昨年あたりから、ピン川の脇をバイクで走っていると、岸に沿って筏のようなものが連なっているのを目にするようになった

近づいてみると、人がその上に乗って何かをばらまいているのが見えた

どうやら、何かに餌をやっているようだ。
橋の上にバイクを止め、すぐ近くのものをのぞきこんだら、ピンク色の比較的大きな魚影が見えた

どうやら、プラー・タプティムを飼っているらしい。
プラー・タプティムは、英語でRuby Fishと呼ばれ、日本名はイズミダイという。
もともとは、天皇陛下が皇太子だった1964年に50尾の黒いティラピア(プラーニン)をタイに贈られたものがどんどん増えていき、近年になってアグリビジネスコングロマリットのCPグループが別のティラピア種とかけあわせてプラータプティムを作ったという。
http://www.bangkokshuho.com/archive/2006/weekly/06archives/shakai1225.htm
以前はまったく見なかったのだが、6-7年前くらいからだろうか、あっという間に市場を席巻し、今や魚料理の材料の主役になってしまった。
育てるのに時間がかからないのでここまで普及した、というのはどこかのサイトで読んだような気がするのだが、こんなピン川の岸でも養殖が可能だとは知らなかった。
自分がチェンマイ同様しばしば旅する台南近郊など台湾南部では虱目魚(サバヒー。英語ではMilk Fishと呼ばれる)の養魚場をよく見かけるが、水をかき回して空気を入れるためと思われる小さめの水車のようなものが池の中でいくつも勢いよく動いている。
このピン川の養魚施設にはそういったものは一切見当たらず、よほど魚が強いか、あるいは多量の薬を与えているのかも。
肉厚で食べでがあり、タイ人には人気のあるプラー・タプティムだが、自分は肉がブヨブヨしていて、あまり好きではない。
さらに、お世辞にもきれいとは言えないピン川でこのように育てられたものがチェンマイのレストランやスーパー、市場などに並んでいるとしたら......。
う~ん、ますます好きではなくなりそうだ。
ちなみに、プラー・タプティムは、こんな風に清蒸(ヌン・シーユー)にすることが多い

チェンマイの観光スポット、ホテルのクチコミ、旅行記が多数掲載されています
チェンマイ(タイ)で、学習塾や習い事教室のような学校以外の教育サービスがどのくらい普及しているのかは知らないが、この2-3年で街なかで、たびたび日本でもおなじみの看板を見かけるようになった。
それは、公文式学習教室だ。
自分には子供がいないので、その中身についてはまったく知らないし興味もなかったので、チェンマイで看板を見かけても"日本の学習塾も海外進出する時代になったのか~~"くらいの感想しか抱いていなかったのだが、たまたま友達夫妻と出かけるため彼らの家に行ったら、「息子が今、公文に行ってるのでピックアップしていく」というので、図らずも教室を見学する機会に恵まれた。
とある場所にある教室の外観

中に入って驚いたのは、学校独特のピーンと張りつめた空気が漂っていたことだ。
自分が知っているチェンマイの学校は、何かザワザワしていて落ち着かない雰囲気ばかり(行くのが授業中ではないからかもしれない)だったのだが、ここはうっかり物を床に落として音をたてることすら許されないような緊張感のある静けさに満たされている。
教室は3つほどあり、算数と英語のクラスが開かれているようだ。
自分が見た教室は、中央に生徒が座り、それを取り囲むように先生が何人が座っていた。
そして、課題を終えた子供がペーパーを持って先生のところに行くと、先生はニコリともせずチェックをする、みたいなことをしていた。
子供たちも、みんな真剣な顔をして勉強している。
教室の外の廊下には、海外のイベントか何かに参加した時の写真や優秀な生徒の答案用紙などがたくさん張られていた


さらに驚いたことに、日本語で"二十一世紀へ"と大きく書かれた英語、タイ語併記の公文の理念(のようなもの?詳しく読まなかったので、よくわからない)が額に入れて掲げれていた


友人の息子が勉強し終わるまでの少しの間、父兄の待ち合いスペースのようなところでイスに座って待つ

普段は陽気でにぎやかな友人夫妻も、静かに、そしてちょっと手持ちぶさた気味に、息子の勉強が終わるのを待っていた。
勉強を終えて教室を出てきた子供と一緒に外へ出ると、そこにはまた、自動車やバイクが騒々しく行き交う、いつもと何ひとつ変わらないチェンマイの風景が広がっていた。
友人の息子が肩からたすきがけにしていた公文のロゴの入ったカバンはかなり薄汚れていたけれど、きっとその中には、将来への夢や希望がぎっしり詰まってるんだろうな......。

チェンマイ旅行に持って行きたい便利な写真用品を探すなら

チェンマイを訪れるたびに、その建設の進捗状況をウオッチしている、今年オープン予定の高級ショッピングセンター"プロムナード・リゾートモール・チェンマイ"。
過去の様子を記したブログはこちら。
http://www.sawadeechao.net/blog/2011/11/3.html
http://www.sawadeechao.net/blog/2011/06/2-2.html
http://www.sawadeechao.net/blog/2011/03/post-48.html
3ヵ月ぶりに見に行くと、相変わらずたくさんの柱を作っていた。




全然上に伸びる気配がないので、"これで、本当に今年中にオープンできるのかな?"と思ったのだが、今回工事現場のフェンスに描かれていた完成予想図を見つけて、その理由が理解できた。

このショッピングセンターは、ビルのような造りではなく低層の建物なのだ。
このショッピングセンターのコンセプトが、リゾート・モールだと聞いて、"何じゃ、それ"という印象を持ったのだが、どうやら背の低い建物に多くのグリーン・スペースというのが、その具現策ということのようだ。
最終的にはショップの品揃えやサービス、というところに行き着くのだが、楽しくなるような、あるいはワクワクするような空間造り、みたいなところまで踏み込んだショッピングセンターは、今までチェンマイにはなかった(しいてあげれば、Big-C Extraのハーンドーン店にはそうした戦略が少しだけ見て取れるが)たけに、果たして人々に受け入れられるのか、ますますオープンが楽しみになってきたぞ。
=====
2月9日の現地ニュースサイトにアイススケート場がオープン、という記事が掲載された。
http://www.newsclip.be/news/2012209_033600.html
自分が行った1月初めにはそれらしき影も形も見当たらず、わずか1ヶ月あまりで完成させたとはにわかには信じられないのだが。
サイトに掲載されているのも実物の写真ではなく、完成予想図のイラストみたいだし......。
このカードをホテルなどで出すと、明らかに対応が違ってくることがあります

中古車店は予想通り残念な結果だったので、その足で向かいにある新車のショールームへ。
ここは自動車だけでなく、バイクや電気製品なども扱っている街でも有名な大型小売店だ。
そのせいか客が多くショールームに入っていっても店員がすぐに寄って来ることはなかった。
"こりゃゆっくり車が見れるかな"と思ったのだが、広~いショールームを見渡してびっくり。何とプリウスが3台置いてあるだけなのだ。
しばらく所在なさげにしているとようやく店員が近寄って来たので「ヴィーオース(VIOS)はないの?」と聞いてみると、「裏にあります」と、ここでも奥の出入口に案内された。
裏にはポツンと1台の白いヴィーオースが置かれていた。
中をのぞきこんだりしていると店員が「この車は今日お客さんに受け渡すものなんです」と言う。
どおりで、室内のシートにビニールがかかっていたり、フロアマットの上に紙が敷いてあったりするわけだ。
しばらくすると、それなりにお金持ちそうな母娘がやって来て、何か手続きをして、車の前で店員とキーを受け渡すポーズを取って記念撮影をしていた。
この風景、日産のショールームでも見たので、タイでは一般的なセレモニーなのだろうか。
「ショールームにはプリウスしかなかったけど、ヴィーオースはどのくらいで納車されるの?」と聞いたら「1ヶ月」という答えが。
洪水の影響かどうかは聞かなかったが、ホント、タイで車を手に入れるって大変なんだなあ......。
車種のグレードと価格(現金一括払い)一覧
【YARIS】
1.5J M/T 539,000B
1.5J A/T 574,000B
1.5E M/T 594,000B
1.5E A/T 629,000B
1.5E Limited A/T 649,000B
1.5E TRD SportivoⅡ 669,000B
1.5G A/T 674,000B
1.5S A/T 694,000B
1.5S Limited A/T 714,000B
【VIOS】
1.5J M/T 514,000B
1.5J A/T 549,000B
1.5J A/T(ABS) 564,000B
1.5J A/T(ABS) TRD Sportivo 619,000B
1.5E M/T 574,000B
1.5E M/T Ivory 574,000B
1.5E A/T Ivory 609,000B
1.5E SAFETY A/T 639,000B
1.5E SAFETY Ivory A/T 639,000B
1.5G A/T 684,000B
1.5G Ivory A/T 684,000B
1.5G Ltd A/T 714,000B
1.5G Ivory Ltd A/T 714,000B
【CAROLLA ALTIS】
1.6 CNG M/T Taxi 744,000B
1.6J CNG M/T ลูกค้าทัวไป 756,000B
1.6J M/T 751,000B
1.6J A/T 779,000B
1.6E A/T 799,000B
1.6E A/T CNG 859,000B
1.6G A/T 834,000B
1.8E 864,000B
1.8G 919,000B
2.0G 969,000B
2.0G สีขาวมุก 979,000B
2.0V 1,054,000B
2.0V สีขาวมุก 1,064,000B
2.0V Navi 1,194,000B
2.0V Navi สีขาวมุก 1,204,000B
【PRIUS】
1.8L Standard 1,119,000B
1.8L Top 1,260,000B
1.8L Top ขาวมุก 1,270,000B
1.8L Top Sportivo ขาวมุก 1,290,000B
【AVANZA】
1.5 M/T 580,000B
1.5E A/T 655,000B
1.5E A/T Exclusive 685,000B
1.5S A/T 705,000B
【INNOVA】
2.0E VVT-I M/T 844,000B
2.0G VVT-I A/T 939,000B
2.0G VVT-I Exclusive 999,000B
2.0G WT-I Option 984,000B
2.0V WT-I A/T 1,079,000 B
【CAMRY】
2.0E 1,224,000B
2.0G 1,279,000B
2.0G Extremo 1,315,000B
2.0G Extremo White 1,325,000
2.4G 1,449,000B
2.4HV 1,619,000B
2.4HV ขาวมุก 1,629,000B
2.4HV (DVD) 1,679,000B
2.4HV (DVD) ขาวมุก 1,689,000B
2.4HV (DVD) Extremo 1,699,000B
2.4HV (DVD) Extremo ขาวมุก 1,709,000B
2.4HV (DVD+Nav) 1,779,000B
2.4HV (DVD+Nav) ขาวมุก 1,809,000B
3.5Q (DVD+Nav) 2,909,000B
3.5Q (DVD+Nav) ขาวมุก 2,919,000B
【HIACE】
VENTURY 2.7G 1,338,000B
VENTURY 2.7V 1,538,000B
ECON ตู้ทีบ สีขาว 886,000B
GL White 946,000B
GL COLOR 952,000B
COMMUTER White 1,148,000B
COMMUTER COLOR 1,154,000B
COMMUTER White 1,217,000B
COMMUTER COLOR 1,223,000B
【ALPHARD】
2.4V 3,199,000B
3.5V 3,999,000B
3.5Q 4,489,000B
【CROWN】
3.0 5,700,000B
【FORTUNER】
2.7V เบนซิน 1,219,000B
2.7G M/T VNT 2WD 1,059,000B
3.0V 2*4 1,319,000B
3.0V 2*4 สีขาวมุก 1,331,000B
3.0V A/T 1,389,000B
3.0V A/T สีขาวมุก 1,401,000B
3.0V NAVI 1,489,000B
3.0V NAVI สีขาวมุก 1,501,000B
絶対価格で見るとそうとは言えないが、その後のガソリン代とかを考えるとプリウスが相対的には割安に見える。
ただ、自分はあのデザインは大嫌いだが。
ここでも店員の名前と携帯電話番号が書き添えられたカタログをもらって店を後にした。
ショールームでもらったトヨタヴィーオースのカタログ



=====
重要な候補のひとつのホンダはショールームを見ていないのだが、つい先日友人がショールームに行ったところ、やはり予想通りで、今注文すると1年待ち(!)とのこと。
また、同じ友人の話では、日産やマツダは、故障が出ると部品がなかなか手に入らず、修理するまでかなり時間がかかる、その店トヨタはサービスがよい、という話を周囲の人から聞いたと言っていた、
まだまだ決定的なことは言えないが、今回見て回った中での自分の選択肢としては、マツダ2の中級グレードか、日産マーチの最上級グレードの戦いといったところだったのだが、サービスが問題じゃなあ......。
空港への往復やカミさん、義姉夫妻が来て地方に行くことを考えるとセダンがベストなのだが、日産アルメーラとトヨタヴィーオースはデザインがどうも好きにはなれない。
な~んて、もうすっかり買う気になっている自分がいるのが怖いのだが、次回の訪チェンまではまだ少し時間があるのでノンビリと考えることにしよう。
日産、マツダと見た後は、今回最後の下見先、トヨタだ。
行ったのはエアポートプラザ近くのショールームだが、ここの向かいに"Sure"という名前のトヨタが直接オペレートする(?)中古車店がある。
まずは、こちらをのぞいてみた。
ここは新車ショールームとは異なり、オープンエアスペース(屋根つき)に、車を展示している。
自分が候補にしているVIOSは5-6台並んでいた。
店に着くと、すぐにオフィスから女性従業員が出てきて案内してくれた。
タイでの中古車については、あまりいい話を聞いたことがない。
コンディションを整備しないまま売っている、値段が新車とあまり変わらない......などなどさまざまで、自分も買うなら新車を、と思っているのだが、実際に自分で足を運んで目で見てみなければ、どうなのかはわからない。
で、ともかく、のぞいてみたのだが......。
値段については、確かに聞いていた通りだった。
4年落ちの最上級クラスが、60数万バーツくらいしている。
この後新車を見に行ってわかったのだが、10万Bくらいの差しかないのだ。
店員の女性は、トヨタがやっている店なので整備はキチンとしている(実際、展示場の裏には小さな工場もあった)、最上級グレードなので玉が少ないから値段が下がらない、というようなことを言っていたが、この程度の価格差なら絶対に新車を買ったほうが結局はお得なような気がする。
"こりゃ話にならんわ"ということで、早々に店を後にしたのだった。
ところで、ラタナーコシン通りあたりに並んでいる中古車店は、どうなんだろうか。
バイクで前を通ると、結構客がいる時もあるのだが......。
もし、こうした店で車を買われたことがある方がいらっしゃれば、ぜひ実際のご経験をお聞かせいただければうれしいです。
このサイトにアップしている写真の多くを撮影したデジカメ
チェンマイ滞在中は、なるべくパソコンやインターネットとは関わらないように心がけているが、仕事の関係などもあり、まったく触れないというわけにもいかず、かといって毎度ネットカフェなどに出向くのも面倒だ。
そこで、借りている家でも簡単につなぐことができるNET SIMカードとそれを挿入するエアカードを購入し使用していることは、以前このブログに書いた。
http://www.sawadeechao.net/blog/2011/01/sim1.html
http://www.sawadeechao.net/blog/2011/02/sim2.html
その時は初めてということもあり、値段も手頃でエリアを気にする必要もない2G回線のものを導入したのだが、やはり速度が遅すぎて日本のサクサクに慣れてしまっていると、かなりフラストレーションを感じる。
そして、前回の滞在中に、別の用件でチャーンプアック門の近くにあるコンピュータプラザに行く機会があり、何気なく店に置いてあったAISのパンフレットを手に取ってみたら、3Gのエリアがかなり拡大され、市内はもちろん、主要国道沿いはかなりの郊外までカバーされるようになっていた。
AISの3Gインターネット接続サービスのパンフレット

"へ~っ"と思いながら眺めていると、店員の男性が近づいてきて、あれやこれやと説明を始めて、何となくそのまま立ち去りがたくなってしまい、結局購入してしまった。
購入したのは、2Gの時と同様ネットSIMカードとエアカードの2点。


契約は、普通のプリペイド携帯のようにチャージするのと、毎月固定金額を支払っていくタイプの2種類があり、どちらを選ぶかでエアカードの値段が異なる。
自分は、ずっとチェンマイにすんでいるわけではないので、当然前者を選択。
ちなみに、ネットSIMカードには30時間分があらかじめついていた。その後は、30時間150Bでチャージして使うことになる。
店でカードをアクティベイトしてもらい、「何か問題があれば、パソコン持って来てくれればつないであげるよ」と言われ(日本語のパソコンで本当にできるのかは定かではないが)、自宅に戻り早速つないでみる。
エアカードは、ストラップのついた、オシャレなデザインで、その点は前回購入した2Gの妖しげなバチものとは違う。

キャップをはずして、バソコンのUSBジャックに挿入する。

すると、もう今では当たり前だが、自動的にアプリケーションのインストールが始まり、後は特段こちらがやることはない。

インストールが終わると、いきなり動画の再生が始まった。

内容は"3Gで快適なネットライフ!"みたいなブロモーションのようなもので、特に見ておかねば今後の操作に支障が出るようなものではなかった。
最初にインストールした時しか見れない(と思う)ので、貴重と言えば貴重かもしれないが(笑)
続いて、アプリケーションの起動画面が立ち上がる。

セットアップが無事にできたのか、ワクワクドキドキする瞬間だ。
しばらくすると、こんな画面が現れた。

3Gで接続するかwi-fiかを選ぶようになっていて、さらにプルダウンでプロバイダを選べるようになっている。
自分は、AISのネットSIMを利用しているので、3GのプルダウンメニューからAISを選択し、右にある"Connect"を押下する。
すると、"接続完了"のポップアップが表示された。


終了するのも、接続画面に今つながっているものだけが表示されているので、AISと書かれている左にある"disconnect"とボタンを押下するだけだ。

ちなみに、接続画面の上部にはいくつかのタブがあり、購入したプロバイダ(自分の場合は1-2-call)をクリックすると、ブラウザが立ち上がる。ここでは、新しく購入したネットSIMカードのアクティベイトをはじめ、さまさまなサービスを受けることができる。
また、封筒の絵をクリックすれば、SMSの送受信も可能だ。

肝心の速度だが、表示では7.2Mbpsとなっているが、実際のところは調べていないのでわからない。
明らかに2Gよりは速い、ということだけは言えるだろう。
ただし、これは2Gの時でも同様だったのだが、時間帯によって非常にバラツキがあり、夕方以降は利用者が多くなるのか速度が遅くなることが多く、ひどい時にはまったくつながらなくなることもしばしば。
自分のように、夕方以降に日本と仕事のデータのやりとりをしなければならないことがある人は、代替手段を考えておいたほうが安心できるかも。
ともあれ、この3Gエアカードの導入で、チェンマイの自宅でのネット環境が一段とよくなったことだけは間違いない。
ホテルによっては、ネット接続は有料で、しかも結構な値段を取ったりするところもまだ多いので、リピートトラベラーは購入を検討してもいいかもね。
スマホなら世界中どこからタイにかけても1分10円!
日産のショールームをあとにし、続いて国道沿いにあるマツダのショールームをのぞきに行った。
日産は結構な客が入っていたのだが、こちらのショールームはまったく人がいなかった。
が、決して人気がないというわけではないのだろう。
この1-2年で、マツダの2&3(日本ではデミオという?)は、かなりの頻度で街なかで目にするようになった。
不思議に思うのだが、日本で見るとぜんぜんパッとしないのに、タイ(海外)で見ると格好よく見える車というものがある。
自分にとっては、最近のタイではホンダのCR-Vとこのマツダ2&3がそういう車だ。
店に入ると、早速女性スタッフが寄ってくる。
ショールームには3しか置かれておらず、「2はないの?」と聞くと、「裏にあります」と言って、ショールームの奥にあるドアに向かった。
ドアを抜けると、そこは整備工場になっており、その一角に2が置かれていた。
一番安い(?)車はショールームに置かないということなのだろうか?
2には、Sportsという5ドアハッチバックとEleganceという4ドアセダンの2タイプがあって両方を見せてもらったのだが、前者はやはりマーチ同様スーツケースを積み込むのはかなり厳しい。
買うのなら、セダンタイプだな。
マーチとは10万バーツくらいの価格差があるが、内装などの造りもはるかによい。
実は、最近、近所に住むタイ人夫婦がこの2のグレードの異なるハッチバックを1台ずつ購入して、試しに運転させてもらっていたのだが、1,500CCでそこそこ力はあり、チェンマイの街を走るなら十分だな、という印象を持っていた。
自分の悪い癖である衝動買いの気持ちがふつふつと湧き上がってきてしまい、"買っちゃおうかな"と思い、在庫を聞いてみたら、「色によってあるものとないものがある」と言い、残念ながら自分の希望の色がなかったので、幸か不幸か買わない(買えない)ことになった。
女性は「予約しませんか」と盛んに勧めてきたが、「このあとしばらく日本に帰っちゃうから、またチェンマイに戻ってきたら店に来るね」と言うと、残念そうに自分の名前と携帯電話の番号を価格表に書き添えて、「買うなら絶対うちの店に来てね!」と言った。
ショールームでもらったマツダ2のカタログ



ちなみに、3のカタログもくれて車にも乗ってみたのだが、100万バーツ(上級グレード)はいくら何でもそれだけ出す価値はないような気がするぞ。
また、ここでも現金一括払いにしたら値引きできるか聞いてみたが、やはり日産同様値引きは出来ず、色々なサービスやオマケをつけるということで、見積書には15項目も書かれていた(後で家に帰ってよく見たら、洗車1年間無料やガソリン満タンでの引き渡し、なんていうのもあった)。
また、購入するなら手付金は3,000Bでいいそうだ(後は引渡し時?詳細不明)。
2,3,その他の車種のグレードと価格(現金一括払い)一覧
【2 Sports(5ドアハッチバック)】
1.5S Groove Sport M/T 545,000B
1.5S Groove Sport A/T 580,000B
1.5V Spirit Sport A/T 645,000B
1.5R Maxx Sport A/T 695,000B
【2 Elegance(4ドアセダン)】
1.5S Groove Sedan M/T 545,000B
1.5S Grppve Sedan A/T 574,000B
1.5V Spirit Sedan A/T 640,000B
1.5R Maxx Sedan A/T 695,000B
【3 Sport(5ドアハッチバック)】
1.6 Spirit Sport A/T 857,000B
2.0 Maxx Sport A/T 1,064,000B
【3 (4ドアセダン)】
1.6 Spirit A/T 830,000B
2.0 Maxx A/T 1,064,000B
【CX-9】
V6 3.7 A/T 3,690,000B
【BT-50(ピックアップトラック(2ドア))】
2.5 Com V 595,000B
2.5 Com V(ABS) 610,000B
2.5 Com V Hi Racer 628,000B
2.5 Com V Hi Racer(ABS) 665,000B
4x4 3.0 Com(ABS) 773,000B
【BT-50(ピックアップトラック(4ドア))】
2.5 Com V 667,000B
2.5 Com V Hi Racer(ABS) 720,000B
4x4 DBI 3.0 Com(ABS) 845,000B
このブログで何度も書いているが、チェンマイのモータリゼーションの発展ぶりは、ものすごいスピードで進んでいる。
自分がチェンマイに通い始めた1990年代初めは、まだ道路を走る車も少なくて、エンジンのないサームローがまだまだ現役で活躍していた。
自分も最初の頃は、レンタル自転車(今よりもかなりオンボロだった)を使って、ノンビリとお寺めぐりを楽しんだりしたものである。
その後、どんどんバイクに乗る人が増えてきて、自分もバイクを持つようになり、もうこの15年ほどはバイクが一番の移動手段になっている。
ところが、この3~4年くらいだろうか、自動車が猛烈な勢いで街にあふれ始めて、バイクからその主役の座を奪ってしまった感がある。
そして、それに伴い、交通マナーがないに等しいチェンマイでバイクを運転していると、車と接触しそうになったり、すぐ脇を猛スピードですり抜けられたりして、怖い思いをすることが多くなった。
幸い、事故にあったことはないが、昨年は旅行でたびたびチェンマイを訪れている日本人の友人が、自分が貸したバイクで車と接触事故を起こし、軽症を負うという出来事があった。
それがきっかけ、というわけでもないのだが、"そろそろバイクをやめて、車を持ってもいいかな~"と、頭の中でぼんやりと考えるようになってきた。
近い将来、チェンマイに移り住んだら車が絶対に必要になり、その時にはタイ全土を旅できるようなSUVをたぶん購入するだろうが、今は自分が運転するのは年に50~60日程度にしかならず、せいぜいチェンマイの郊外くらいまでしか出かけないだろう。
そうすると街なかを運転するのに適しているコンパクトカーがいいかな~、そして一度車を買っておけば、将来移り住んだ時の予行演習にもなるかな~、などと思い、先日のチェンマイ訪問で自動車のディーラー巡りをしてみた。
回ったのは、日産、マツダ、トヨタ(直営中古車店と2個所)の3社。
洪水の影響で生産がストップしているホンダは、もし急に実際買うことになっても(自分は衝動買いが大好きなので)相当待たされるだろうと考え、今回は候補からはずした。
で、最初に行ったのは日産のディーラーである。
中に入るとすぐにセールスのスタッフが寄ってきたので、「マーチを見たいんだけど」というと、展示車のところまで案内、色々と説明してくれて、カタログと価格表をくれた。
自分はショールームに行くまでまったく知らなかったのだが、マーチと同じプラットフォームのセダンタイプの「アルメーラ」という車も販売しているのね。
マーチだとトランクにスーツケースは詰めない(リアシートを倒せばだいじょうぶ)が、アルメーラなら十分なスペースが確保されている。
1200CCと少々非力なところが気になるが、街なかを走るのなら十分だろう。
が、話を聞いていてビックリ。
マーチもアルメーラも、今注文すると納車は3ヶ月先だと言う。
車の組立工場自体は洪水の被害を受けていないのだが、部品を供給する工場が被災し製造が進んでいないからだという。
とりあえず、カタログと価格表を受け取り、ショールームを後にした。
ショールームでもらったマーチのカタログ



マーチとアルメーラのグレードと価格(現金一括払い)一覧
【マーチ】
1.2 S MT 380,000B
1.2 E MT 430,000B
1.2 E CVT 464,000B
1.2 EL CVT 494,000B
1.2 V CVT 512,000B
1.2 VL CVT 542,000B
【アルメーラ】
1.2 S MT 429,000B
1.2 E MT 455,000B
1.2 E CVT 489,000B
1.2 ES CVT 523,000B
1.2 V CVT 563,000B
1.2 VL CVT 599,900B
ちなみに、値段はマニュアルかオートマか、スポイラーやインテリジェントキー、ABS、イモビライザーなどの装備によって異なっている。
「価格表に載っている値段から値引きできるの?」と聞いてみたら、「値引きはできないが、色々なサービス(保険料の1年間分負担、フロアマットセットなど)をつけますよ」ということで、それらを書き込んだ見積もり表を渡してくれた。
しかし、おそらくローンを組む人がほとんどなのだろうが、この値段の車がものすごい勢いで増えているっていうのも、タイの国力がどんどん高まっていることの証なのだろう。
部屋に何か不都合があれば、管理人に頼めばたいていは解決するし、セキュリティー面でもある程度安全が確保されている。
しかし、多くの場合部屋での煮炊きは禁止されており、また自炊できるようなスペースや設備そのものがないケースが多い。
最近では、初めから外国人をターゲットにしたキッチン付きの物件も登場し始めてはいるけどね。
自分も長い間、そうした集合住宅を借りていたのだが、5~6年前からだろうか、タイ人の友人の名前でホンテオ(タイ式の一軒家がいくつかくっついた長屋風の建物)を借りて、1階に友人一家を管理人がわりに住まわせ、2階を自分専用として使うようになった。
当然こういう場所では、自由に調理ができ、また友人の奥さんが料理が得意ということもあって、滞在中はしばしば家庭料理を一緒に食べている。
その奥さんが、ある日「ガスコンロが壊れちゃったから、新しいのを買わなくちゃ」と言った。
「どこに買いに行くの?」と聞くと、「ガス用品屋よ」と言う。
これが「ロータス」とかいう答えだったら、まったく関心を示さなかったのだが、ガス用品屋は今までに一度も行ったことがなく、これから先行く機会があるかどうかもわからない。
そうすると、俄然好奇心がむくむくと頭を持ち上げてきて、一緒に連れて行ってくれ、と頼むと、快くOKしてくれたのて、早速ガス用品屋に向かった。
着いたのは、家からそれほど離れてはいないチョータナ通り沿いにある店であった

パッと見には一体何屋かわからないような雑然とした雰囲気で、最初は、ガス用品修理屋で、中古のコンロを買うのかと思ったほどだ。
しかし、よくよく見てみると、ガスレンジがいくつもディスプレイされていたりして、ちゃんとした店であることがわかる

しかし、すごいのは、店内にプロパンガスボンベが無造作にゴロゴロと置かれていること

中にガスが詰まっているのかは聞かなかったけれど、もし充填済みだったら(もしかしたら空でも)日本だったら絶対に法律違反なのではないだろうか。
写真はないが、このボンベに直接取り付けるタイプのコンロも街ではよく見かける。
便利と言えば便利なのだが、事故とか起きないのだろうか......。
さて、友人の奥さんがどんなコンロを買うのか観察していたら、棚にきちんとディスプレイされているきれいなコンロ台には目もくれない。
そして、店の隅に積まれていた極めてシンプルなコンロを物色しその中の1台を選び出した

なぜ、もっといいのを買わないのか聞いてみたら、そういうのは見た目はいいけれど、すぐに壊れる(特にガスの出る量を調節するレバー)し、壊れると修理も面倒。こういうシンプルなもののほうが、手入れも簡単で長持ちする。もし万が一壊れても、近所のちょっとした手間仕事をしてくれる人に頼めばすぐに直してくれるので結局得なのだ、と教えてくれた。
確かに、タイで見た目のよさにひかれて買ったのはいいけれど、すぐに壊れてしまったり、まったく使い物にならなかったり、という経験を自分も何回もしているなあ。
ともあれ、めったにできないであろうガス用品店での買い物を目いっぱい楽しんで、家路についたのであった。
http://www.sawadeechao.net/blog/2011/05/post-57.html
http://www.sawadeechao.net/blog/2011/10/ok.html
そして、またひとつ、最近バイクで道を走っていて見つけたのである。

直訳すると、"シマウマ横断道路の線の後ろで止まって待ってください"ということになる。
要は、横断歩道の手前で止まりなさい、ということなのだが、実際にこの看板が出ている交差点には横断歩道そのものが書かれていないこともすごく多い。
なので、"停止線で止まりましょう"と理解したほうがいいのかも。
しかし、先に紹介した2つのメッセージ同様、この看板の呼びかけを守っている車やバイクはほとんどないと言ってもいいだろう。
また、最近チェンマイでも徐々に増えてきている歩行者信号機の付いた横断歩道でも、人が渡り切ってしまえば赤信号だろうが何だろうが車やバイクは走り出してしまうことが多い。
近年の自動車の急増で、ずっとバイクに乗り続けてきた自分もかなり危険を感じるようになり、"そろそろ自動車でも買おうかな......"と考え始めているのだが、いずれにしてもドライバーのマナーの悪さを考えると二の足を踏んでしまうのであった。
