不安は残るが……。
■市内バス&ソンテオ(バスルート走行)
この情報は、古いものです!改訂版はこちら
2003年6月、「ポー10」(現在の10番)が運行を開始したのに続いて2005年10月にはさら4路線が開通し、市内バスがチェンマイの公共交通機関として本格的に機能し始めている。
各路線の運行ルートは、上記リンク先にあるマップを参照のこと。5路線に増え、スーパーハイウェイやお堀、ピン川沿いなどかなりのエリアをカバーするようになったので、観光の足としても使い勝手が格段によくなった。なお、6番だけはルートマップにあるように右回りと左回りがあるが、バスがどちらなのかはフロントガラスにタイ語でしか示されていないので、利用する時には注意が必要だ。ルートマップは市内の道路沿いの至るところにボードとしても掲出されているが、我々が普段目にしている地図とは異なり上が北になっていないので、見る時に一瞬とまどう。
バスの乗り場には、日本と同じような停留所の標識(10番だけは形が違う)が立っているが、それ以外の場所でも手を上げれば(タイでは頭を神聖なものとしているので、手は上に上げず斜め下に突き出すようにして振る)止まってくれる。料金は2・4・6・8番は一律10B、10番だけはどうも行き先によって料金が違うようなのだが未確認(ちなみに、空港からワローロット市場まで乗ると12B)。バスに乗る際、もしくは乗り込んだ後で車掌が「どこに行きますか?」と聞いてくるので、行き先を告げると料金を言われるので支払ってチケットを受け取る。自分はこの原稿を書くために数回バスを利用してみたが、いずれの場合も車掌は最初からタイ語で行き先を聞いてきた。それに対してこちらも最初からすべてタイ語で答えてしまったので正確にはわからないのだが、たまたま乗り込んできた外国人はコミュニケーションに少し苦労していたので、日本語はもちろん英語もあまり通じないようだ。実際は10番以外(?)一律料金のはずで、それほどコミュニケーションを必要とはしないはずなのだが、運行開始直後で客が間違って乗り込むことを防ぐためなのか、上記の通り若干会話が発生するし、車掌に目的地を示して近づいたら教えてもらったりすることもできるので、利用する際には事前にホテルのフロントなどで行き先をタイ語で紙に書いてもらっておいて、乗り込んだら見せるようにするといいだろう。
降りる時には、天井などにある赤いブザーを押して知らせる。停留所のすぐ手前で押せば停留所で止まるし、それ以外の場所でも自分の降りたいところで押せば止まってくれるので都合がよい。地理に不案内な人は、景色を楽しみつつも地図などで自分が今どこを走っているのかを常に確認しておこう。
バスは、写真でわかるように2・4・6・8番は三菱自動車製のミニバスで、白いボディの正面フロントガラス上部に黄色地に青でルートがタイ語と英語で書かれ、さらに屋根前部にも同様に黄色地に赤く番号が大きく書かれているのですぐに識別可能だ。ボディの側面にもルートが詳しくタイ語・英語併記で書かれたボードが付けられているが、乗る前にこれを確認することは不可能なので、あまり役には立たないのではないだろうか。一方、10番は同じ白色をベースにしているが、メルセデスベンツの大型ボディーでカラフルなペイントが施されている。いずれもエアコン付きで、暑い時期には快適に移動できるだろう。
バス停に時刻表はなく運行間隔なども記されていないし、東京の都バスのように次に停留所にやって来るバスが今どこを走っているか、などという表示はもちろん出ないので、ある程度時間に余裕がある旅行者向けの交通機関だ、ということになるだろうか。ちなみに、自分が利用したり街で走っているの見たりした限りでは、2番と6番は頻繁に運行されているようだが、8番は30分待ってもやって来なかった(ソンテオは頻繁に来たが)。また、バスを待つ時には、特に暑い時期は日射病などにならぬよう、日陰のあるところを選ぶようにしよう。バス停の近くでペットボトルの水などを手に入れておけば、さらに安心だ。
ちなみに、上記の通り10番だけはほかのルートのバスといろいろな点で異なっているが、これは運行会社が2・4・6・8番はチェンマイ公共交通公社(?)(コー・ソー・チョー・モー、英語では“House Of Chiang Mai Public Transportation”とルート案内には書かれている)、10番がバスの発着点にもなっている市南部にあるバーン・クワン・ヴィアン(クワン・ヴィアン住宅)という会社であることが理由となっている。また、この10番のバスの運行会社はタクシン現首相の親族(妹?)の会社だ、ということも以前聞いたのだが、真偽のほどは定かではない。
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「バンコク週報」2006年1月4日〜9日号は、このバスサービスの利用者が予想より少なく1日あたり3,000人に留まっており、月額100万Bの赤字となっている、と報じている。上記の通り過去に一度廃止されたこともあるだけに、場合によっては短命に終わる可能性もあるだろう。
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2006年9月25日から、市バスの料金が15Bに値上がりしました。同時に、11・12・13番の新路線が開設されました。
12番はヴィアン・クムカーム遺跡〜動物園行きですが、フアイケーオ通りからワローロット市場に行くのに便利になりました。11番はアーケードバスターミナル〜ナイトサファリ、13番は鉄道駅〜ナイトサファリです。11月から始まる世界園芸博の会場にもこのバスで行くことができます。
また、6番のバスはいつからか運河沿いからチェンマイ大学の中をぐるりと回るコースに変更されていますので、以前よりも市内に出る時間がかかるようになりました。なお、チャーンクラーン通りが冠水した時は、一時チェンマイランドを突っ切ってからチャーンクラーン通りへ戻り、ブアラウォンレジデンスのところで曲がってチャルンプラテート通り(モンフォート学校の前)に出ます。
【daengさんのチェンマイ情報ボード(掲示板)の書き込みより】
![]() 10番のバス停留所 |
![]() 10番のバス(1) |
![]() 10番のバス(2) |
![]() 10番のバス車内 |
![]() 10番のバスのチケット |
《ルークチャーン(子象バス)……現在運行休止中》
このバスは、廃止されました!
2003年6月、“ポー10”市内バスの運行開始とほぼ同時にサービスをスタートした、モーチョー(チェンマイ大学)が運営する(?)バスで、運行開始時には地元紙にも紹介されて、“学生のバイクや車での通学が減って公害を減らせる”などと書かれていたのだが、政治家の後ろ盾がなかったからなのか、あるいは運行開始後すぐに“自分たちの生活手段が奪われる”として行われたソンテオドライバーたちの抗議行動の影響なのか、現在は運休してしまっている。
ルートは、チェンマイ大学内を巡回した後、ステープ通りを東に向かいトンパヨム市場、マハーラート(スワンドーク)病院(内部、メインビルディング裏にもバス停あり)を経由してスワンドーク門でお堀につきあたったら左折、ブンルアンリット通りをお堀に沿って北に向かい、チェンマイラム病院前を通ってフワイケーオ通りのカードスワンケーオ停留所(セントラルデパートがある)に止まったあとは、ノンストップでナーモー(チェンマイ大学正門)まで走る。
停留所には、写真の通り鼻に“モーチョー”と書かれたプレートをぶらさげたかわいい象のイラストが描かれている。その下につけられている案内板によれば、運行は7時半から20時までの間で、20〜30分間隔での運行だが、土日は運休となっている。また、スワンドーク門とチェンマイラム病院の停留所でポー10番バスに乗り換えられ、ワローロット市場へも出られる、と書かれている。
料金は、ポー10の市内バス同様10B均一。
【取材協力:Rabbitさん】
≪ポー10≫
このバスは、廃止されました!
2003年6月に市内バスが運行を開始した。実は、かつてチェンマイでは黄色(だったかな?)のミニバスによる同様のサービスが行われていたのだが、利用客が少なかったのか数年前に廃止されている。
今回新たに始まったバスサービスは、タクシン現首相の親族(妹?)の会社によるもので、走っているバスは白色のボディーにカラフルなペイントを施したエアコン付きの大型のものが採用されている。前後の行き先表示部分には「ポー10」と書かれているが「ポー」はタイ語表記なので、タイ語の読めない人は数字の「10」を目印にするといいだろう。
バスは、上記リンクのルートマップの通り、市南部のバーン・クワン・ヴィアン(クワン・ヴィアン住宅街)を起点にチェンマイ空港を経由し、ステープ門、チェンマイラム病院、チャーンプアック門とお堀の外側を走った後、門の先でUターンして堀の内側をチャーンプアック門まで戻って左折、プラポクラウ通りを少し南下してラーチャヴィティ通りに入って東進、再びお堀に出てからチャーンモーイ通りを過ぎてワローロット市場に出たらピン川に沿って南下、その後ナイトバザール、チェンマイ門を経てウワラーイ通り、チェンマイ−ハーンドーン通りを経由してバーン・クワン・ヴィアンに戻る一筆書きのルートを走っている。空港内に停留所があるほか、ドーイステープへのソンテオが発着するチャーンプアック門やワローロット市場、ナイトバザール、銀細工の店が集まっているウアラーイ通りなどを通るので、観光客にとっても利用価値が高いと思うが、ルートを逆に走るバスは運行していないので、例えばナイトバザールからチャーンプアック門に行くといった場合には使い勝手がよくない。また、東京の都バスのように、停留所に次に来るバスが今どこを走っているか、などという表示はもちろん出ないし、時刻表や運行間隔なども書かれていない(運行時間は一応朝5時から夜10時となっている)ので、時間に余裕があり、場合によっては炎天下でバスを待ってもいい、というような旅行者にとっては便利な乗り物かもしれない。なお、料金は10B均一で、学生が5Bとなっている
運行開始当初は、ほとんど乗客もなく停留所でバスを待つ人もまったく見られなかったが、最近では徐々に利用者も増えてきているようだ。
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2001年6月、チェンマイ空港のビジネスクラスラウンジがオープンしました。今回利用する機会がありましたので、ご報告します。
場所は、国内線の荷物検査を終えた後の待合室4番ゲートの真正面です。(国際線待合室にはあるかどうかわかりません)あまり目立たずひっそりしています。広さはバンコクの国内線ラウンジの4分の1くらい。ソファーやテーブルはバンコクと同じような雰囲気です。テレビが1台置いてあります。受付のお姉さんのところで登録を済ませると、あとは飲み物(ソフトドリンク)と軽食(菓子パン、パイ、サンドイッチ)がセルフサービスになっています。中にキッチンカウンターがあって、そこでドリンクの注文もできるようです。
搭乗ゲートのすぐ近くなので多少うるさいですが、可もなく不可もなくといったところでしょうか。
【taengmooさんのレポート】
国際線の待合室には、ビジネスクラスのラウンジはありません。従来通り、チェックイン時に2階レストランで利用できるソフトドリンクのクーポン券を渡されます。一応は国際空港なのですから、早くこちらにも専用ラウンジを作ってほしいものだと思います。
【管理人】
このルートは、廃止されました!
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2003年10月、日本(成田)からチェンマイへのタイ航空直行便(TG671)が就航した。これまで、成田を11:00(冬季は10:30)前後に出るTG641便も一応チェンマイ行きとなっていたが、バンコクを経由するため時間がかかり、チェンマイに到着するのが18:30ごろになってしまい、これだとその日は荷物をほどいて夕食を取ったら寝るだけ、というカンジで実質的な活動ほとんど何もできない、と言ってもよかった。しかし、今度の直行便は14:55着で到着日も結構有効に使えることになり、仕事の関係で限られた時間しか取れない自分のような人間にとっては実にうれしい限りだ。そこで、この正月のチェンマイ訪問に合わせてさっそく利用してみることにした。
TG671便は、成田を出るのが朝9:40。そのため、TG641便を利用する時に比べかなり早く空港に行かなければらないのが少々辛いところだが、自分は普段車で空港に向かうので、渋滞がまだ始まる前に都心を抜けることができ、それはそれでメリットもある。
チェンマイ直行便には、ボーイング777-200型機が使用されている。TG641便も同じ777なのだが、こちらは-300型機。何が一番大きく違うのかというと、前者は後者よりも座席が一列多いのだ。つまり、-200型機はエコノミークラスで3-4-3という配列なのに対して-300型機は3-3-3になっている。自分が利用したビジネスクラスでもチェンマイ行きは2-4-2(-300型機は2-3-2)で、一人旅の人が4列の真ん中にでも座らされてしまったら、とても窮屈な思いをさせられることだろう。席が一列多い分通路も狭く、通路に面した座席でひじなどを少しでも出していると、キャビンアテンダントが押すカートや通路を行き来するほかの乗客とぶつかることになり、不愉快なことこの上ない。某航空機関連の掲示板でTGのこの-200型機が“ハズレ機材”と呼ばれているのもうなずける気がする。まあ、この欠点があったとしても、チェンマイ到着が早いという魅力のほうが大きいのも、また確かなことではあるのだが……。
自分が搭乗したこの日のビジネスクラスの機内食は、離陸後しばらくしてからの昼食、および着陸約1時間前のスナック(チーズ、サラミ、スモークチキンのフィンガーサンドイッチ)となっており、昼食のメインディッシュはオーストラリア産ビーフのトルネードステーキ・マスタードソースにベークドポテト&温野菜、若鶏のロースト・黒胡麻ソースに中華麺&季節野菜、シーフードのシチュー・ハーブソースに四色サラダ&パスタ、オーストラリア産ビーフのチリとバジル炒めにライス&揚げちりめんの4種類からのチョイスであった。およそ5年前から2年前くらいの間、タイ航空の機内食はひどくレベルが低下していたのだが、この1〜2年でずいぶんと改善された気がする。以前はすっかり水分が抜けてパサパサになり、まるでクラッカーのような食感だったガーリックトーストも、この日はしっとりとしていてなかなかおいしかった(写真)。
チェンマイ到着(予定)時刻は、前述の通り14:55で所要時間は7時間10分。TG641便は同時期で10:45成田発、バンコク着15:45で7時間のフライトとなっており、両便の所要時間はほとんど変わらないことになる。地図を見ている限りでは、チェンマイのほうが北になる分かかる時間は短くてもいいような気がしていたのだが、今回実際にこの便に搭乗してみて、所要時間に差がない理由が理解できた。実は、チェンマイ直行便もバンコク行きもタイ国内のウボンラーチャタニー市上空まではまったく同じコースを飛ぶのだ。バンコク行きがそのまま東進してバンコクに向かうのに対し、チェンマイ行きはそこから北西に向きを変え、コンケーン市上空を通過してピチット市上空まで来たら北に進路を取ってチェンマイへの着陸態勢に入っていく。そのため、直行便は一度かなりチェンマイよりも南に行ってから北上するルートになるので、所要時間が多くなるのである。仮に、南シナ海からベトナムのハノイ南部とラオスのジャール平原の上空あたりを飛んでチェンマイに直進する最短コースを取ることができるなら、フライト時間はかなり短くなるのではないだろうか。
何か、全体的に不満めいたことを多く書いてしまったようであるが、とにもかくにも成田を出たら乗換えをまったくせずに直接チェンマイに着ける、というメリットは、ほかの何ものにも代えがたいものがある。今回は正月の超ピーク時の搭乗のため機内はほぼ満席だったが、ほかの時期は席が埋まらないため、しばらくしたらまたなくなってしまうのではないか、という噂もあるらしいこの成田−チェンマイ直行便であるが、できることならずっとこのまま運行し続けてほしいものである。
≪注≫成田-チェンマイ直行便は、2005年3月末をもって廃止になりました。
清邁甘味天国(ChiangMai Sweet Paradise)
■タイ−デンマーク乳牛牧場(アイスクリーム)
場所:フワイケ−オ通りをずっとドイステープ方面に進み、チェンマイ大学の門を通り過ぎると左手にチェンマイ動物園の門が見えてくるが、その50mほど手前の右側の小さな東屋
この店は、移転しました!新店舗はこちら
タイでアイスクリームを食べようとすると、普通はスウェンセンズやサーティーワンなどの欧米系チェーン店か、いかにもタイ人好みといったカンジの強烈に甘い地場メーカーのもの、ということになってしまうのだが、ここチェンマイでは、デンマークの援助協力(?)によって作られた乳牛牧場があり、そこの自家製アイスクリームを食べることができる。
堀の北西角(チェーン・フアリン)からカードスワンケーオ(セントラルデパート)を通りドイステープへと続くフワイケーオ通りは、チェンマイ大学を過ぎたあたりから周囲は緑豊かな森林になるが、そんな木立の中にたたずむようにアイスクリーム屋は建っている。道路沿いの看板には「ノムソット(新鮮なミルク)・アイスクリーム・フワイケーオ」とタイ語で書かれており、「フレッシュミルク・アンド・プロダクツ」と小さい英語表記もあるが、およそそのような店だとは思えない雰囲気だ。店の建物は、役所か事務所といったカンジの外観で、中に入ると左手にはお菓子やスナックが並べられたカウンターがあり、右側の冷凍庫にアイスクリームが入れられている。店の壁には「セルフサービス」と書かれており、自分でその冷凍庫から発泡スチロールの容器に入れられたアイスを取り出して、そのカウンターでお金を支払うようになっている。すぐそばには、インスタントコーヒーとお湯の入ったポットもある(有料)。店内のさらに奥には、窓に沿ってテーブルがいくつか並べられており、そこに座って食べることができる。店の周りに立つ木々を眺めながらゆったりと食べるアイスクリームの味は、また格別に思えるのではないだろうか。
アイスクリームには、バニラのほかストロベリー、コーヒーなどのバリエーションがある(容器の上部にタイ語で種類が書かれている)が、食べたことのある人によれば「バニラ以外は、どれもすごい味」ということだ。バニラアイスクリームは、コッテリ感はあまりないが甘さは結構強く、しっかりとした味のように感じた。甘いものが得意でない人は、途中で水が飲みたくなるかもしれない。値段は、どのアイスも15B。アイスのほか、牛乳も同じ場所で直売しており、1袋3.5Bと安い。また、別棟では牛肉も販売しているということだ。普通の旅行者は、まず立ち止まることのないエリアであり、まともな英語の看板も出ていないことから、買いに来るのは地元のタイ人か長い間チェンマイに住んでいる白人(たまたま一緒になった白人客は、流暢なタイ語をしゃべっていた)が中心のようだ。店のスタッフが英語をしゃべれるかどうかは未確認だが、商品が商品なので、タイ語ができない旅行者が行ってもそれほど問題はないだろう。
店内に張られたステッカーには「タイ−デンマーク乳牛牧場。1962年創業」と書かれていることから、かなり古い歴史があると思われる。牧場自体は、どこにあるのだろうか?
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2004年、店が移動した。写真ページにある建物からさらに200メールほどドーイステープ方面に進むと小さな東屋が3つほど並んでいるが、その一番通り(門)に近い棟で現在は販売を続けている。店の50メートルほど先にはチェンマイ動物園があり、そこにパンダがいて非常ににぎわっていることからその来園客の獲得を狙ってのことと思われるが、以前のような趣のある雰囲気でなくなってしまったのは残念だ。なお、東屋の脇にテーブルがいくつか設けられており、買ったアイスクリームはそこで食べることができる。
![]() フワイケーオ通りにある看板 |
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![]() 事務所か何かを転用したと思われる店の建物 |
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![]() 左のカウンターで支払いをして、奥のテーブルで食べる |
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![]() 店内に張られたステッカー |
![]() お菓子などを売るコーナー |
![]() アイスが保存されている冷凍庫 |
![]() アイスの種類がスタンプされている |
フリーペーパー
■MAPLUS(マップラス)
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英語・日本語併記のタイにロングステイしている人向けのフリーマガジン。表紙の左上に大きく“Longstay Magazine”とうたわれており、日泰ロングステイ協会認定、経済産業省財団法人ロングステイ財団認定、タイ国政府官公庁認定広報誌とそれぞれのロゴデザインとともに記されている。
A4判の大きさで60ページ程度のボリュームがあり、クリエイティブも日本の雑誌とほとんど変わらないレベルの高さだ。自分が入手した号では、巻頭でタイの布の特集が組まれており、次に「COMUMN OF LONGSTAY」としてチェンマイのラチャヴェート病院の副院長の女性へのインタビュー(病院の紹介)、チェンマイに居住している女性のコラムやホテル、レストランなどの取材記事が掲載されていた。
広告も、ロングステイしている人やこれからしようとする人をターゲットにしたコンドミニアムやサービスアパートメント、不動産屋、語学学校などのものが他のフリーペーパーに比べて目につく。が、スパやレストラン、旅行会社の広告も結構掲載されているほか、市内地図やバス、鉄道、飛行機の時刻表なども載っており、旅行者がまったく使えない、というわけではない。
表紙には「Information of longstay in Thailand」、「BANGKOK CHIANGMAI」と書かれているが、広告や記事のほとんどはチェンマイのものなので、事実上はチェンマイにロングステイしている、もしくはロングステイを計画している人向けと言ってもいいだろう。自分が知る限りでは、ロングステイにコンセプトを絞り込んで発行されている日本語のフリーペーパーはこれ1種類なので、その意味では貴重な媒体だということができる。配布されている場所が少ないのか、あまり置かれているのを見たことがないが、見つけたらぜひ手に入れるといいだろう。
■WELCOME TO CHIANG MAI & CHIANG RAI
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私の個人的見解としては、同誌が一番使い勝手がいい。
観光情報誌の命は地図とダイレクトリー、広告にあるというのが私の意見だが、同誌はまず、地図の充実度が他誌と比較にならない。同誌1冊をもっていれば大抵のところに行けるだろう(と思う)。また、広告も充実している。ダイレクトリーは他誌とそれほど大差はない。
中の記事は、資料として保管しておきたいものもあり、編集センスが伺われる。
同誌はまた、ホームページ(URLはhttp//www.infothai.com/wtcmcr)もあり、こちらもかなりの充実度だ。
誌名の通り、チェンラーイ情報もある。
【シュワさんのレポート】
書店
■宇宙堂
この書店は、現在ありません!
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日本語書籍の古本屋。東京堂が進出するまでは、チェンマイで唯一、日本語書籍を販売する書店であった。日本食レストランを併設。
【シュワさんのレポート】
ルアンミットさんの“チェンマイスパめぐり”
■SINATIVA SPA CLUB
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ニマーンヘミン通りのソイ9を入っていった住宅街の一角にある一軒家を改造したスパで、スイスの自然化粧品を使用していることをウリにしています。
≪提供されるサービスと料金≫
*タイ式マッサージ……2時間500B
*足裏マッサージ……45分300B
*ボディ・アロマテラピー・オイルマッサージ……1時間700B
*ボディ・スクラブ……1時間800B
*フェイシャル・トリートメント……1時間800B
*薬草サウナ……30分200B
*香草ジャグジー……300B
≪施設・設備≫
鍵付きのロッカーが用意されていて、貴重品はそこに預けます。各サービスごとに部屋が分かれています。
*ボディ&フェイシャル……1部屋にベッドが2つのタイプが2室(?)
*シャワールーム
*薬草サウナ2室……海水浴場のシャワールームくらいの広さ。1人入れば満杯
*ジャグジー1室
*タイ式マッサージ1室
*フットマッサージ1室
私が見た範囲では、完全な個室というのはなかった気がします。ただし、私が行った時はシーズンオフの8月なので、客は私一人で貸切状態でした。
≪私が体験したサービス≫
1.ボディ・アロマテラピー・オイルマッサージ……オイルはオレンジ、ラベンダー、インド(アーユルベーダ)、ユーカリの4種類から選べます
2.薬草サウナ……床下から薬草の水蒸気がモクモク上がってきます
3.ボディ・スクラブ……赤い粉のスクラブ剤でゴシゴシこすります
4.フェイシャル・トリートメント……クレンジング、マッサージ、パックがセットになっています
5.香草ジャグジー……バラの花びらを浮かべたジャグジーです
以上5つのメニューがセットになった“スパ・パッケージ”が、オフシーズンのプロモーション価格ということで50%Offになっていて、計1,400Bでした。
≪感想≫
[×]……ジャグジーは、残念なことに水圧が全然足らなくて、ただのぬるいお風呂になってしまいました
[◎]……フェイシャル・トリートメントは念入りなハンドマッサージで、表面の角質が取れるだけでなく、毛穴の奥からは老廃物(?)の結晶が出てきてビックリ。終わった後のお肌は文字通り”ツルンツルン”でした
[△]……サウナには時計がないので、時間の経過がわからなくて困りました。それよりも、最初に何分入るのかを聞いておかなかったのが失敗です。結局、ガマンできなくなって外に出て時計を見たら25分たってました(後でメニューを見直したら、30分と書いてありました。でも、あの熱さで30分はちょっと辛いかも……。となりに冷水シャワーのブースもあったので、途中で冷水を浴びればよかった)
[◎]……薬草サウナの後で,身体の火照りを冷ます休憩タイムがありました。庭先にテーブルと椅子が置かれていて、そこでは果物(ランブータンの盛り鉢)・ビスケット2〜3種類・お茶(コーヒー、紅茶、中国茶)がサービスされました。ここで庭を見ながら涼んでいると、何とも言えずいい気分です
パンフレットにも“Natural Treatment In Resort Atmosphere”と書かれていましたが、確かに一軒屋で庭もあって、まぁリゾートっぽい雰囲気と言えばそうかも……。
全体的にのんびりしていて、スタッフも”洗練”というよりは”フレンドリー”といった印象を受けました。
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![タイ北部の街、チェンマイ専門の情報サイト[サワディーチャオ チェンマイ(Sawadeechao ChiangMai)]](../img_c/header.gif)










































































































































































